鳥取・三朝温泉|湯に浸かり三たび朝を迎えると元気になる!?|温泉秘湯十湯十色

更新日:2023年7月31日

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

諸説あるようですが、「ここの湯に浸かって三たび朝を迎えると元気になる」と言われたことから、この地名が生まれたのだとか。「みささおんせん」と呼びます。

できれば日程をゆったりと確保して、湯治の旅に出かけたいですね。三朝温泉は、鳥取県東伯(とうはく)郡三朝町にある温泉地です。

 

三朝(みささ)温泉は、世界屈指の放射能泉。元気になるはず!

出典:PIXTA

「三朝(みささ)温泉」は、鳥取県東伯(とうはく)郡三朝町にある温泉地です。

三徳(みとく)川の両岸や石畳が敷かれた温泉本通りに、公衆浴場、20数軒の旅館・ホテル、飲食店、土産物屋が並び、どこか懐かしい昔ながらの湯治場の雰囲気が漂います。

発見は、850年以上前の平安時代に遡り、白狼(はくろう)伝説として語り継がれています。

白狼伝説とは…

源義朝の家来は、年老いた白い狼を見つけ弓で射ろうとしましたが、可哀想に想い見逃しました。

その夜に、夢に妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)が現れ、白い狼を助けたお礼に、家来に現在の三朝温泉の場所を教えてくれたという言い伝えです。

三朝温泉の湯

三朝温泉は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉として知られます。

ラドンとは、放射性元素のラジウムが分解されて生じる弱い放射線のことです。

入浴や呼吸、飲泉によって体内に取り込まれると、全身の細胞に働きかけ活性化させ、新陳代謝が活発になり、免疫力の向上や自然治癒力の促進につながると言われています。

三朝温泉には、湯治目的で訪れる方も多く、温泉街にある旅館やホテルには、病院の診察と組み合わせて滞在プランが作れたり、入浴アドバイザー「ラヂムリエ」(ラジウム温泉とソムリエを組み合わせた造語)がいたりするところもあります。

また、三朝温泉の旅館には、世界一の称号をもつほど高濃度の放射線トロン(トリウム)を含む温泉もあります。


三朝温泉へ行ってみよう!

出典:PIXTA

世界屈指の放射能泉が楽しめる三朝温泉。免疫力の向上や自然治癒力の促進をしてくれるという、その高い効能を得に足を運んでみませんか?

<温泉地詳細>

三朝温泉公式サイト
・住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝
・アクセス方法: 東京や名古屋、広島から新幹線で「JR姫路駅」へ。「特急スーパーはくと」に乗り、「JR倉吉駅」へ。その後路線バスに約20分乗り「三朝温泉」で下車。
「JR大阪駅」からは直接「特急スーパーはくと」に乗り、「JR倉吉駅」へ。