色や香りを愉しむお風呂に入れるものとは? |浴場の小ネタ(36)
出典:photoAC(毎日、温泉に浸かることができると良いのですが……)
この記事を書いた人
湯あがり ぽか子
温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉が好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!
お風呂を沸かしてゆっくりとお湯に浸かるのは、もちろんリラックスできて良いのですが、さらにリラックスしたり疲れを取るためにお風呂に入れるものがありますね。
それをお湯に入れると、ゆずの香りがしたり、透明のお湯が乳白色になったりします。液体や粉状のものがあるのですが、お風呂に入れるものの名前は何というでしょうか。
目次
浴場の小ネタは3択クイズ。正解はどれ?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
浴場の小ネタ「色や香りを愉しむお風呂に入れるものとは?」の答えはこちら。
出典:photoAC(入浴剤を入れてお風呂を楽しみます)
正解は、「 ② 入浴剤 」でした。
入浴の際に、お風呂の浴槽内の湯の中に投入するものの総称を入浴剤といいます。芳香を付けた浴用塩などです。形状には固体となるバスボムをはじめ、粉末、液体のものがあります。
入浴剤は大きく分けて、天然の植物や漢方薬から作られたり、温泉成分を取り出したもの、無機塩類化合物の3種類があります。またこれらを組み合わせた入浴剤もあります。みなさんがご愛用の入浴剤はありますか?