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カルチャー・教養記事一覧東北
温泉にまつわるその土地の歴史や偉人との関わり、伝統工芸や文学作品との関わりなど、好奇心をくすぐる大人の嗜みをお届けします。
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東北最大級の総合マウンテンリゾート蔵王温泉とは?その歴史に迫る
山形県にある「蔵王(ざおう)温泉」のある蔵王エリアは、冬場のスキーと樹氷をはじめとして、夏も比較的涼しい環境でのトレッキングを楽しめたり、秋には山肌を染める見事な紅葉をロープウェイで眺めたりと、1年中魅力の尽きない東北最大級の総合マウンテンリゾートです。今回は、そんなアクティビティーの疲れを癒す拠点となる、蔵王温泉の歴史に迫ります。
更新日:2021年9月16日 -
約400年以上の歴史を誇る!秘湯として知られる乳頭温泉郷の始まりとゆかりの地
秘湯として知られる秋田県にある「乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)」は、約400年以上の長い歴史を持つ温泉です。江戸時代には湯治場として利用され、その後も時代を超えて人々に愛されてきました。本記事では乳頭温泉郷の歴史を紐解くと共に歴史を感じられるスポットも紹介します。ぜひ旅の参考にしてください。
更新日:2021年3月29日 -
温泉で不老不死になれる!?青森県にある「黄金崎不老ふ死温泉」の全貌とは
不老不死の温泉と聞くと、どのような温泉なのか気になる方も多いのではないでしょうか。今回は青森県にある「黄金崎不老ふ死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)」について、「不老ふ死」の名が付く由来、そして温泉の特徴などの全貌をご紹介していきます。
更新日:2021年10月21日 -
書物に記された歴史も 源義経との関係も深い鳴子温泉の歴史を紐解く
宮城県にある「鳴子(なるこ)温泉」といえば、枕草子の日本三名泉で有名な温泉地です。374本もの源泉が湧き、豊富な泉質と効能を持つ名湯です。そんな鳴子温泉は、いつ頃から存在する温泉地で、どのような歴史があるのでしょうか。鳴子温泉との関わりのある歴史上の人物などをご紹介しながら、鳴子温泉の歴史を紐解いていきましょう。
更新日:2021年2月19日 -
まるでタイムスリップ!情緒溢れる街並みの銀山温泉-500年の歴史を辿る-
山形県尾花沢市(おばなざわし)にある銀山(ぎんざん)温泉は、歴史を感じられる情緒溢れる街並みが魅力の温泉地としてその名を知られています。その趣のある街並みの誕生や温泉地となった背景など、今日の銀山温泉を作り上げたその歴史を紐解いてみましょう。これまで見えなかった銀山温泉の新たな魅力が見つかるかもしれません。
更新日:2020年12月11日 -
伊達政宗も度々訪れた奥州三名湯!秋保温泉の歴史と見所
仙台の奥座敷といわれる宮城県の秋保(あきう)温泉は、奥州三名湯の一つとして数えられています。秋保温泉の起源は古く、飛鳥時代後期の第29代欽明(きんのう)天皇(在位539年~571年)の頃だといわれています。 戦国時代には伊達政宗(だてまさむね)も浸ったと言われ、平安時代から佐藤家が温泉の管理をしていました。また、「秋保」の名前の由来は多数の説がありますが、秋保の名前はかなり古くからあり、古今和歌集にも「秋保の里」と歌われています。 そんな仙台の歴史を感じたい方のために秋保温泉を紹介します。
更新日:2020年12月04日