出典:PIXTA

【千葉】養老渓谷温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2023年版

更新日:2023年1月18日

この記事を書いた人

はなこ

キャンプや山登りが趣味です。山登りの後に温泉でほっこりしたり美味しいものを食べたりするのも大好きです。最近は、サウナにもはまっていて、週末になったら色々なサウナ探検に出かけています。旅が楽しくなるような情報がお伝えできると嬉しいです!

千葉県の房総半島のほぼ真ん中に位置する「養老渓谷(ようろうけいこく)温泉」は、渓谷沿いに10数軒の日帰り入浴施設や宿が立ち並ぶ温泉地です。黒湯と呼ばれるとろりとした肌ざわりの温泉が特徴で、お肌がすべすべになるうえに神経痛や関節痛、慢性消化器病、慢性皮膚病などへの効能が期待できると人気です。湯上がり後は、渓流魚や山菜などのグルメやマイナスイオンたっぷりの滝めぐりの楽しみも。今回は、魅力が尽きない養老渓谷温泉のおすすめ日帰り入浴施設・宿をご紹介します。

【PR】

開放感にあふれた露天風呂の日帰り温泉施設「滝見苑けんこう村 ごりやくの湯」

提供:滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

「滝見苑(たきみえん)けんこう村 ごりやくの湯」は、「ホテル滝見苑」の日帰り温泉施設です。

全長が100mにも及ぶ房総半島最大級の滝「粟叉の滝(あわまたのたき)」のそばにあります。

提供:滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

男女別の露天風呂は、見渡す限り山々の自然が広がり開放感にあふれています。

また、木の温かみに包まれる内湯も、大きな窓から四季折々の自然を眺めることができます。

提供:滝見苑けんこう村 ごりやくの湯

併設の食事処では、具だくさんの「ごりやくそば」(950円)や「天ぷら定食」(1,200円)など、地元の新鮮食材を使ったメニューが味わえます。

<施設詳細>
・施設名:滝見苑けんこう村 ごりやくの湯
・住所:千葉県夷隅郡大多喜町粟又字ヤシウ176
・電話番号:0470-85-0056
・日帰り温泉営業時間:10:00~18:00(最終受付17:00)
・日帰り温泉定休日:水曜日 ※祝日の場合は前日もしくは翌日が休館、食事処は水・木曜日が休み
・日帰り温泉利用料:大人 1,100円、小人700円、幼児3歳以上550円


心配りの宿で身体の芯から温まる「養老渓谷温泉郷 小さな旅の宿 天龍荘」

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

H.Horikoshi(@horikoshi7137)がシェアした投稿

「養老渓谷温泉郷 小さな旅の宿 天龍荘(てんりゅうそう)」は、養老八景と呼ばれる名所の一つ「観音橋」のほど近くにある温泉宿です。

浴場はこじんまりとしていますが、トロッとした黒湯は適温で身体の芯まで温まることができます。

宿のスタッフの細やかな心配りが素晴らしいとの口コミが多く、また、宿泊客からは食事もとても美味しいと評判です。

<施設詳細>
・施設名:養老渓谷温泉郷 小さな旅の宿 天龍荘
・住所:千葉県夷隅郡大多喜町葛藤163
・電話番号:0470-850-0311
・日帰り温泉営業時間:10:00~16:00
・日帰り温泉定休日:お問い合わせください
・日帰り温泉利用料:大人1,000円、小人500円

※2022年12月時点、コロナ対策のため日帰り入浴は休止中となっております。


洞窟のような形をしたほの暗い名物風呂「温泉旅館 川の家」

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

イシハラ(@eisakuishihara)がシェアした投稿

「温泉旅館 川の家」は、養老渓谷の温泉宿が立ち並ぶ通りからトンネルを抜けた養老川の瀬に佇む隠れ家のような宿です。

温泉は、名物の洞窟のような形をしたほの暗い風呂と、心地よい川風が入り込む内風呂を男女交替で利用できます。

浴槽はともに2〜3人くらいのこじんまりしたサイズですが、ぬるぬる感がたまらない上質な黒湯が楽しめます。

※浴場は時間で男女交替制なので、洞窟風呂に浸かりたい方は事前にお問い合わせください。

<施設詳細>
・施設名:温泉旅館 川の家
・住所:千葉県夷隈郡大多喜町葛藤932
・電話番号:0470-85-0021
・日帰り温泉営業時間:11:00〜14:30
・日帰り温泉定休日:お問い合わせください
・日帰り温泉利用料:1,000円