【栃木】栃木県の日帰り温泉おすすめ14選!2024年版
目次
【奥日光湯元温泉】大露天岩風呂で乳白色の濁り湯を堪能「奥日光 森のホテル」
日光の奥座敷とも呼ばれる「奥日光湯本温泉」は、日光国立公園の中心部で湯ノ湖の北岸にある静かな温泉地です。
約1,200年の歴史を持ち、日本の名湯百選にも選ばれた硫黄泉は、神経痛や慢性間接リューマチに高い効能があると親しまれてきました。
源泉は綺麗なエメラルド色、空気に触れると乳白色の濁り湯に変化する湯です。
大自然に佇むリゾートホテル「奥日光 森のホテル」では、奥日光随一の規模を誇る大露天岩風呂で100%源泉かけ流しの湯を堪能できます。
入浴と同時に森林浴もできるので、相乗効果でリラックス感が一層高まります。
追加料金で、貸切家族風呂も利用可能です。
<施設詳細>
・施設名:奥日光 森のホテル
・住所:栃木県日光市湯元もみの木通り
・電話番号:0288-62-2338
・日帰り温泉営業時間:17:00~22:00※貸切風呂は事前予約不可。当日の状況により利用できない可能性あり。
・日帰り温泉定休日:要問い合わせ ※団体客などのホテル貸切などにより日帰り入浴の営業を行っていない場合あり
・日帰り温泉利用料:大人1,800円、小人(4~12歳)900円、0~3歳は無料、予約制貸切家族風呂45分間 2,200円(事前予約不可)
【中禅寺温泉】四季折々の風景に心和むリゾートホテル「中禅寺金谷ホテル」

提供:中禅寺金谷ホテル
「中禅寺(ちゅうぜんじ)温泉」は、男体山(なんたいさん)の噴火でできた中禅寺湖の北岸に湧く温泉です。
古くから夏の避暑として親しまれ、湖畔には温泉宿や食事処、お土産物屋が立ち並ぶリゾート地として栄えています。
ログハウス風洋式ホテル「中禅寺金谷ホテル」は、英国皇太子殿下をはじめ国内外の要人が訪れた歴史を持つ日本最古のリゾートホテル「日光金谷ホテル」が昭和15年(1940年)に開業したホテルです。


提供:中禅寺金谷ホテル
温泉は、広々とした内湯と露天風呂で楽しめます。
お湯は、およそ12km離れた奥日光湯元の源泉を引き湯しているもの。乳白色の湯に浸かりながら眺める、新緑や紅葉、雪が舞う季節など四季折々の風景に心和みます。
特製ビーフシチューなど金谷ホテル伝統の料理が味わえるダイニングルーム「みずなら」やコーヒーハウスユーコンを利用する際は、温泉を割引料金で利用できる嬉しいサービスもあります。
<施設詳細>
・施設名:中禅寺金谷ホテル
・住所:栃木県日光市中宮祠2482
・電話番号:0288-54-0007
・日帰り温泉営業時間:13:00〜15:00(60分間)※メンテナンスなどのため予告なく変更になる場合や、混雑時は待ち時間の発生や入浴できない場合あり
・日帰り温泉定休日:要問い合わせ
・日帰り温泉利用料:大人1,500円、小学生800円※中禅寺金谷ホテル ダイニングルーム「みずなら」・コーヒーハウスユーコン利用者は1,000円で入浴可能
【奥鬼怒温泉】関東最後の秘湯の自家源泉を効き湯「奥鬼怒温泉 加仁湯」
豊かなブナの原生林に囲まれた日光市の奥地にある「奥鬼怒(おくきぬ)温泉」は、関東最後の秘湯と呼ばれています。
自然保護のため途中から一般車両は乗り入れできないため、女夫渕(めおとぶち)から遊歩道ハイキングコースを1時間20分ほど歩きます(女夫渕からの送迎付きの日帰りプランもあります。公式サイト要確認)。
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」は、山小屋からはじまった温泉宿です。
雄大な自然に溶け込むような女性専用の露天風呂1つ、混浴露天風呂2つのほか、加仁湯に湧く5本の自家源泉をそれぞれ効き湯できるお風呂、内湯などがあります。
5本の源泉の泉質は4種類で、硫化水素を含んだ硫黄泉-ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉が主流です。
遊離炭酸ガスを含むため、血行が促進され身体の芯から温まると評判です。
<施設詳細>
・施設名:奥鬼怒温泉 加仁湯
・住所:栃木県日光市川俣871
・電話番号:0288-96-0311
・日帰り温泉営業時間:9:00〜15:00 ※清掃のため1ヶ所入浴できない場合や、雪などの天候状況により露天風呂が一部利用できない場合あり
・日帰り温泉定休日:公式サイト要確認
・日帰り温泉利用料:大人1,000円、小学生700円
<那須(県北)エリア>






