【山形】「蔵王温泉」2泊3日旅!地元グルメと空中散歩の旅を満喫


【Day3】蔵王温泉街でお土産購入。おすすめのお土産3つ

〈14:30〉
蔵王温泉2泊3日の旅は、温泉街を散策しながらお気に入りのお土産探しで締めくくります。

おすすめお土産①:美味しくて見た目も可愛い「稲花餅の里」

提供:蔵王おみやげセンター まるしち

蔵王温泉街の土産店ではほぼ必ず目にする「稲花(いが)餅」(3個入り5枚、700円)は、蔵王でとれた熊笹の上にお餅が3つ並ぶ可愛らしい見た目の銘菓です。

餅の中には、自家製のこし餡がたっぷり。白いお餅に黄色の米粒が乗ってまるで稲の花のよう。もちもちした食感で幸せな気分になれます。

「稲花餅」には保存料などの添加物が一切使われていないので、日持ちしません。その日中に渡せるお土産として購入しましょう。どの店舗でも、作り立てを味わうことができるので、できたてを食べ歩きながら温泉街を散策するのもおすすめです。

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王おみやげセンター まるしち
・住所:山形県山形市蔵王温泉955-9
・電話番号:023-694-9502
・営業時間:8:00~19:00、20:00
・定休日:水曜日(夏季の繁忙期は無休)
・観光マップ:Day3  E地点

おすすめお土産②:サクサクウエハースのチョコ菓子「樹氷ロマン」

おすすめのお土産2つ目は、蔵王土産の定番「樹氷ロマン」(16個入り756円、一口サイズ袋入りは30個で540円)。

蔵王の樹氷にちなんで作られたお菓子で、少し硬めのウエハースようなサクサク香ばしいクッキーに、ホワイトチョコレートがたっぷりとサンドされています。

厳選された原料を使用し、製造から包装に至るまで菓子職人が携わっているというこだわりのお菓子は、日本茶だけではなく、コーヒーや紅茶ともよく合い、おやつにも人気です。

個別包装されているのでバラマキ土産に便利です。

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王おみやげセンター まるしち
・住所:山形県山形市蔵王温泉955-9
・電話番号:023-694-9502
・営業時間:8:00~19:00、20:00
・定休日:水曜日(夏季の繁忙期は無休)

おすすめお土産②:伝統工芸のこけし「蔵王銘品館 能登屋」

提供:蔵王温泉商店会

こけしは、東北地方の伝統工芸です。江戸時代に東北各地で木のお椀やお盆などを挽く木地屋が、湯治客向けに木の人形を作って販売したのがはじまりと言われています。

提供:蔵王温泉商店会

蔵王高湯(たかゆ)系の端正なこけしを作る岡崎幾雄(いくお)氏は、「内閣総理大臣賞」を三度受賞した名人。素朴で温かみのあるこけし(1,000円〜)は、癒しグッズとしても人気を得ていてお土産にぴったりです。

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王銘品館 能登屋
・住所:山形県山形市蔵王温泉川前934-24
・電話番号:023-693-0123
・営業時間:(夏季)8:30〜17:30、(冬季)8:30〜20:00
・定休日:火曜日 ※冬季は無休
・観光マップ:Day3 F地点


↓徒歩約10分

【Day3】「蔵王バスターミナル」を出発

〈16:30〉
蔵王温泉2泊3日観光もここで終わり。帰路につきます。

観光マップ

【Day1】

A:蔵王バスターミナル
B:山口餅屋
C:蔵王中央ロープウェイ温泉駅
D:鳥兜山展望台
E:蔵王大黒天
F:ドッコ沼
G:蔵王温泉大露天風呂

【Day2】

A:蔵王ロープウェイ蔵王山麓駅
B:蔵王地蔵尊
C:しばママのお店
D:湯の花茶屋 新左衛門の湯
E:山形酒のミュージアム&湯けむり屋台つまみ

【Day3】

A:蔵王温泉 共同浴場 上湯
B:蔵王温泉 共同浴場 下湯
C:蔵王温泉 共同浴場 川原湯
D:ろばた
E:白樺商店
F:蔵王おみやげセンター まるしち
G:蔵王銘品館 能登屋