提供:神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯

【徳島】神山温泉の日帰り温泉!「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」は魅力満点

更新日:2021年12月22日

この記事を書いた人

むう

銭湯のとなりに住むほどの温泉好きで、温泉はまさにライフスタイルの一部。休日は宿自慢の料理でお腹も満たせ、気軽に旅気分が味わえる温泉旅館の食事付き日帰りプランがお気に入りでよく利用しています。チョイスの決め手は露天風呂で、大自然や街並みを眺めながら心ゆくまで湯に浸かり、日々の疲れをリセットさせています。

里山に囲まれた、徳島の奥座敷とも言われる「神山(かみやま)温泉」は、徳島市内中心部から路線バスで約60分で訪れることができる温泉地です。神山温泉には「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」という一軒の温泉宿があり、日帰りでも温泉を味わうことができます。今回は、「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」と共に、あわせて訪れたい観光スポットを紹介します。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

神山温泉とは

出典:PIXTA

歴史ある神山温泉の始まりは、天女が授けた霊水といわれており、現在も天女を祀った祠(ほこら)が源泉地の近くに建っています。

慶応4年(1868年)に、地域の人々の共同経営で湯屋を開業すると、近辺の次郎銅山の労働者を中心に良質な泉質と評判が立ち、その湯を味わいに遠方からも多くの人が訪れました。

しかし、銅山の衰退により湯屋の利用者も減少し、明治8年(1875年)に一度廃業。

その後、当時の善覚寺(ぜんかくじ)の住職が鉱泉分析試験を依頼した結果、温泉として価値が高く、医治効果も顕著であることが証明され、大正14年(1925年)に「弁天鉱泉湯(べんてんこうせんゆ)」として再開しました。

戦時中は営業をやむなく休止していましたが、昭和47年(1972年)に、「神山温泉保養センター」として開所し、その後、温泉は拡張され、平成5年(1993年)に「ホテル四季の里」を併設。そして平成15年(2003年)現在の新館「いやしの湯」がオープンしました。

杉や桧の香りのするモダンな宿「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」

「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」は、神山で育った杉や桧(ひのき)などをふんだんに用いていて、里山ならではの癒しの香りに深呼吸したくなるモダンな宿です。

ロビーのほか大浴場も畳で、素足で歩いても冷たくなく滑りにくいので、心身ともにリラックスできます。地産地消にこだわった、目にも美しい和食のコース料理も評判です。

里山の四季を楽しみながら、身も心もリフレッシュできる畳の温泉

提供:神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯

日帰り温泉では、里山に抱かれた開放感たっぷりの大浴場にある大きな気泡・ジェット風呂、半露天風呂、寝湯、うたせ湯、趣向を凝らしたイベント風呂、サウナ、水風呂などを愉しむことができます。

​​大浴場「青石(あおいし)の湯」は、神山産の杉や青石を用いた落ち着いた意匠の浴場で、四季折々の景色や、美しい渓流の染み入るようなせせらぎの音に癒されながら浸かれます。

もう一つの大浴場「玉石の湯」は、壁面にあしらった玉石が印象的な浴場。

イベント湯では、端午の節句の菖蒲湯や冬至のゆず湯など季節を肌で感じることができます。

泉質は、重曹を含む独特のナトリウム塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉でややとろみがあり、湯あがりは肌がつるつるして湯冷めしにくいのが特徴です。

リウマチ・神経痛・筋肉痛・アレルギー性皮膚炎に効能があります。

施設内には、マッサージや休憩室などもあり、湯上がり後もゆっくり過ごすことができます。

日帰り温泉を利用する際は、ホテル横にある「いやしの湯」専用入り口を利用しましょう。

地元食材をふんだんに使った料理が味わえる「レストランかわせみ」

提供:神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯

館内にある「レストラン かわせみ」は、和食中心の落ち着いた雰囲気のレストラン。

木を基調とした温かみのある空間と、スタイリッシュで竹の灯りが幻想的な空間の2つのフロアがあり、地元の食材をふんだんに使用した、体が喜ぶ手作り料理が堪能できます。

人気メニューは、神山町の地鶏「神山鶏」を特製タレに絡めてカラッと揚げた「神山鶏唐揚定食」(1,518円)。

外はサクサク、中はジューシーな熱々の唐揚げは箸が止まらぬ美味しさです。

<施設詳細>
・施設名:神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯
・住所:徳島県名西郡神山町神領本上角80-2
・電話番号:088-676-1117
・日帰り温泉の営業時間:10:00~20:00
・レストランの営業時間:(夏季)11:00〜20:00(L.O.19:30)、(冬季)11:00〜19:00(L.O.18:30)
・定休日(共通):第4火曜日(祝日の場合は営業)
・日帰り温泉の利用料:大人620円、小人(3歳~小学生)310円

「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」周辺のおすすめ観光スポット

1. 澄んだ空気が広がり、聖域と言葉がふさわしい「上一宮大栗神社」

提供:神山町役場産業観光課

「神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯」から徒歩約15分にある「上一宮大栗神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ)」。

食の神「大宣月比売命(おおげつひめ)」を祭る神社で、近づくにつれ神聖で澄んだ空気を肌に感じ、鳥居をくぐると、まさに「聖域」という言葉がふさわしい静寂に包まれた空間が広がります。

五穀豊穣、商売繁盛、所願成就にご利益があり、月次祭(毎月第1土曜、日曜)や例祭などには、きつねさまの印が入った御朱印がいただけます。

<施設詳細>
・施設名:上一宮大栗神社
・住所:徳島県名西郡神山町神領西上角330

2. 樹齢500年以上の巨木「大久保の里 乳いちょう」

提供:神山町役場産業観光課

大久保の里を見守るかのようにそびえ立つ樹齢500年以上のいちょうは、樹周13m、樹高38mもの高さを持つ巨木。

かつて、おさなごを持つ母が枝から垂れ下がる乳房のような「気根(きこん)」に布を結び、豊かな乳の出を祈願したことから「乳いちょう」と呼ばれるようになりました。

特に見頃なのは美しく葉を染める晩秋で、夜にはライトアップされ、黄金色の巨木が浮かび上がり幻想的な風景を楽しめます。

毎年11月23日(祝日)には、いちょうの木の下で「大久保いちょう祭り」が開催され、地元の方の手作りのお団子や日本そばを味わいながら、黄金色に輝くいちょうを鑑賞することができます。

<施設詳細>
・スポット名:大久保の里 乳いちょう
・住所:徳島県名西郡神山町神領西大久保