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登山前後にぴったり!「尾瀬戸倉温泉」×「旅館みゆき」でリフレッシュ旅|日帰り温泉ガイド2025年版
尾瀬戸倉温泉(おせとくらおんせん)は、群馬県利根郡片品村に位置し、尾瀬国立公園への南玄関口として知られる温泉地です。片品温泉郷を構成する温泉の一つで、鎌田温泉、片品温泉、幡谷温泉、丸沼温泉と共に地域の観光拠点となっています。 泉質は主にアルカリ性単純温泉で、美肌効果が高いとされています。2000年にはアルカリ性単純硫黄泉の「戸倉の湯」も湧出し、日帰り入浴施設「尾瀬ぷらり館」などで楽しむことができます。アクセスは、関越自動車道沼田ICから車で約50分、またはJR上越線沼田駅から関越交通バスで約1時間30分の戸倉バス停下車すぐです。尾瀬への登山やハイキング、冬季のスキー・スノーボードの拠点として、多くの観光客に利用されています。
更新日:2025年4月20日 -
道の駅うつのみや ろまんちっく村の「湯処あぐり」と「農産物直売所あおぞら館」で癒しと味覚体験|日帰り温泉ドライブ
栃木県宇都宮市にある「うつのみや ろまんちっく村」は、東京ドーム約10個分(46ヘクタール)の広大な敷地を持つ滞在型の道の駅です。単なる休憩スポットにとどまらず、温泉や宿泊施設、農産物直売所、レストラン、ドッグランなど、多彩な施設が揃った複合型リゾートとなっています。 園内には、地元産の新鮮な野菜や果物、加工品を販売する「ろまんちっく農場」があり、宇都宮餃子をはじめとする栃木の特産グルメを楽しめるレストランも充実しています。さらに、天然温泉「湯処あぐり」では、日帰り入浴が可能で、旅の疲れを癒すことができます。宿泊施設「ヴィラ・デ・アグリ」も併設されており、自然に囲まれた静かな環境でゆったりと過ごせます。 また、四季折々の草花が楽しめる庭園や森林散策路が整備されており、ハイキングや自然観察を楽しむこともできます。ドッグランも完備されているため、ペット連れの旅行者にも人気のスポットです。定期的に地元の食や文化に関するイベントも開催されており、訪れるたびに新しい発見があります。 宇都宮市中心部から車で約30分というアクセスの良さも魅力で、観光やドライブの途中に立ち寄るのにも最適な施設です。
更新日:2025年4月18日 -
「猿ヶ京温泉」の歴史と自然に触れる!「猿ヶ京関所跡」と「赤谷湖」&「まんてん星の湯」巡り|日帰り温泉ガイド2025年版
猿ヶ京温泉(さるがきょうおんせん)は、群馬県みなかみ町に位置する歴史ある温泉地です。江戸時代には三国街道の宿場町として栄え、峠越えの旅人たちの疲れを癒してきました。温泉の泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、神経痛や筋肉痛、関節炎、動脈硬化症などに効果があるとされています。また、無色透明の湯は飲用も可能で、慢性胆のう炎や胆石症、慢性便秘、痛風、慢性消化器病などにも効能があるといわれています。赤谷湖を見下ろすように宿が立ち並ぶ、緑に囲まれた静かな雰囲気が人気の温泉地です。近隣には「赤谷七福神巡り」や「縁結びの滝」などの観光スポットも点在し、自然豊かな環境でハイキングやアウトドア体験も楽しめます。東京から車で約2時間とアクセスも良好で、日帰り温泉や宿泊施設も充実しています。
更新日:2025年4月13日 -
道の駅八王子滝山で「農産物直売所ファーム滝山」と「八王子ラーメン」を満喫!地元の味が楽しめる道の駅|日帰り温泉ドライブ
東京都 道の駅 八王子滝山は、東京都八王子市滝山町に位置する道の駅で、2007年に開業しました。東京都内で初めて「重点道の駅」に選定され、都心からもアクセスしやすい立地が特徴です。中央自動車道の八王子ICや圏央道のあきる野ICからも近く、ドライブやツーリングの立ち寄りスポットとして人気があります。 この道の駅の最大の魅力は、新鮮な地元農産物が揃う「ファーム滝山」です。八王子産の野菜や果物、地元の特産品が豊富に並び、旬の食材を手に入れることができます。また、「八王子野菜カレー」や「滝山そば」といった地域ならではのグルメも楽しめます。特に、地元の小麦を使用したパンや、八王子名物「八王子ラーメン」も人気メニューのひとつです。 施設内には観光情報コーナーもあり、周辺の観光スポットやイベント情報を入手することができます。八王子城跡や高尾山などの観光地にもアクセスしやすいため、観光の拠点としても活用できます。 また、環境にも配慮した施設設計がなされており、自然光を取り入れる工夫や、省エネルギー設備を導入しています。これにより、エコ意識の高い施設としても注目されています。
更新日:2025年4月11日 -
道の駅足柄・金太郎のふるさとで「足柄茶」と金太郎グッズをお土産に|日帰り温泉ドライブ
神奈川県 道の駅「足柄・金太郎のふるさと」は、神奈川県南足柄市に位置し、2021年にオープンした比較的新しい道の駅です。神奈川県南足柄市は、昔話で知られる金太郎(坂田金時)ゆかりの地として有名であり、そのテーマにちなんだ施設や商品が揃っています。国道255号沿いにあり、小田原や箱根、静岡方面へのアクセスも良いため、観光やドライブの休憩スポットとして人気を集めています。施設内には、地元産の新鮮な農産物や特産品を販売する直売所があり、足柄茶、足柄牛、地元の野菜や加工品などが手に入ります。特に足柄茶は、香り高く上質なお茶として知られ、お土産としても人気です。また、フードコートでは、地元の食材を活かした料理が提供され、観光客やドライバーが気軽に食事を楽しめます。さらに、道の駅には広々とした休憩スペースや足柄の自然を感じられる広場が整備されており、家族連れやサイクリストにも利用しやすい環境が整っています。施設内外には金太郎をモチーフにした装飾や遊具もあり、子どもも楽しめる工夫がされています。周辺には、大雄山最乗寺や足柄峠などの観光名所が点在しており、道の駅を拠点に地域を巡るのもおすすめです。地元の魅力を発信しながら、観光客や地域住民に愛される道の駅として、今後ますます注目されるスポットです。
更新日:2025年4月4日 -
陶芸のまち「笠間」を満喫!道の駅かさまの「笠間焼」の展示&栗スイーツ|日帰り温泉ドライブ
茨城県笠間市に位置する「道の駅かさま」は、2021年9月にオープンした新しい観光スポットです。「笠間のゲートウェイ(玄関口)」をコンセプトに、笠間市の魅力を余すところなく伝える施設として、多くの来訪者を迎え入れています。施設内には、地元の新鮮な農産物や特産品が並ぶ直売所「みどりの風」があり、四季折々の新鮮な野菜や果物、加工品などを手に入れることができます。また、笠間の特産品である栗を専門に扱うカフェ&ショップ「楽栗 La Kuri」では、栗をふんだんに使用したスイーツや軽食を楽しむことができ、特に栗ペーストを糸のように絞り出した「フィーロ」は絶品です。さらに、地元食材を活かした料理が味わえるフードコートやレストランも併設されており、笠間の味覚を存分に堪能できます。施設内外の広々としたスペースでは、定期的にイベントやマルシェが開催され、訪れるたびに新しい発見があります。アクセスも良好で、北関東自動車道の友部ICから車で約5分、常磐自動車道の友部スマートICからは約30分と、車での訪問が便利です。公共交通機関を利用する場合は、JR水戸線の笠間駅やJR常磐線の友部駅から「かさま観光周遊バス」に乗車し、「道の駅かさま」バス停で下車することができます。 「道の駅かさま」は、観光の拠点としてだけでなく、地元の魅力を再発見できるスポットとしてもおすすめです。四季折々の風景とともに、笠間の豊かな文化と味覚をぜひ体験してみてください。
更新日:2025年3月28日 -
埼玉グルメ旅!道の駅深谷市おかべの「深谷牛ビーフシチュー」と「ねぎみそむすび」が絶品|日帰り温泉ドライブ
埼玉県深谷市にある「道の駅おかべ」は、新鮮な農産物と地元グルメが楽しめる人気のスポットです。国道17号沿いに位置し、ドライバーの休憩はもちろん、観光や買い物目的の人々にも愛されています。特に注目すべきは、埼玉県深谷市名産の「深谷ねぎ」。直売所には新鮮な深谷ねぎが並び、冬場には甘みが際立つ「ねぎ焼き」や「ねぎ味噌」が絶品です。また、地元産小麦を使用した「深谷うどん」は、コシのある麺と風味豊かなつゆが絶妙な味わいを生み出しています。館内には飲食スペースがあり、地元食材を活かした料理を堪能できます。さらに、埼玉県内の特産品やお土産も充実しており、訪れるだけで埼玉県深谷の魅力を存分に味わえるのが魅力です。季節ごとに開催されるイベントでは、地元農産物のフェアや収穫祭などが行われ、訪れるたびに新たな発見があります。美味しいグルメと魅力あふれる特産品、埼玉県深谷の魅力を存分に感じ、楽しめる「道の駅おかべ」は埼玉県の道の駅として人気スポットとなっています。
更新日:2025年3月21日 -
道の駅とみうら枇杷倶楽部の魅力満載!「びわソフト」と「南房総の絶景」が楽しめる|日帰り温泉ドライブ
千葉県 道の駅 とみうら枇杷倶楽部は、千葉県南房総市にある道の駅で、房州びわの名産地として知られる富浦地域の魅力を発信する観光拠点です。1993年に開業し、2000年には「全国道の駅グランプリ」で最優秀賞を受賞するなど、その高い評価と人気を誇ります。施設内では、特産の房州びわを使ったスイーツや加工品が豊富に揃い、特に「びわソフトクリーム」や「びわカレー」などのオリジナルメニューが訪れる人々に親しまれています。また、びわの葉を使った健康茶やびわゼリーなどのお土産品も充実しており、ここでしか手に入らない限定商品も多く並びます。さらに、施設には広々とした庭園があり、四季折々の花々が咲き誇る景観を楽しめるほか、体験型イベントや地元の農産物の販売も行われています。春にはびわの花が咲き、初夏には収穫体験も実施されるため、訪れる時期によって異なる楽しみ方ができるのも魅力の一つです。周辺には南房総の自然豊かな観光スポットも多く、ドライブの途中に立ち寄るのにも最適な場所となっています。都心からもアクセスしやすく、館山自動車道の富浦インターチェンジから車で約5分という便利な立地にあるため、多くの観光客が訪れます。房州びわの魅力を存分に味わえる千葉県 道の駅 とみうら枇杷倶楽部は、南房総の観光に欠かせないスポットの一つです。
更新日:2025年3月14日 -
道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣から「日光東照宮」へ!観光とグルメの満喫コース|日帰り温泉ドライブ
日光街道ニコニコ本陣は、栃木県日光市今市地区にある観光交流施設です。かつて日光街道の宿場町として栄えた今市の歴史や文化を伝える拠点として、2015年にオープンしました。この施設には、地元の特産品やお土産が揃う「物産館」、郷土料理を味わえる飲食店、さらに観光案内所が併設されており、日光観光のスタート地点として便利な場所です。また、施設内には「日光郷土センター」があり、今市の歴史や伝統工芸を学ぶことができます。さらに、ニコニコ本陣の目玉の一つが「今市宿市縁ひろば」にある人力車「日光さるや」や、日光の伝統芸能を披露するイベントです。周辺には杉並木公園や日光杉並木街道などがあり、散策も楽しめます。日光東照宮などの観光地へ向かう途中に立ち寄るのに適したスポットで、地元の魅力を気軽に体験できる場所として人気があります。
更新日:2025年3月7日 -
道の駅常総 話題の「ぼくのカスタードメロンパン」&「海鮮てっぺん丼」グルメで満腹旅|日帰り温泉ドライブ
茨城県常総市に位置する「道の駅 常総」は、2023年4月28日に開業した、県内で16番目の道の駅です。圏央道常総インターチェンジを降りてすぐ、国道294号沿いにあり、アクセスの良さから常総市の新たな玄関口として期待されています。 この施設は「食・農・楽のむすびまち」をコンセプトに掲げ、地元農産物や加工品の販売、飲食を通じて地域の魅力を発信しています。販売されている商品は、地元企業と協力して開発した150種類以上のオリジナルブランドが並び、その多くが道の駅常総限定商品です。 施設内には、農産物直売所やレストラン、カフェ、ベーカリーなど多彩な店舗が揃っています。特に、茨城県産メロンを使ったメロンパンが人気の「ぼくとメロンとベーカリー。」や、オリジナルブランド卵「天てり卵」を使用したパンケーキが楽しめる「TAMAGOYA 常総レストラン」などが注目を集めています。また、周辺には「TSUTAYA BOOKSTORE 常総インターチェンジ」や日本最大級の空中いちご園「グランベリー大地」などの施設もあり、道の駅だけでなくエリア全体で楽しむことができます。 「道の駅 常総」は、地元の新鮮な農産物や特産品を提供するだけでなく、訪れる人々に食の楽しさや地域の魅力を伝える場として人気スポットとなっています。
更新日:2025年2月28日 -
道の駅木更津うまくたの里の名物「フレンチブリュレバウム」と「ピーナッツソフト」を堪能!|日帰り温泉ドライブ
千葉県木更津市にある道の駅[木更津うまくたの里]は、2017年にオープンした木更津市発の人気の道の駅です。館山自動車道・木更津北ICからすぐの場所に位置し、房総半島の新鮮な特産品やグルメを楽しめるスポットとして多くの観光客やドライバーに親しまれています。この道の駅の魅力の一つは、千葉県産の野菜や果物、乳製品、加工食品などを豊富に取り揃えた直売所です。特に「房総のピーナッツ」を使った商品が充実しており、ピーナッツバターやピーナッツソフトクリームが人気です。さらに、併設されたカフェでは、新鮮な地元食材を使った料理を楽しむことができ、特に「のうえんカフェレストラン&TREE」では、地元の野菜をたっぷり使ったメニューが評判です。アクセスの良さと、千葉の魅力を存分に味わえるラインナップが魅力の道の駅[木更津うまくたの里]は、房総エリアのドライブや観光の際にぜひ立ち寄りたいスポットです。
更新日:2025年2月21日 -
道の駅保田小学校完全ガイド|「里山食堂」から「きょなん楽市」まで遊び尽くそう!|日帰り温泉ドライブ
一度は行ってみたい道の駅としても有名な千葉県の道の駅「保田小学校」は、千葉県鋸南町(きょなんまち)にあるユニークな道の駅で、廃校となった小学校の校舎を活用して作られた施設です。2015年12月に開業し、地域の特色を活かした観光スポットとして人気を集めています。施設内には、小学校の雰囲気を残したまま再利用された多彩な設備が揃っており、教室を改装した宿泊施設「学びの宿」では、黒板や机などの懐かしいアイテムに囲まれて過ごすことができ、修学旅行気分を味わうことができます。また、地元産の新鮮な野菜や特産品が並ぶ体育館を利用した施設の「きょなん楽市」は千葉県の名産品やお土産が揃うマルシェとして大人気です。さらに、カフェやレストランでは、地元の食材を活かしたメニューが楽しめます。特に、地元産の海産物を使った料理や名物の給食スタイルのランチが話題です。千葉県 道の駅「保田小学校」はノスタルジーを感じられる観光地として今注目の施設となっています。
更新日:2025年2月14日