【千葉県】道の駅[しょうなん]グルメ・観光・休憩・お土産・日帰り温泉
千葉県 道の駅しょうなんは、千葉県柏市の手賀沼南岸にある道の駅です。2021年に新設棟「てんと」がオープンし、2022年には既存棟が「つばさ」としてリニューアルオープンしました。「てんと棟」には、地元柏市で生産・加工された食材を中心に販売する「知産知消マルシェ」があり、新鮮な野菜、惣菜、スイーツなどが豊富に並んでいます。また、青山ブックセンターの支店も併設され、食や自然に関する本を提供しています。「つばさ棟」は飲食を楽しめるレストラン棟となっており、フードコート形式のスペースや、千葉県産落花生を使った商品を販売する木村ピーナッツ、人気のベーカリーハレビノなどが入っています。施設周辺には緑豊かな芝生スペースが広がり、手賀沼の穏やかな風景を楽しむこともできます。2022年度にグッドデザイン賞、2024年度に土木学会デザイン賞優秀賞を受賞するなど、その魅力的な設計も高く評価されています。道の駅しょうなんは、地元の特産品や美味しいグルメを楽しめるだけでなく、新しい発見や体験ができる革新的な道の駅として人気を集めています。