【Day1】地産地消の安全な食材にこだわる「泉の里とんがり茶屋」

〈12:30〉
「泉の里とんがり茶屋」は、地産地消の安全な食材にこだわるお店です。

店名にもあるように、三角のとんがり屋根が特徴。

このとんがり屋根を目印に訪れてみてください。

お米や野菜、山菜など地元でとれる食材を生かした料理が提供されています。

そんな地元産の食材にこだわったとんがり茶屋でのおすすめは「日替わり定食」(650円)です。

焼き魚にサラダ、ご飯、お味噌汁、お漬物に加え、デザートまでついてくるボリューム満点のランチです。

三朝でとれた新鮮な食材を中心に、体に優しい料理が味わえます。どの料理も食材の味を活かすために薄めに味付けがされており、食事に気をつけている方にもおすすめです。

食後には、香ばしくコク深い香りのコーヒーもぜひ味わってみてください。

<店舗詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町今泉316
・電話番号:090-6838-5716
・営業時間:10:00~17:00
・観光マップ:Day1 B地点


↓ 徒歩約5分

【Day1】浸かる・飲む・吸うが楽しめる「木屋旅館」で立ち寄り入浴

〈14:30〉
ランチのあとは「木屋(きや)旅館」で立ち寄り入浴します。

木屋旅館は内外装や浴場も含め、施設全体がレトロ感のある温泉宿。

2010年には文化庁より全館が登録有形文化財に認定されました。

木造三階建ての木屋旅館は、外観からも時代を重ねてきた様子がよく分かります。

館内のあちこちで木の温もりを感じる、レトロな雰囲気が楽しめる温泉旅館です。

温泉は自家源泉のかけ流しのお湯で、大正時代からの手彫りの源泉の湯や、立ったまま入れる浴槽、足下2mほどから湯が湧く浴槽など、さまざまな内風呂、露天風呂が楽しめます。

また、飲泉を楽しんだり、温泉のにおいを楽しめるものなど、さまざまな形で温泉を楽しめることも木屋旅館の特徴です。

<施設詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝895
・電話番号:0858-43-0521
・観光マップ:Day1 C地点


↓ 徒歩約10分

【Day1】三朝温泉街を散策

〈16:30〉
温泉街を散歩しながら温泉地の風情を楽しみます。

温泉街は街灯や建物が立ち並び、どこか懐かしい雰囲気です。

駄菓子屋さんなど昔の看板が掲げられたままのお店もあり、タイムスリップしたような一角もあります。

三徳(みとく)川に架かる橋からの眺めが、より温泉地風情を感じさせてくれるでしょう。


↓徒歩約10分

【Day1】ホテルにチェックイン

〈17:30〉
三朝温泉旅の初日もここで終わりです。

三朝温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

【Day2】

三朝温泉2日目のスタートです。

ホテルを出発し、まずは三朝神社へ向かいます。


↓ 徒歩約10分~15分