【Day3】鬼怒太の湯で足湯

〈11:00〉
「鬼怒太の湯」は、鬼怒川温泉駅の駅前広場にある無料で利用できる足湯です。近くには鬼怒川温泉のキャラクターの鬼怒太の像が建っています。

観光地に来ると知らず知らずのうちに歩く距離が増え、疲労が溜まっていることもあるので、鬼怒太の湯でしっかりと疲れを癒してください。

泉質はアルカリ性単純温泉で、筋肉痛や神経痛などに良いとされています。少し熱めのお湯になので、短い時間でも身体の芯が温まり、全身を癒してくれます。

<施設詳細>
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原地内(東武鬼怒川温泉駅前)
・電話番号: 0288-76-4107(日光市藤原行政センター)
・営業時間:9:00~18:00
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約5分~10分

【Day3】水辺のカフェテラスで“特製和牛カレーライス”を堪能

〈12:00〉
「水辺のカフェテラス」は、鬼怒川パークホテルズの向かいにある、自然を見ながらランチが楽しめるお店です。

木の温もりを感じる高い天井のおしゃれな店内で、リラックス音楽を聴きながら特製和牛カレーライス(1,300円)をご堪能いただきます。

特製和牛カレーライスは和牛を使ってことこと煮込んだ美味しいカレーの上に、ブロッコリーヤパプリカなどの野菜やゆで卵が乗って見た目も美しいカレーです。

開放的な窓からは鯉の泳ぐ池が一面に見え、時間の流れをゆっくりと感じながらランチタイムを過ごせます。

<店舗詳細>
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1409
・電話番号:0288-77-1289
・営業時間:10:00~14:30
・定休日:木曜
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約5分

【Day3】温泉街でお土産散策

〈14:00〉
鬼怒川温泉2泊3日観光も残り時間わずかとなってきたところで、鬼怒川温泉街でお土産散策をしましょう。

おすすめのお土産:はちやの「バウムクーヘン いちご」

バウムクーヘン工房 はちやの「バウムクーヘン いちご」(1,600円)は、栃木の代表品種のいちご「とちおとめ」をふんだんに使ったバウムクーヘンです。

とちおとめの特有の ふくよかな香り・甘味・酸味が味わえるプレミアム・バウムクーヘンで、お土産としても喜ばれます。

おすすめのお土産:きゃらぶき・葉とうがらしの佃煮

きゃらぶき・葉とうがらしの佃煮(各540円)は鬼怒川温泉の旅館やホテルの食事にも度々登場する定番の佃煮です。

醤油ベースのしっかりと味が染みわたった佃煮は、ご飯がどんどんすすみます。どこか懐かしい味わいのきゃらぶき・葉とうがらしの佃煮は、鬼怒川温泉お土産の定番です。

<店舗詳細>
・バウムクーヘン工房 はちや
住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10
電話番号:0120-183-922
営業時間:9:00~17:30
定休日:不定休
観光マップ:Day3 C地点

・柏崎商店(ホテルの売店などで購入可)
住所:栃木県日光市下鉢石町797−1
電話番号:0288531028
観光マップ:Day3 D地点


↓徒歩約10分~15分

【Day3】鬼怒川温泉を出発

〈16:00〉
鬼怒川温泉2泊3日旅行もここで終わりです。

鬼怒川温泉を後にして家路に着きます。

観光マップ

【Day1】

A:鬼怒川温泉駅
B:レストラン タシロ
C:鬼怒川パークホテルズ

【Day2】

A:鬼怒川ライン下り
B:きぬ川ホテル三日月
C:石挽手打そば 浜一
D:栄屋製菓
E:ふれあい橋

【Day3】

A:鬼怒太の湯 (足湯)
B:水辺のカフェテラス
C:バウムクーヘン工房 はちや
D:(有)柏崎商店

絶品グルメと温泉を心ゆくまで楽しむ鬼怒川温泉2泊3日旅へ出かけよう

鬼怒川温泉は豊かな自然に囲まれているので、秋の風景を楽しみながら温泉街を散策したりゆったりと温泉に浸かったりできます。

鬼怒川に架かる橋の上からの眺めも迫力があり、鬼怒川と温泉街とのコラボもぜひ見ておきたいところ。

ぜひこの機会にゆったりと鬼怒川温泉へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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