【石川】冬の「和倉温泉」2泊3日旅!絶景温泉と極上海鮮を味わう

更新日:2021年2月26日

冬の季節は「どこか温泉地に出かけたい」と思われる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、石川県にある「和倉(わくら)温泉」へ温泉とグルメを楽しむ2泊3日の旅行プランのご紹介です。和倉温泉は海にほど近いことから塩分がお湯の成分に含まれ、美肌効果や湯治としても良いとされています。また山にも面しており、海の幸・山の幸の両方に恵まれています。ぜひ和倉温泉へと足を運び、温泉とグルメを楽しまれてください。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

この旅行プランはこんな人におすすめ

  • 2泊3日で温泉旅行に出かけたい
  • ユネスコ無形文化遺産を見たい
  • 海鮮料理が好き

旅のしおり

【Day1】

〈12:00〉和倉温泉バス停に到着
和倉温泉2泊3日観光のスタートです。

〈12:30〉蛇之目寿司でランチ
握り寿司「能登づくし」を堪能します。

〈15:00〉能州いろはで立ち寄り入浴
七尾湾に面した風情ある温泉を楽しみます。

〈17:00〉ホテルにチェックイン
和倉温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

【Day2】

〈11:00〉味な宿 宝仙閣で立ち寄り入浴
和倉随一の湯量を誇る温泉に浸かります。

〈13:00〉なまこや海ごちそうでランチ
珍味を使った「このわたいくら丼」を味わいます。

〈15:00〉和倉温泉お祭り会館を見学
ユネスコ無形文化遺産を見学します。

〈17:00〉ホテルにチェックイン
和倉温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

【Day3】

〈10:30〉和倉温泉総湯で立ち寄り入浴
源泉100%の湯を堪能します。

〈12:30〉旬彩旬魚 あぐらでランチ
鮮度バツグンの海鮮をいただきます。

〈14:30〉湯元の広場を散策
飲泉したり、温泉卵を作ったりして過ごします。

〈15:30〉和倉温泉街散策とお土産購入
温泉街を歩きながら、お土産を購入します。

〈17:30〉和倉温泉バス停を出発
帰路に着きます。

 

和倉温泉2泊3日旅スタート

【Day1】和倉温泉バス停に到着

〈12:00〉
和倉温泉バス停に着いたら、和倉温泉2泊3日旅のスタートです。

<参考>
各都市からのアクセス
【東京より】→(北陸新幹線「かがやき」または「はくたか」)金沢駅→(特急「能登かがり火」)和倉温泉駅(約3時間45分)→バスで和倉温泉(約12分)
【大阪より】→(特急「サンダーバード」)金沢駅→(特急「能登かがり火」)和倉温泉駅(約3時間35分)→バスで和倉温泉(約12分)
【金沢駅より】→(特急「能登かがり火」)和倉温泉駅(最速57分)→バスで和倉温泉(約12分)

和倉温泉はJR和倉温泉駅より2キロほど離れた所に位置します。JR和倉温泉駅に着いたらバスを利用し「和倉温泉」バス停留所まで向かいましょう。

徒歩だと約30分~40分の道のりです。

和倉温泉バス停留所には休憩スペースも設けられています。適宜、休憩しながら無理をしない旅にしましょう。

<施設詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町ワ
・電話番号:0767-85-2130
・観光マップ:Day1 A地点


↓徒歩約10分

【Day1】蛇之目寿司で「能登づくし」をいただく

〈12:30〉
和倉温泉2泊3日の旅、スタートは蛇之目寿司(じゃのめずし)にてランチをとります。

蛇之目寿司は和倉温泉の中心あたりに位置し、近くには源泉が湧き出る湯本の広場や総湯などの名所がある立地です。

蛇の目寿司のランチは「能登(のと)づくし」(1,600円)がおすすめです。

和倉温泉は良質な魚が取れる七尾湾に面した温泉地で海の幸に恵まれおり、能登づくしは手軽な値段で地元の新鮮な海鮮が味わえるメニューです。

七尾湾辺りでしかとれない独特のコリコリ感がある西赤貝も食べられる、お得な握り寿司10貫のセットになっています。

店内はカウンターやテーブルのほか、掘りごたつとなった小上がり席もあります。

<店舗詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町20番地7
・電話番号:0767-62-2411
・営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00
・観光マップ:Day1 B地点


↓徒歩約1分

【Day1】七尾湾が一望できる「能州いろは」で温泉を満喫

〈15:00〉
ランチの後は「能州(のうしゅう)いろは」で立ち寄り入浴します。

能州いろは和風で堂々とした佇まいが特徴的な建屋です。

浴場には大浴場と露天風呂があり、海に面している和倉温泉らしく少し塩分の混じったしょっぱい泉質のお湯です。

塩分が混じることで湯上り後も湯冷めしにくく、湯治の効果も期待できると言われています。

浴場には「わくら」の駅を示す案内板や提灯があるなど、趣向を凝らせて入浴時間を楽しませてくれます。

<施設詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町1-10-1
・電話番号:0767-62-1682
・営業時間:15:00~21:00
・観光マップ:Day1 C地点


↓徒歩約10分

【Day1】ホテルにチェックイン

〈17:00〉
和倉温泉の旅1日目はここで終わりです。

和倉温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

【Day2】

ホテルを出発し、立ち寄り入浴に向かいます。


↓徒歩約10分~15分

【Day2】和倉随一の湯量を誇る「味な宿 宝仙閣」で立ち寄り入浴

〈11:00〉
2日目のはじまりは「味な宿 宝仙閣(ほうせんかく)」で立ち寄り入浴です。

宝仙閣は和倉温泉随一の湯量を誇る温泉で、濃い泉質が特徴です。

NIKKEIが選ぶ日本の新・100名湯にも選ばれました。

大浴場と露天風呂のほか、貸切の家族風呂も楽しめます。

本館の他にも200mほどの所に別館「渡月庵(とげつあん)」があり、本館とは趣の違う大浴場と露天風呂温泉があります。

本館で温泉に浸かった後、体が冷えないうちに別館に移動して再び温泉を楽しむのも良いでしょう。

別館には無料の足湯もあり、和倉温泉観光の合間にサッと利用できるのも嬉しいポイントです。

<施設詳細>
味な宿 宝仙閣(ほうせんかく)
・住所:石川県七尾市和倉町 部19-2
・電話番号:0767-62-1225
・営業時間:大浴場24時間(途中清掃時間あり)
・観光マップ:Day2 A地点

別館 渡月庵(とげつあん)
・住所:石川県七尾市和倉町 タ部1番地
・電話番号:0767-62-1788
・営業時間:14:00~24:00


↓徒歩約10分

【Day2】なまこや海ごちそうで「このわたいくら丼」を味わう

〈13:00〉
温泉で身体を温めた後は、「なまこや海ごちそう」で海の幸を堪能しましょう。

おすすめは、「このわたいくら丼」(1,450円)。

「このわた」はなまこの腸を干して作られたもので、日本三大珍味のひとつにも数えられています。

和倉温泉のある七尾市など能登地方で主に生産されている珍味です。

名前の通りこのわたといくらがたっぷりのった丼ぶりに、味噌汁や小鉢などが付いたメニューになっています。

主役のこのわたいくら丼は塩加減が絶妙で、いくらにこのわたの深いコクが絡み合った丼ぶりです。

なまこが苦手な方にはなまこ以外のメニューもあります。

店内はテーブル席を中心とした和風で落ち着いた雰囲気のお店です。

<店舗詳細>
・住所:石川県七尾市石崎町香島1-22
・電話番号:0767-62-4568
・営業時間:10:30~15:00、18:00~21:00
・観光マップ:Day2 B地点


↓徒歩約10分

【Day2】「和倉温泉お祭り会館」でユネスコ無形文化遺産を見学

〈15:00〉
ランチの後は和倉温泉お祭り会館へ向かいます。

和倉温泉お祭り会館は、和倉温泉のある七尾市や能登地方でお祭りの際に使われる巨大な山車(だし:※でか山とも呼ばれます)やキリコが間近で見られる施設です。

中でも、ユネスコ無形文化遺産に登録されている七尾・青柏祭(せいはくさい)の曳山(ひきやま)行事で使用する山車はその大きさから迫力満点です。

高さ12メートル、車輪の大きさ2メートル超、重量は20トンを超える日本一の大きさを誇る山車と言われています。

お祭りで使用される山車などは、中々近くでお目にかかる機会も少ないのではないでしょうか。

館内には休憩所も用意されていますので、歩き疲れたら少し休んでいきましょう。

<施設詳細>
・住所:石川県七尾市 和倉町2-13-1
・電話番号:0767-62-4332
・営業時間:9:00~17:00
・観光マップ:Day2 C地点


↓徒歩約10分~15分

【Day2】ホテルにチェックイン

〈17:00〉
和倉温泉街にある宿泊施設にチェックインし、2日目終了です。

【Day3】

和倉温泉のホテルをチェックアウトし、立ち寄り入浴に向かいます。


↓徒歩約10分~15分

【Day3】源泉100%「和倉温泉総湯」で温泉に浸かる

〈10:30〉
湯治の湯としても知られる、和倉温泉総湯(わくらおんせんそうゆ)へ立ち寄り、この旅最後の温泉を楽しみます。

提供:和倉温泉総湯

総湯は1641年から続く歴史ある温泉で、2011年にリニューアルされました。

源泉100%の湯が楽しめる総湯のお湯は、和倉温泉ならではのほんのり塩分が含まれる湯で、傷の癒し効果や美肌効果、高い保温効果が期待できると言われています。

提供:和倉温泉総湯

総湯は効能が認められ、2~3週間を目途に温泉医療としても利用されている温泉です。

温泉医療では体調の様子を見ながら、1日2~3回程度入浴が続けられます。

塩化物泉のため、石鹸で体を洗う際は一度蛇口のお湯で成分を落とさないと泡立ちがよくありません。

ただし、湯から上がる際は体に付着した温泉成分を洗い流さないのが良いとされています。

<施設詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町ワ部6-2
・電話番号:0767-62-2221
・営業時間:7:00~21:00
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約5分

【Day3】旬彩旬魚 あぐらで鮮度バツグン「海鮮丼」を食す

〈12:30〉
旬彩旬魚 あぐらでは和倉温泉のある七尾湾でとれた魚を中心に、鮮度バツグンの海鮮が楽しめます。

提供:旬彩旬魚 あぐら

美味しい料理を「気軽にあぐらをかいて座るように味わってもらおう」というコンセプトから店名が付けられました。

こちらのおすすめは「海鮮丼」(1,600円)。

 

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海の幸が豊かな七尾湾で獲れた地元の魚を中心に、鮮度バツグンの海鮮が味わえます。

提供:旬彩旬魚 あぐら

和倉温泉付近は海の幸・山の幸のみならず、ご飯もおいしいと評判です。

ぜひ新鮮な海鮮と共に、ご飯もじっくりと味わってみてください。

提供:旬彩旬魚 あぐら

店内は明るく清潔感があり、品のあるお店です。

<店舗詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町11-7
・電話番号:0767-62-1002
・営業時間:11:30~14:00、17:00~0:00
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約5分

【Day3】飲泉ができる「湯元の広場」を散策

〈14:30〉
湯元の広場(ゆもとのひろば)は源泉が吹き出ている観光名所のひとつ。

源泉を飲んだり、温泉卵を作ったりすることができます。

温泉卵用の卵は湯元周辺のお土産物屋や和倉温泉総湯、ショッピングセンターなどの店舗で購入できます。

総湯では3個で120円程、徒歩1分ほどの所にある和倉ショッピングセンターでは、4個100円程です。

卵をざるに入れ、10分~15分ほど置いておけば温泉卵のできあがりです。

源泉を飲む際はやや熱めの湯温なので、やけどにご注意ください。

<スポット詳細>
・住所:石川県七尾市和倉町
・観光マップ:Day3 C地点


↓徒歩約10分

【Day3】和倉温泉街散策とお土産購入

〈15:30〉
温泉街を歩きながら、お土産を購入します。

温泉街を歩いた足を癒すため、足湯を利用するのもよいでしょう。

おすすめの足湯は、屋根もあり、いつでも無料で利用できる和倉温泉総湯の前にある足湯です。

よい思い出となるよう、しっかり温泉地気分を味わいながら旅のお土産を買いましょう。

おすすめお土産①:みそまんじゅう本舗 竹内の「みそまんじゅう」

みそまんじゅう本舗 竹内の「みそまんじゅう」(5個入り 750円、10個入り 1,500円)は生地に味噌を練り込み、特製の白あんを包んだ饅頭です。

味噌っぽさはあまり感じられず、味噌のコクと塩分が皮に良いアクセントを付けています。

白あんには北海道産白いんげん豆を100%使用し、熟練の職人が日々の気候や気温に合わせて丁寧に炊き上げているこだわりのあんです。

おすすめお土産②:ル ミュゼ ドゥ アッシュの「糀らんぐどしゃ」

ル ミュゼ ドゥ アッシュの「糀らんぐどしゃ」(10枚入り 1,080円)は、米糀からつくる糀甘酒と、ミネラル豊富な能登の天然塩を使った口どけのよい上品で深いコクのあるお菓子です。

提供:ル ミュゼ ドゥ アッシュ

糀甘酒を使っていますが、ノンアルコールで子供から大人まで食べられます。

提供:ル ミュゼ ドゥ アッシュ

ル ミュゼ ドゥ アッシュは洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持つパティシェ「辻口博啓氏」と加賀屋がプロデュースするお店です。

<店舗詳細>
みそまんじゅう本舗 竹内
・住所:石川県七尾市祖浜町3-27-15
・電話番号:0767-62-0035
・営業時間:8:30~17:30
・観光マップ:Day3 D地点

ル ミュゼ ドゥ アッシュ(LE MUSEE DE H)
・住所:石川県七尾市和倉町65-1
・電話番号:0767-62-4002
・営業時間:9:00~18:00
・観光マップ:Day3 E地点


↓徒歩約15分

【Day3】和倉温泉バス停を出発

〈17:30〉
和倉温泉2泊3日観光もここで終わりです。

旅の思い出とともに帰路に着きます。

観光マップ

【Day1】


A:和倉温泉 バス停
B:蛇之目寿司
C:能州いろは

【Day2】


A:和倉温泉 味な宿 宝仙閣
B:なまこや海ごちそう
C:和倉温泉お祭り会館

【Day3】


A:和倉温泉 総湯
B:旬彩旬魚 あぐら
C:湯元の広場
D:竹内のみそまんじゅう和倉店
E:ル ミュゼ ドゥ アッシュ

今すぐ和倉温泉に出かけて温泉と極上海鮮を心ゆくまで味わおう

石川県にある和倉温泉の2泊3日旅のプランをご紹介しました。

和倉温泉は海に近いこともあり、お湯に塩分が混じる珍しい泉質の温泉です。

塩分が混じることで、湯上り後の保湿効果や美肌効果もあるとされているので、肌の乾燥に悩まされる寒い時期にぴったり。

また、海に面していることから、海鮮類も美味しく、お腹も心も思う存分満たすことのできる温泉地となっています。

ぜひこの機会に和倉温泉へと足を運び、温泉にグルメに楽しまれてみてはいかがでしょうか。