【滋賀】雄琴温泉グルメ決定版10選！ラーメンから絶景レストランまで 2022年版
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たびこ
自分の時間が取れると、ついつい旅行に出掛けてしまいます。特に温泉地が好きで、温泉の泉質を選ぶ事から始まり、景色の良い宿や、地元のグルメ、観光スポット、お土産などをリサーチするのも楽しい時間です。さまざまな温泉街を旅した中で知り得た情報や歴史などを、これから旅を計画される方へお伝えできれば幸いです。
滋賀県の「雄琴温泉（おごと温泉）」は、大津市の琵琶湖西岸に位置する、比叡山に1番近い温泉郷です。平安時代に比叡山天台宗の伝教大師、最澄（さいちょう）によって開湯したといわれています。比叡山と琵琶湖に囲まれたおごと（雄琴）温泉では、さまざまなグルメも楽しめます。今回は、雄琴温泉（おごと温泉）で味わえるグルメ10選をご紹介します。
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目次
【ランチ・ディナー】上級粉唐辛子の真っ赤なラーメン「中華そば殿 本店」
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真っ赤なラーメンで有名な「中華そば殿（との） 本店」では、「スタミナチャーシュー」（970円）が人気です。
中細麺の上に厚く切られたコラーゲンたっぷりのチャーシューと、韓国産の上級粉唐辛子がたっぷりかけられた真っ赤な盛り付けに驚きます。
味わってみると見た目ほど辛くなく、ほのかな甘みとのバランスが良いスープで、モチモチの麺とも相性ぴったり。クセになる一杯です。
＜店舗詳細＞
・店舗名：中華そば殿 本店
・住所：滋賀県大津市雄琴3₋6-14
・電話番号：077-579-7717
・営業時間：11:00～22:00（L.O.21:55）
・定休日：なし
【ランチ・ディナー】パリッふわっを追求「本格炭火焼きうなぎ えん」
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炭火焼きのうなぎが評判の「本格炭火焼きうなぎ えん」では、毎朝、厳選して仕入れた活うなぎを生から炭火でじっくり焼き上げます。
関西風にパリッ、ふわっと焼けたうなぎは、長年継ぎ足して作られている秘伝のタレと、程よく粘りのある近江米に良く合います。
人気の「うな重（梅）」（2,310円〜）や「ひつまぶし（上）」（3,410円〜）の他、「炭焼き近江牛重」（3,190円）や二八蕎麦と鰻の「鰻そば」（2,640円）も人気です。
＜店舗詳細＞
・店舗名：本格炭火焼きうなぎ えん
・住所：滋賀県大津市雄琴3－598‐3
・電話番号：077-548-6528
・営業時間：11:00～21:00（L.O. 20:00）
・定休日：不定休
【ランチ・ディナー】見た目も美しく味も確かなカフェ「KAKINOSATO DELI」
提供：KAKINOSATO DELI
提供：KAKINOSATO DELI
提供：KAKINOSATO DELI
住宅街に佇むカフェ「KAKINOSATO DELI（カキノサト デリ）」では、優雅な時間が過ごせます。
ランチ・ディナーはコース料理のみで、ランチの「Aコース」（前菜盛り合わせ、サラダ、メイン、ご飯、ドリンク付きで1,800円）から。見た目にも美しく味も確かです。
カフェ時間には、自家製パウンドケーキやフルーツタルトなどの「ケーキセット」（900円）を楽しめます。
＜店舗詳細＞
・店舗名：KAKINOSATO DELI
・住所：滋賀県大津市仰木の里東5-17-2
・電話番号：077-572-1355
・営業時間：カフェ11:00～16:00（L.O.15:30）、ランチ11:30〜16:00（L.O.14:30）、ディナー17:00〜22:00（L.O.21:30）※新型コロナウイルスの感染拡大防止のためディナーの営業は当分休止中。
・定休日：月・火曜日 ※祝日は営業
【ランチ・ディナー】人気店の特製ラーメン「麺屋 聖〜kiyo〜 雄琴店」
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おごと温泉駅から徒歩5分にある「麺屋 聖〜kiyo〜 雄琴店」は、京都で人気のラーメン店の初県外店舗です。
異なる醤油を使った3種類のラーメンがあり、中でも人気なのは、貝汁醤油ラーメンの「淡竹（hachiku）」（850円）です。
京都の醤油をベースに、牡蠣・あさり・しじみの旨みを引き出した、あっさりとした味わいのラーメンで、もっちりとしたストレート麺とよくなじみ、貝の旨味が広がります。
＜店舗詳細＞
・店舗名：麺屋 聖〜kiyo〜 雄琴店
・住所：滋賀県大津市雄琴5‐222
・電話番号：077-572-9683
・営業時間：11:00～22:00
・定休日：木曜日
