【埼玉】埼玉県の日帰り温泉おすすめ14選!2023年版
目次
【赤谷温泉】華やかな外観が目をひく老舗旅館「秩父温泉郷 囲炉裏の宿 小鹿荘」
奥秩父に湧く「赤谷(あかや)温泉」は、秩父路の奥座敷と呼ばれる穴場的な温泉地です。
秩父祭りなどに発想を得た、ぼんぼりがたくさん付いた華やかな外観が目を引く「秩父温泉郷 囲炉裏の宿 小鹿荘」は、明治10年代(1880年代)に造られた歴史ある旅館です。
開放的な露天風呂のある大浴場では、四季を感じる美しく手入れされた庭園を眺めながら、メタケイ酸やメタホウ酸を含み、美肌の湯と評判のアルカリ泉質をゆったりと満喫できます。
宿自慢の囲炉裏(いろり)料理を味わいたい方は、昼食付きの日帰り温泉プランがおすすめです(別途料金)。
<施設詳細>
・施設名:秩父温泉郷 囲炉裏の宿 小鹿荘
・住所:埼玉県秩父郡小鹿野町三山243
・電話番号:0494-75-0210
・営業時間:11:00~15:00 ※日にちによっては入浴できない場合あり
・定休日:お問い合わせください
・日帰り温泉の利用料:700円、小人(3歳〜小学生)500円、昼食膳付き日帰り入浴プラン・宴会プラン各5,500円〜
<北部地域>
【白寿の湯】関東有数の成分を誇る赤褐色の湯「おふろcafé 白寿の湯」

提供:おふろcafé 白寿の湯
「おふろcafé 白寿の湯」も先に紹介したお風呂カフェの一つです。
天然温泉と、醤油や味噌などの発酵食品を取り入れた健康をテーマにした糀(こうじ)料理が特徴です。

提供:おふろcafé 白寿の湯
館内も「まるで発酵食品のように一日のんびり」をコンセプトに、樽型のソファやハンモックなど、人目を気にせずリラックスできるように工夫されています。
見晴らしの良い露天風呂と内風呂では、成分の濃さが関東有数といわれる湯を堪能できます。鉄分を多く含む赤褐色の湯は、体の芯から温まると人気です。
<施設詳細>
・施設名:おふろcafé 白寿の湯
・住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
・TEL:0274-52-3771
・営業時間:10:00〜23:00(最終受付22:30)
・定休日:不定休(年に数回メンテナンス休館あり)
・基本料金:
-通常(10:00~21:00):平日 大人880円、小人450円、3歳未満無料、土・日・祝日 大人980円、小人450円
-夜割(21:00~22:30):大人500円、小人250円、3歳未満無料
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<東部地域>
【杉戸温泉】個性豊かな湯船を湯めぐり「杉戸天然温泉 雅楽の湯」


提供:杉戸天然温泉 雅楽の湯
「杉戸天然温泉 雅楽の湯(うたのゆ)」は、かつて日光街道の宿場町として栄えた杉戸町にある日帰り温泉施設です。
高濃度炭酸温泉、内湯生源泉湯、露天風呂、寝湯など個性豊かな9種類の浴槽をめぐり、源泉かけ流しの茶褐色のにごり湯を堪能できます。
ぬる湯、適温湯、あつ湯と分かれているので、好みの温度で楽しめるのも嬉しいポイントです。

提供:杉戸天然温泉 雅楽の湯
中庭にはのんびりくつろげる足湯スポットも。
温泉の他に、岩盤浴・エステ・あかすりなどのサービス処や、ビュッフェや和食レストランもあり、一日中のんびり癒しを受けられます。
<施設詳細>
・施設名:杉戸天然温泉 雅楽の湯
・住所:埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸2517
・電話番号:0480-53-4126
・日帰り温泉営業時間:10:00~24:00(最終受付23:30)
・日帰り温泉定休日:不定休
・日帰り温泉利用料:
-大人:(10:00~19:00)平日1,100円、土・日・祝日1,200円、(夜割19:00~)平日900円、土・日・祝日1,000円-小人:平日700円、土・日・祝日800円




