【奈良】洞川温泉の日帰り温泉おすすめ7選！同じ天川村の日帰り温泉も 2024年版
目次
築70年のレトロな風情あふれる宿「桝源旅館」
伝統の行者宿である「桝源旅館」は、築70年のレトロな風情あふれる宿。
どこか懐かしさを感じる落ち着く雰囲気の中、和やかなおもてなしを受けられますが、特に11月頃は、客室からイチョウやカエデなどの見事な紅葉を眺められるおすすめの時期です。
男女別の内湯は、本館正面にある湯治宿のような雰囲気の別館にあります。
貸切利用にも無料で対応してくれるので、家族で一緒にくつろぐことができます。
＜施設詳細＞
・施設名：桝源旅館
・住所：奈良県吉野郡天川村洞川189
・電話番号：0747-64-0316
・宿泊料：（1泊2食付き2名利用時）13,420円～
＜洞川温泉と同じ天川村にある天の川温泉で浸かれる日帰り温泉＞
リフレッシュ作用のある木の香りに包まれる「天の川温泉センター」
日本三大弁財天の筆頭とされる神社で、芸能の神様としても有名な天河大辨財天社（てんかわだいべんざいてんしゃ）のほど近くにある「天の川温泉センター」は、建物に吉野杉・桧（ひのき）・松・楓（かえで）を使った、木の温もり溢れる日帰り温泉施設です。
岩造りの露天風呂と、浴槽に高野槙（こうやまき）を使用した内湯があり、温泉に浸かりながらリフレッシュ作用のある木の香りに包まれます。
薪ボイラーで温められたお湯は身体を芯からぽかぽかに。休憩室からは薪ボイラーを見ることもできます。
建物、浴槽、お湯の温め方などとことん木にこだわる温泉施設です。
＜施設詳細＞
・施設名：天の川温泉センター
・住所：奈良県吉野郡天川村坪内232
・電話番号：0747-63-0333
・営業時間：11:00～20:00（最終受付19:30）※指定日は21:00まで
・定休日：火曜日（祝日の場合は翌日）
・日帰り温泉の利用料：大人（中学生以上）800円、子供（3歳から小学生まで） 300円、幼児無料
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清流と滝を眺められる露天風呂「天川薬湯センター みずはの湯」
提供：天川薬湯センター みずはの湯
薬湯露天風呂が魅力の「天川薬湯センター みずはの湯」は、特産の陀羅尼助（だらにすけ）の原料、オウバクなど10種類の薬草を配合した薬湯や、ハーブサウナが楽しめる日帰り温泉施設です。
提供：天川薬湯センター みずはの湯
天の川の清流と滝を望む露天風呂では、秋には紅葉、冬には氷瀑を眺められます。
桧の岩風呂と赤御影石（あかみかげいし）の浴槽（日替わり）で、肩こり、神経痛、腰痛、冷え性、リウマチ、あかぎれ、うちみなどに効用がある薬湯を堪能できます。
湯あがり後に利用できる休憩室もあります。
※陀羅尼助とは、天然生薬由来の和漢胃腸薬で、役行者（えんのぎょうじゃ）が陀羅尼経（仏教で用いられる呪文の一種）を唱えながら薬を作り、これにより1,300年前に疫病が大流行した際に、多くの人を助けたとされるものと伝えられています。
＜施設詳細＞
・施設名：天川薬湯センター みずはの湯
・住所：奈良県吉野郡天川村山西298-3
・電話番号：0747-65-0333
・営業時間：11:00～20:00（最終受付19:30）
・定休日：木曜（祝日の場合は翌日）、年末年始（12/29～1/1）
・日帰り温泉の利用料：大人700円、子供（3歳から小学生まで） 400円、幼児（0歳〜2歳）無料
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