ユニバの季節別おすすめコーデ|NGな服装や便利な持ち物も紹介
目次
秋のユニバコーデ|9月・10月・11月の服装
秋のユニバは、おしゃれも快適さも両立しやすい最高の季節です。
しかし、日中と朝晩の気温差が大きいため、季節に合ったコーデを選ばないと寒さや暑さで疲れてしまうこともあります。
ここでは、9月・10月・11月の気温やイベントに合わせて、ユニバを快適に楽しめるコーデを詳しく紹介します。
グレーやオレンジなど秋カラーを活用
秋のユニバで写真映えを狙うなら、グレーやオレンジなど秋らしさを演出しつつ、大人っぽくも可愛くも見せてくれるカラーがおすすめです。
たとえば「グレーのパンツ×ワインレッドのニット」のコーデであれば、秋っぽさを感じられる印象になるでしょう。
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オレンジ系はニットやスカートに取り入れるのも可愛らしいですが、全身に使うと派手になりすぎることもあります。
そこで差し色としてオレンジのバッグや帽子を足すことで、派手になりすぎず一気に季節感を演出できます。
また、秋カラーはパーク内の自然ともよく調和します。落ち葉のあるスポットやハロウィンの装飾とマッチしやすいため、SNSにアップしたくなる写真が撮れるのも魅力の1つです。
ニットワンピース×カジュアルなブーツで動きやすく
ユニバを1日楽しむためには、動きやすさも忘れてはいけません。
秋はニット素材のワンピースに、フラットなショートブーツやレースアップブーツを合わせたコーデが人気です。
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ニットワンピースは体にフィットしすぎないシルエットを選べば、アトラクションに乗るときもストレスがありません。
寒さが気になる場合は、レギンスや裏起毛タイツを合わせて防寒対策をおこないましょう。
ブーツは、厚底すぎないものや歩きやすいソールのものがおすすめです。ハードすぎないカジュアルなデザインなら、パークの雰囲気にも自然に溶け込みます。
ハロウィンを意識したコスプレ・仮装コーデ
10月になると、ユニバはハロウィンイベントで盛り上がりを見せ始めます。
そこでしか体験できない非日常感を味わいたいなら、コスプレや仮装、バウンドコーデで参加してみるのもおすすめです。
たとえば、「ミニオン」や「ハリー・ポッター」などのキャラクターをイメージした色やアイテムを使うバウンドコーデなら、派手すぎず大人でも挑戦しやすいスタイルになります。
黒ベースのコーデにパープルやレッドを差し色にしたり、マント風のアウターやチェック柄のアイテムを取り入れたりすることで、簡単にハロウィン気分を演出できます。
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友達やカップルでおそろいのコスプレ・仮装を楽しむのも、秋のユニバを彩る1ページになるでしょう。
薄手のジャケットやカーディガンで寒暖差対策
秋のユニバは昼間こそ暖かく感じますが、夕方以降はぐっと冷え込むことが多いものです。
そのため、薄手のジャケットやカーディガンを1枚持って行き、寒暖差に対応できるようにしておきましょう。
おすすめのアウターは、ナイロン素材のマウンテンパーカーやロングカーディガンです。風を通しにくく、気温が下がったときにサッと羽織れる軽さが魅力です。
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グレーやベージュ、ホワイトなどのベーシックなカラーを選べば、どのようなコーデにも合わせやすく、防寒とおしゃれのバランスが取りやすくなります。
また、11月以降は肌寒い日もあるため、保温インナーを着用して行くのがおすすめです。
体温調整がしやすい服装にしておくことで、1日中快適に過ごすことができ、急な寒さにも対応できます。
冬のユニバコーデ|12月・1月・2月の服装
ユニバは海に近く風が強いため、想像以上に体感温度が低くなり、厳しい寒さを感じられます。
そんな冬のユニバで快適に1日を過ごすためには、しっかりとした防寒対策と歩きやすさを両立できるコーディネートが欠かせません。
ここでは、12月・1月・2月の寒さに対応したおすすめの服装や、便利な防寒アイテムを紹介します。
ボアジャケット×ムートンブーツで防寒とおしゃれを両立!
冬のユニバでは、「ボアジャケット×ムートンブーツ」の組み合わせで防寒とおしゃれを両立するコーデがおすすめです。
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ボアジャケットは保温性に優れているため、寒さだけでなく風による体温低下も防げます。
カラーはグレーやホワイトなどの淡色を選ぶと、冬らしい柔らかな雰囲気を出しつつ、パーク内のフォトスポットでも映えやすいでしょう。
ムートンブーツは長時間歩き回っても疲れにくいものが多く、冬のユニバにぴったりです。
「ボアジャケット×ムートンブーツ」の組み合わせは、防寒対策ができるだけでなく、見た目にも冬らしさが出て一石二鳥のコーデです。
スカートスタイルならロングブーツもおすすめ
スカートスタイルで冬のユニバを楽しみたい場合は、ロングブーツで脚全体をカバーするのがおすすめです。
たとえば「ニット素材のフレアスカート×ロングブーツ」の組み合わせは、すっきりとしたシルエットながら防寒力もあります。
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スカートの下には裏起毛のタイツやレギンスを仕込んでおくと、より安心して過ごせます。
ロングブーツは黒やベージュなどの定番色が使いやすいですが、オレンジやレッドのような差し色を取り入れることで、地味になりがちな冬コーデにアクセントがつくでしょう。
ユニバではしゃがんだり階段の上り下りをしたりするシーンもあるので、動きやすい丈感と履き心地を重視したブーツ選びがポイントです。
マフラーや耳当てなどの小物を活用したコーデ
冬のユニバでは体の末端から冷えてくることが多いので、マフラーや耳当てなどの防寒小物を活用しましょう。
とくにマフラーは、色味で遊べるアイテムでもあります。落ち着いたカラーのコーデに、レッドやピンクのマフラーを足すだけで、一気に華やかさがアップします。柄物やファー素材を選べば、写真映えも抜群です。
また、大判ストールなら首元だけでなく肩や背中までカバーでき、寒風対策とおしゃれの両立が可能です。
耳当ては、風の強い日や夜間のショー観覧時に大活躍します。ヘアスタイルを崩したくない場合はカチューシャタイプ、防寒を重視するなら耳当て付きニット帽など、自由度が高いのもポイントです。
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ほかにも、スマホ対応の手袋を持っておくと、アトラクションの待機列や食事中など、手元が冷えやすいシーンでも快適に過ごせます。
インナーには裏起毛素材を選ぶと暖かさがアップ
寒さが厳しい日は、アウターだけでなくインナー選びも重要です。
とくに1月・2月は気温が1桁台になる日も多いため、裏起毛のインナーや保温インナーを取り入れて防寒対策をおこないましょう。
ボトムスには、裏起毛のレギンスやパンツを活用すると、足元の冷えを感じにくくなります。
また、スカート派の方は、肌が露出しやすい部分をどう守るかが鍵になります。防寒対策を意識しながら、コーデ全体のバランスを取るのが理想です。
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裏起毛アイテムは、ユニバ内の屋内施設で暑くなりすぎないように、吸湿発熱機能付きや汗を逃がすタイプを選ぶのがコツです。
快適さをキープしながら防寒できるアイテムを選ぶことで、冬のユニバでも1日中快適に過ごせるでしょう。
カップルで楽しみたい方に!ユニバのおそろコーデのポイント
ユニバをカップルで楽しむのなら、おそろコーデは外せません。
2人で完全に同じ服を着るのもよいですが、カラーやアイテムの統一感を意識したリンクコーデが大人カップルにもおすすめです。
ここでは、おしゃれに見えて写真映えもする、ユニバでのカップルおそろコーデのポイントを紹介します。
カラーや素材でリンク感を演出する
おそろコーデの基本は、色味や素材感で統一感を出すことになります。
たとえば、全身の配色をモノトーンで統一しておそろいのカチューシャをつけるだけでも、さりげないおそろコーデが完成します。
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お互いに違う服を着ていても、カラーを揃えるだけで統一感が生まれるでしょう。
また、素材選びもおそろコーデのポイントです。ふわっとしたニットやコーデュロイ、リネンなど同じ素材感を使うことで、見た目にもリンク感が強まり、パーク内での写真も自然にまとまるでしょう。
色味を統一する際は、明度を合わせるとよりリンク感が生まれます。濃淡がバラバラだとちぐはぐに見えることがあるため、トーンもそろえて綺麗な仕上がりを心掛けましょう。
ユニセックスなグッズでそろえる
服を完全におそろいにするのは抵抗がある場合でも、ユニセックスな小物やグッズを取り入れると、リンク感を自然に演出できます。
ユニバ内で購入できるキャラクターの帽子やカチューシャ、Tシャツなども人気です。
たとえば、ミニオンのバケットハットやスヌーピーの被り物は男女問わず使いやすく、コーデに遊び心をプラスしてくれます。
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デザインは同じでカラー違いにすることで、さりげなく「リンクしている感」が出せるのも魅力です。
また、リュックやスニーカーをペアでそろえるのもおすすめです。アウトドアブランドのアイテムやシンプルなデザインを選べば、普段使いができてコストパフォーマンスにも優れています。
バウンドコーデでキャラクターの雰囲気を出す
ユニバのカップルコーデでとくに人気なのが、バウンドコーデです。
仮装とは異なり、キャラクターのイメージカラーや要素を取り入れたファッションコーデなので、自然にキャラクター愛を表現したいときにぴったりです。
たとえば「マリオ×ルイージ」のバウンドコーデなら、「レッドのTシャツ×オーバーオール」と「グリーンのTシャツ×オーバーオール」でまとめることで、簡単にバウンドコーデが完成します。
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スヌーピーなら、モノトーン×ベージュのスタイルに、耳付きカチューシャをプラスするだけでも簡単なバウンドコーデになるでしょう。
バウンドコーデの魅力は、自由度が高く、日常の延長でコーディネートを楽しめるところにあります。服装は普段着と変わらなくても、カラーや小物でキャラクターを連想させれば成立します。