【大分】別府温泉の日帰り温泉おすすめ21選!2024年版
目次
【柴石温泉】天皇がご湯治されたと伝えられる療養効果の高い温泉「柴石温泉」

提供:別府市
共同浴場「柴石(しばせき)温泉」は、古く醍醐天皇や後冷泉(ごれいぜい)天皇が病気療養のためご湯治されたと伝えられている温泉です。
療養効果の高い温泉として国民保養温泉地、国民保健温泉地にも指定されています。

提供:別府市
内風呂のあつ湯やぬる湯、露天風呂で楽しめる湯は単純温泉のかけ流し。特に肩こりや打ち身に効能があるといわれています。

提供:別府市
家族でくつろげる家族湯もあります。手すりが付いていたりバリアフリーになっていたりするので、高齢者や足腰の不自由な方も安心です。
※湯量低下により令和4年(2022年)12月19日より家族湯の営業を休止中です。

提供:別府市
小屋仕立ての蒸し湯では、足元に敷かれた竹の下を約80℃の源泉が流れ、部屋中に熱気があふれています。汗と一緒に老廃物を思いっきり出してリフレッシュしましょう。
<施設詳細>
・施設名:柴石温泉
・住所:大分県別府市野田4-1
・電話番号:0977-67-4100
・日帰り温泉営業時間:
-普通浴:7:00〜20:00
-家族湯:9:00~20:00※休止中
※14:00〜15:00までの1時間は清掃時間のため入館・入浴できません。
・日帰り温泉定休日:第2水曜(祝日の場合は翌日)
・日帰り温泉利用料:大人300円、小人100円、家族湯(60分、4名まで)2,000円
※湯量低下により令和4年(2022年)12月19日より家族湯の営業を休止中。再開については電話でお問い合わせください。
【亀川温泉】玄関から浴場・トイレまですべてバリアフリーの共同浴場「亀陽泉」

提供:別府市
「亀陽泉(きようせん)」は、中世の時代に温泉場として利用されていた歴史ある温泉です。
平成28年(2016年)にリニューアルオープンし、玄関から浴場・トイレまですべてバリアフリーを採り入れた近代的な共同浴場に進化しました。

提供:別府市
あつ湯(44〜46度)とぬる湯(40〜42度)があり、単純温泉の源泉かけ流しが満喫できます。メタケイ酸も多めなので美肌効果も期待できます。
玄関にかけられた亀の暖簾をはじめ、館内の至るところに取り入れられている亀の甲羅をイメージしたデザインを見つけるのも楽しみです。
<施設詳細>
・施設名:亀陽泉
・住所:大分県別府市亀川中央町10-26
・電話番号:0977-66-2666
・日帰り温泉営業時間:6:30〜22:30 ※13:00~14:00までの1時間は清掃時間のため入館・入浴不可
・日帰り温泉定休日:第1水曜日(祝日の場合翌日が休み)
・日帰り温泉利用料:大人250円、小人100円、小学生未満無料
【亀川温泉】波音を感じながら非日常体験を「別府海浜砂湯」※令和5年3月31日廃止予定

上人ヶ浜(しょうにんがはま)の一角にある市営の温泉「別府海浜砂湯」。
温泉で温まった砂に浴衣を着たまま入る砂湯は、15分ほど入れば体がポカポカし汗がじんわり。
関節リウマチ・腰痛症・神経痛・五十肩・関節などの慢性的な痛みの改善の効用があります。
目の前に広がる海の波音を感じながら、海岸に温泉が湧き出る亀川温泉ならではの非日常体験をしましょう。
<施設詳細>
・施設名:別府海浜砂湯
・住所:大分県別府市上人ヶ浜
・電話番号:0977-66-5737
・営業時間:3〜11月 8:30〜18:00 ※最終受付17:00、12〜2月9:00〜17:00 ※最終受付16:00
※混雑状況などにより最終受付時刻が早まる場合あり
※砂場の利用は浴槽や混雑の状況により待つ可能性あり(最大12名同時利用可能)
・定休日:第4水曜日(祝日の場合は翌日)
・日帰り温泉の利用料:1,500円 ※5歳以上入浴可能
※令和5年3月31日廃止予定。その後、民間事業者による新しい砂湯として規模を拡張しリニューアル予定。



