【Day2】映画の舞台「恋谷橋」を渡る

〈16:30〉
「恋谷(こいたに)橋」は2011年の公開映画「恋谷橋」の舞台となった橋です。

橋の中央に三朝温泉のマスコット「陶製カジカガエル」があり、隣には絵馬をかける蛙もあります。(絵馬は三朝温泉旅館や観光案内所などで販売しています)

中央付近からの眺めが素晴らしく、三朝温泉で人気の撮影スポットです。

昼間と夜間ではまた違った、情緒ある温泉街の風景が見渡せます。
時間に余裕があれば、ぜひ夜も訪れてみてください。

<スポット詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町
・観光マップ:Day2 D地点


↓ 徒歩約10分

【Day2】ホテルにチェックイン

〈18:00〉
三朝温泉の旅2日目もここで終わりです。

三朝温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

最後の宿となるので、夜の三朝温泉街で散策するのもおすすめです。

【Day3】

三朝温泉旅行も最終日です。

三朝温泉のホテルをチェックアウトします。


↓ 徒歩約10分~15分

【Day3】陣所の綱引きの綱を展示「陣所の館」で文化に触れる

〈10:00〉
「陣所(じんしょ)の館」は、日本国内外の伝統的な大綱引きに関する展示をしている博物館です。

陣所の綱引きで使用される、藤かづらで編んだ迫力ある大綱も見ることができます。

陣所の綱引は三朝温泉で毎年5月3日、4日の夜に行われ「東が勝てば豊作、西が勝てば商売繁盛」と伝えられ、地元の方のみならず、観光客も参加するイベントです。

弥生時代から伝わる歴史を伝えるガイドさんもいるので、タイミングが合えば話を聞いてみるのもよいでしょう。より綱の意味を深く知ることができます。

<施設詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝910-4
・電話番号:0858-43-3712
・営業時間:10:30~21:30
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約5分

【Day3】「かじか亭」で品数多くバランスのとれた「日替わり定食」をいただく

〈11:30〉
最終日は、「かじか亭」でランチをとります。

かじか亭は正面が古民家のような木をあしらった風情ある外観のお店です。

おすすめは、多くの方が注文する人気セットメニューの「日替わり定食」(850円)。

日替わりで料理の内容が異なり、メイン料理に小鉢、サラダに漬物、果物などが付いたボリューム満点のメニューになっています。

品数を多く、栄養のバランスをとりたいという方におすすめです。

揚げたて、焼きたてで運ばれてきた料理を口の中に入れると、ほっと懐かしく、安心した気持ちになります。

店内はテーブル席と小上がり席があり、昔懐かしい雰囲気のあるほっと落ち着けるようなお店です。

<店舗詳細>
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝309-9
・電話番号:11:30~14:00、18:00~翌1:00
・営業時間:0858-43-0351
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約5分