【長崎】雲仙温泉グルメ決定版10選!ちゃんぽんからミルクセーキまで 2024年版


【喫茶・食べ歩き】温泉にも浸かれるパンと雑貨の店「かせやカフェ」

元旅館を改装した雑貨とパンの店「かせやカフェ」では、旅館の時代から評判だった女将さんのお手製のパンが味わえます。

いち押しは「雲仙ばくだん」(170円)で、揚げパンにゆで玉子がまるまる1個入って食べ応え十分です。

その他、ポテトサラダやウインナー入りの惣菜パンや、ミックス・チキンカツなどのサンドイッチなどずらり並びます。

店の奥には旅館の名残りで湯船があり、アルミニウム・カルシウム硫黄泉の温泉で身体を休めることもできます(家族湯50分で1,500円)。

<店舗詳細>
・店舗名:かせやカフェ
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙315
・電話番号:0957‐73‐3321
・営業時間:9:00~16:00
・定休日:水・木曜日

 

【食べ歩き】蒸したて熱々の温泉たまご「雲仙地獄工房」

雲仙地獄のエリア内にある「雲仙地獄工房」では、雲仙地獄で蒸した熱々の「温泉たまご」(2個で200円〜)を味わうことができます。

雲仙の温泉たまごは「1個食べたら、1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」と言い伝えられており、秋の繁忙シーズンには1日に2,000個以上売れるほどの人気商品です。

ぜひその言い伝えにあやかってみてはいかがでしょうか。

<店舗詳細>
・店舗名:雲仙地獄工房
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙320
・電話番号:0957‐73‐3434
・営業時間:9:00~17:00


【食べ歩き・土産】ほんのり甘くサクサクとした「雲仙湯せんぺい 遠江屋」

提供:遠江屋

「遠江屋(とおとうみや)」は、雲仙土産の定番、雲仙湯せんぺいの老舗です。

提供:遠江屋

「湯せんぺい」(15枚入、540円)は、温泉が体に良いという理由から旧島原藩主の松平公の命により、明治の初めに作られるようになったお菓子です。

小麦粉や卵、砂糖のほか、温泉水を生地に加えるのが特徴で、ほんのり甘くサクサクとした食感が楽しめます。

提供:遠江屋

提供:遠江屋

店頭では手焼きする様子が見られ、焼きたてを食べ歩きできます(1枚80円)。湯せんぺいをさしたソフトクリーム(380円)も人気商品です。

<店舗詳細>
・店舗名:雲仙湯せんぺい 遠江屋
・住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙317
・電話番号:0957‐73‐2155
・営業時間:8:30~19:00
・定休日:木曜日

【登録無料】会員なら特別価格で購入可能!JTBで全国のお土産を取り寄せる
※5,400円以上の購入で送料550円OFF