「ほったらかし温泉」はどんなところ?行くべき理由を徹底解説!

更新日:2021年7月26日

山梨県山梨市にある日帰り温泉施設「ほったらかし温泉」。1日平均300から500人、多い時には3,000人のお客さんが来るという大人気の温泉スポットです。今回は、「ほったらかし温泉」の自慢のお風呂や絶景、そして、「ほったらかし温泉」で味わいたいおすすめグルメをご紹介します。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

ほったらかし温泉とは?

ほったらかし温泉の始まり

「ほったらかし温泉」は、JR中央本線の「山梨市駅」から車で約10分の所にある温泉です。

当初、老人ホームの温泉にする計画で開発されましたが、深さ1,500mまで採掘し、温泉が湧き出るようになった矢先に老人ホームの建設が中止となってしまいました。そこで、手作りで「こっちの湯」を作りお客さんに開放したのが「ほったらかし温泉」の始まりです。

ユニークな名前は、「ほかの温泉地にはいろいろなサービスがあるけれど、ここには何もない。お客さまをがっかりさせないように、あらかじめほったらかしです!と公言しておこう。」という考えから付けられました。

ほったらかし温泉には何がある?

「ほったらかし温泉」には、「あっちの湯」と「こっちの湯」という2つの浴場があります。共に強アルカリ性単純温泉で刺激が少なくなめらかな湯ざわりです。

元々「何もないが温泉と素晴らしい景色がある。」というところから始まりましたが、運営者の「お客さんにのんびり過ごして欲しい。」という思いから、現在は休憩所や食事処、売店もできており、湯あがり後もゆったりと過ごせる場所になっています。

「あっちの湯」、「こっちの湯」を楽しむ

あっちの湯

掛け流しの天然温泉「あっちの湯」には、目の前をさえぎるものが何もない絶景が広がります。晴れた日には、富士山が望める日も。

「こっちの湯」に比べ、浴槽の広さは2倍、内風呂や洗い場も備わっています。

「あっちの湯」に浸かりながら見る日の出の美しさは、思わず息を呑むほどです。運が良ければ雲海が見えることもあります。

また、夜には、「星空が天井」をうたい文句とする甲府盆地の夜景を満喫できます。

こっちの湯

「こっちの湯」は、木と岩造りの露天風呂で、ぬる湯とあつ湯に分かれています。「あっちの湯」と比べると浴槽は小さいですが、風情があると常連に親しまれています。

「こっちの湯」から富士山を真正面に望むのもまた格別です。

ほったらかし温泉のグルメやお土産、おすすめ

ほったらかし温泉施設内には軽食スタンド・売店「桃太郎」・食事処「気まぐれ屋」・お土産屋があります。

1. 温玉揚げ

ほったらかし温泉で特に人気なのが、「温玉揚げ」(150円)。衣をつけて揚げた半熟のゆで卵は、外がサクサク、中はとろとろの抜群のコンビネーションを楽しませてくれます。

「温玉揚げ」を目当てにほったらかし温泉を訪れる方が多いという逸品。ほったらかし温泉内の店舗「桃太郎」で購入できます。

2. 卵かけご飯(朝ご飯)

ほったらかし温泉内の店舗「気まぐれ屋」の人気メニューは、山梨県生まれのワインたまごと地元のお米を使用した「卵かけご飯」。

ご飯・みそ汁・生たまご・漬け物・納豆がついて600円。ほっとするような味わいのご飯を、富士山などの絶景を見ながら食べる朝は格別です。

ワインたまごとは、赤ワインのぶどうの搾かすを加えた餌で育った鶏の卵。動脈硬化予防やアンチエイジングを助ける成分を含んだポリフェノールがたっぷり含まれています。

3. フルーツジュース・スムージー

提供:モリタファーム

お風呂あがりの喉の渇きを潤すには、モリタファームの移動式キッチンカーで購入できる「モモスムージー」(550円)がおすすめ。素材そのままの美味しさがぎゅっと詰まっていて、生産者の果物への愛を感じます。

モモスムージーは通年、他にもぶどう・すもも・いちごなど、季節の移り変わりに合わせたスムージーが味わえ、寒い時期にはなんとホットスムージーもあります。