【山形】「蔵王温泉」2泊3日旅!地元グルメと空中散歩の旅を満喫
目次
【Day2】「山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ」で地酒を味わう
〈17:00〉
湯あがり後、旅館での食事前にもう1件立ち寄りたいのが、山形の49の蔵元の希少な日本酒を味わうことができる「山形酒のミュージアム」。

海外も含めた数々の品評会で高い評価を得ている、個性あふれる山形酒の味わいを飲み比べ、お気に入りの1本を探すのは楽しいひととき。

蔵王温泉内にある宿泊施設やバスターミナルなどで配布している無料の日本酒試飲券を使えば、 1人1日1杯まで無料で試飲ができるので、事前に入手しておきましょう。
「山形酒のミュージアム」には、山形の郷土の味を堪能できる「湯けむり屋台 つまみ」があります(現在コロナウイルスの影響で休業中)。
江戸モダンをモチーフにした店内で、山形のソウルフード「いも煮」(600円)などの山形名物をはじめ、和食、多国籍料理などのリーズナブルな居酒屋メニューが味わえる場所の再開が待ち望まれます。
<店舗詳細>
・店舗名:山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ
・住所:山形県山形市蔵王温泉951
・電話番号:023-694-9052
・営業時間:17:00~22:00
・定休日:水曜日
・観光マップ:Day2 E地点
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↓徒歩約5分
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【Day2】宿泊施設にチェックイン
〈18:30〉
蔵王温泉街周辺の宿泊施設にチェックインします。
【Day3】
宿泊施設をチェックアウトします。
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↓徒歩約10〜15分
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【Day3】蔵王温泉「共同浴場」の湯めぐり
〈10:00〉

(蔵王温泉 上湯)
蔵王温泉の旅、最終日は湯めぐりでスタート。蔵王温泉には、3ヶ所の「共同浴場」があり、どの共同浴場も200円という安さで蔵王温泉の自慢のお湯を楽しめます。

(蔵王温泉 下湯)

(蔵王温泉 河原湯)
すのこを浴槽の床にはめてある「川原湯」をはじめ木の温もりを感じるお風呂や、その近くにある足湯など、時間の許す限り湯めぐりを楽しみましょう。

提供:蔵王温泉観光協会
<施設詳細>
・施設名:蔵王温泉 共同浴場 上湯
・住所:山形県山形市蔵王温泉45-1
・観光マップ:Day3 A地点
・施設名:蔵王温泉 共同浴場 下湯
・住所:山形県山形市蔵王温泉30-2
・観光マップ:Day3 B地点
・施設名:蔵王温泉 共同浴場 川原湯
・住所:山形県山形市蔵王温泉43-3
・観光マップ:Day3 C地点
<共通>
・電話番号(蔵王温泉観光協会):023-694-9328
・営業時間:6:00〜22:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人200円、小人100円
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↓徒歩約2分
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【Day3】「ろばた」で、臭みのない柔らかなジンギスカンを味わう
〈12:30〉

提供:ろばた
昼食は、蔵王温泉が発祥と言われているジンギスカンを。「ろばた」は、1階が食事処、2階が全3室の客室という民宿食堂。

提供:ろばた
掘りごたつのある小上がり席とテーブル席がある落ち着いた雰囲気の店です。

提供:ろばた
「ろばた」の名物、ジンギスカン(単品1,430円〜)は、セット(1,870円)にすると、お肉と野菜盛りの他、お新香、お味噌汁におかわりができるご飯が付きます。
臭みのない柔らかなラムに大満足。他にも、新鮮な旬の素材を使った山菜料理や郷土料理も揃います。山菜類は、スタッフや山師が直接山に入って収穫したほぼ100%山形県内産で、お米は村山市の契約農家が生産した「はえぬき」を使用しています。
料理の提供まで、多少待つことがあるので時間には余裕を持って訪れてください。
<店舗詳細>
・店舗名:ろばた
・住所:山形県山形市蔵王温泉字川原42番地の5
・電話番号:023-694-9565
・営業時間:ランチ11:00~1:00、ディナー17:00~22:00(L.O.21:30、最終入店時間21:00)
・定休日:木曜日
・観光マップ:Day3 D地点
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↓徒歩約1分
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