【奈良】洞川温泉の日帰り温泉おすすめ7選!同じ天川村の日帰り温泉も 2024年版


石造りの趣ある露天風呂「光緑園西清」

歴史を感じさせる数寄屋造りの「光緑園西清(こうりょくえんにしせい)」は、四季折々の花や木々で整えられた庭園が自慢の宿です。

石造りで趣のある露天風呂付きの大浴場と、明るく広い大浴場があり(時間ごとに男女入れ替え制)、肌がすべすべになる特徴を持つ温泉を堪能できます。

大峰山の名水「ごろごろ水」を使用した豆腐や、清流で獲れた川魚、山菜、キノコなどの料理も魅力です。

<施設詳細>
・施設名:光緑園西清
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川257
・電話番号:0747-64-0306
・宿泊料:(1泊2食付き2名利用時)16,500円~

懐かしい雰囲気を醸し出す洞川温泉で最も古い宿「宿 花屋徳兵衛」

懐かしい雰囲気を醸し出す「宿 花屋徳兵衛」は、洞川温泉で最も古い、創業500年の老舗宿です。

館内には、個性豊かな客室が8つあり、庭の見えるこじんまりとした半露天風呂と石造りの内風呂には、大峰山にゆかりのある前鬼、後鬼(修験道の開祖である役小角が従えていたとされる夫婦の鬼で、前鬼が夫、後鬼が妻)の石像が飾られています。

別途料金で貸切温泉の利用も可能です。

季節ごとの料理が揃い、冬は地元猟師のブランド猪肉「大峯猪」を使ったぼたん鍋や国産のかも鍋が味わえます。

<施設詳細>
・施設名:宿 花屋徳兵衛
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川217
・電話番号:0747-64-0878
・宿泊料:(1泊2食付き2名利用時)16,500円~

洞川温泉の宿屋の中で一番最初に温泉を引いた宿「あたらしや旅館」

洞川温泉の宿屋の中で、一番最初に温泉を引いたという「あたらしや旅館」。

女将秘伝のたれを使用した絶品ぼたん鍋を、年中時期を問わず味わうことができます。

美人湯がたっぷり満ちたこじんまりした内湯と、展望風呂の2種類の風呂があり、展望風呂では春は桜の花、秋は紅葉を眺めながらと、四季の景色を目で楽しむことができます。

繁忙期(5月から8月の土曜日)以外は、どちらのお風呂も貸切ができます。※繁忙期以外は、男女日替わりの入れ替え制。

<施設詳細>
・施設名:あたらしや旅館
・住所:奈良県吉野郡天川村洞川215
・電話番号:0747-64-0045
・宿泊料:(1泊2食付き2名利用時)14,500円~