【蔵王温泉】人気の宿・日帰り温泉・食べ歩き・観光スポット特集|動画紹介あり
蔵王温泉は山形県山形市に位置し、約1900年前に開湯されたとされる歴史ある温泉地です。酸性硫黄泉として知られ、強い殺菌作用と美肌効果が特徴で、肌にピリッと感じる独特の泉質を楽しめます。標高約900mの蔵王連峰に位置し、冬はスキーリゾート、夏はトレッキングや高山植物観賞で人気です。また、名物の「樹氷」は世界的にも有名で、冬季にはライトアップイベントも開催されます。温泉街には共同浴場や足湯が点在し、湯巡りも楽しめます。
目次
蔵王温泉を紹介している動画5選
蔵王温泉の旅館やおすすめスポットを探すときにぜひ活用していただきたいのがYouTubeの動画です。
人気の温泉宿や、日帰り温泉を利用した方の生の声が聞けるのでとても参考になります。
ここではおすすめの蔵王温泉のYouTube動画をご紹介します。こちらを見てぜひ旅行先を検討してみてくださいね!
【山形県 蔵王温泉 深山荘高見屋】創業300年!高見屋グループ発祥の宿の乳白色硫黄泉が最高すぎた![Zao Onsen, Hot spring, Japan]
https://youtu.be/1akHlCuHnJs?si=m3B6-vMcGLh0W85g
高見屋は名湯一門!タカミヤグループ発祥の宿で、創業享保元年(1716年)、300年の伝統を誇る蔵王温泉随一の老舗宿です。今回は離れ露天風呂付き「雛蔵」に宿泊しました。この動画では、蔵王温泉の概要、高見屋の概要から、本物の蔵を改装したお部屋「雛蔵」、お風呂(客室露天風呂、貸切風呂、大浴場長寿の湯、せせらぎの湯)、蔵王牛と米沢牛の「すきしゃぶ」の豪華夕食と山形風芋煮の豪華朝食までご紹介します。
温泉街とロープウェイ【山形蔵王観光】大人の観光旅行ー山形県蔵王温泉
https://youtu.be/V7bzFBZNmOw?si=HCSWURJSVRC_U2Ip
10月に行った山形県蔵王温泉と蔵王山ロープウェイの様子を皆様に紹介します。ロープウェイや途中の駅で降りてみた美しい景色もご覧ください! その後、蔵王温泉街に向かいます。こちらも堪能できました。
蔵王温泉/山形県の観光や旅行におすすめ温泉旅館&ホテル8選!樹氷やお釜だけじゃない!名湯を楽しめる宿泊施設がいっぱい☆
https://youtu.be/lFuSav87VIU?si=Sqp_UW5CzSdATma9
本日は 蔵王温泉/山形県のおすすめ温泉旅館&ホテル8選をご紹介します! 蔵王と言えば「樹氷」や「お釜」が有名ですが、豊富な湯量と強酸性の硫黄泉が特徴の温泉も最高です(^^♪
山形牛と極上温泉の宿【蔵王四季のホテル】ー山形県蔵王温泉
https://youtu.be/1_i7njVIIGc?si=HTb22tEonRpQxSUv
今回は、夕食自慢部門東北1位・展望風呂部門東北2位に選ばれた宿を紹介します。山形・宮城2泊3日の旅の初日は、山形県蔵王温泉に宿泊。昨年同じく蔵王温泉の「蔵王国際ホテル」がとても良かったので、今年は姉妹宿の「蔵王四季のホテル」にしてみました。 夕食は、山形牛をふんだんに使った料理がメイン。温泉は、館内から出て別の建物にある離れ湯「百八歩」。乳白色・強酸性のとてもいい温泉です。素晴らしい宿ですので、是非最後まで動画をご覧になってください。
【YAMAGATA】違う意味で滑って!?食べて絶対お土産はコレ!
https://youtu.be/vukNUsRWOfw?si=nBeUFcCNKzkAK4i1
蔵王温泉街は硫黄の匂いと湯けむり!グルメも美味しくいいところです。おすすめのお土産もチェックしてね!
蔵王温泉の温泉宿6選
YouTube動画で温泉のおすすめをチェックした後は、温泉好きが紹介するおすすめの温泉の宿もチェックしてみてくださいね!ここでは蔵王温泉の人気おすすめ宿を6選ご紹介します!
和歌(うた)の宿 わかまつや(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり 風景が自慢 日帰り入浴利用も可能
和歌(うた)の宿 わかまつやは、蔵王温泉の高台に位置する温泉宿で、蔵王連峰を一望できる景観の良さが人気のお宿です。また、日帰り入浴も可能な100%自家源泉かけ流しの温泉は、蔵王温泉でもトップクラスの湯量を誇っています。
出典:公式ホームページ(遠赤外線効果抜群で身体全体が温まる『大石くり抜き露天風呂』)
わかまつや館内にある温泉の最大の特徴は、その豊富な湯量です。
わかまつやの温泉は、蔵王温泉でもトップクラスの毎分約5700リットルの湯量を誇っており、美肌の湯として名高い蔵王の湯を心ゆくまで堪能できるようになっています。
また、遠赤外線効果で身体が芯から温まると人気の『大石くり抜き露天風呂』や、予約なしで利用できる『貸切家族風呂』など、お風呂のバラエティも豊富です。これらはデイユースでも利用することができますので、いつもと違う非日常の空間を思う存分満喫できます。
出典:公式ホームページ(山形の味覚を満喫できる『山形旬綴り膳』)
わかまつやを訪れた際に是非とも楽しみたいのが、こちらのお宿こだわりの料理の品々です。
わかまつやでは、『山形旬綴り膳』と称した和風懐石が非常に人気となっており、山形・蔵王の味覚を存分に満喫することができます。
特に、こちらは『山形牛』をメインとしたコースなので、蔵王に来たならば山形牛を楽しみたいという方におすすめです。
山形旬綴り膳はデイユースプランにも組み込まれているため、日帰り利用でもいただける点も嬉しいポイントです。
<施設詳細>
・施設名:和歌(うた)の宿 わかまつや
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉951-1
・公式Webサイト:https://www.wakamatuya.co.jp/
・地図:https://maps.app.goo.gl/CDcAHD7YiJ2MwWtA8
深山荘 高見屋(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり
この温泉宿で提供されている食事は、選ばれた材料を使い、伝統的な技術で作られているので、楽しい食事の時間が過ごせます。
出典:公式ホームページ(老舗の温泉宿にふさわしい、落ち着いた雰囲気があるお風呂です)
深山荘 高見屋は、蔵王でも特に人気がある老舗の旅館です。この温泉宿が人気の理由の一つは、9種類の温泉に入ることができる所です。この旅館にある温泉は全て自家源泉の温泉で、旅館が開業した時からずっと使用されています。長寿の湯にある温泉浴場は、黒く塗られた板塀が非常に印象的です。この旅館には露天桶風呂もあり、通常の露天風呂とは一味違った魅力があります。
出典:公式ホームページ(この旅館の名物料理であるすきしゃぶ鍋では、蔵王肉を味わえます)
深山荘 高見屋では、材料が持つ本来の味わいを引き出すことを重視して、おいしい食事を提供しています。夕食では「華の会席膳」というコースメニューが提供されていて、山でとれた、さまざまな素材を味わうことができます。このメニューは季節によって内容が変わるので、違った季節に訪れれば、新たな料理が楽しめます。このコースのメインメニューはステーキで、蔵王で育てられた和牛を好きな焼き方で食べられます。限定メニューのすきしゃぶ鍋もあり、このメニューが食べられるのは、1日4組だけです。地元で作られているおいしい日本酒やワインも、料理と一緒に楽しめる温泉宿です。
<施設詳細>
・施設名:深山荘 高見屋
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉54
・公式Webサイト:https://www.zao.co.jp/takamiya/
・地図:https://maps.app.goo.gl/jozrpkjHYwUUfSu1A
たかみや瑠璃倶楽リゾート(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり
たかみや瑠璃倶楽リゾートの自慢の一つが美食。蔵王高原のある山形県は美食の県とも呼ばれており、旬の食材が味わえる「旬彩創作ディナー」が提供されます。
出典:公式ホームページ(24時間入浴が可能なSPAが魅力)
たかみや瑠璃倶楽リゾートは開湯1900年という歴史ある蔵王温泉の中でも親しみやすさをコンセプトとしており、いつでも入ることのできるSPAやドライサウナなども完備しています。
強酸性で知られる蔵王温泉の中でも特に1番とされる強酸性の源泉は、それだけに効果も高く、「天然の美容液」と称するほどの美肌効果があると言われています。湯上りにはすべすべの肌触りが感じられます。
出典:公式ホームページ(ライトアップされたテラスは幻想的な雰囲気を演出)
たかみや瑠璃倶楽リゾートには3つのリラックスできるテラスがあり、それぞれに違った魅力を備えています。
一つは蔵王を一望できる「ルーフトップテラス」。夜間には美しい星空を眺めることもできます。また「ヒルサイドテラス」では天気が味方をすれば絶景と言われる夕日の沈んでいく姿が見られます。ガーデンテラスは緑豊かな自然のテラスで、ちょっとしたキャンプ感覚を味わうこともできます。
<施設詳細>
・施設名:たかみや瑠璃倶楽リゾート
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉三度川1118-7
・公式Webサイト:https://www.zao-rurikura.com/
・地図:https://maps.app.goo.gl/GvLBtQYoLJ3xoMPV8
おおみや旅館(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり 風景が自慢 送迎あり
100%源泉かけ流しで24時間入浴可能な露天風呂をはじめ、玉子温泉や泡風呂など数種類のお風呂が用意されています。お食事は地産地消を大切にし、山の食材を活かした和食会席や山形牛、地酒など宿のこだわりが見られます。
出典:公式ホームページ(木の香りが漂う乳白色のお風呂が魅力です)
おおみや旅館では、蔵王温泉ならではの乳白色の源泉を引き入れた露天風呂のほか、木の香りとレトロな趣が特徴の源泉風呂・泡風呂、開放的な窓があり玉子型をした湯船がユニークな玉子風呂の3種類を利用できます。また、例年11月から4月以外の期間限定となりますが、宿泊の有無にかかわらず無料で楽しめる足湯も好評です。
出典:公式ホームページ(夕食時は会席形式で山の幸と山形牛をまとめて堪能できます)
夕食は地元の四季折々の山の幸を活かした献立となっており、霜降りできめの細かさが特徴の山形牛を中心とした会席料理が振舞われます。陶板焼きやしゃぶしゃぶ、すき焼きといったバリエーションの豊富さもこの宿の魅力です。また、朝食はテーブル席での季節の和定食だけでなく、パンやコーヒーを自由に選べるハーフバイキングも用意されているのも嬉しいところです。
<施設詳細>
・施設名:おおみや旅館
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉46
・公式Webサイト:https://www.oomiyaryokan.jp/
・地図:https://maps.app.goo.gl/jpxE4PMv29Du68SG7
蔵王温泉 蔵王国際ホテル(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり 風景が自慢
蔵王国際ホテルは100%源泉かけ流しの乳白色の温泉を楽しむことができます。スキー場にも近く、冬のアクティビティと温泉を同時に楽しむことができる理想的な宿です。
出典:公式ホームページ(山の恵み湯)
ホテル自慢の「八右衛門の湯」は、100%源泉かけ流しの天然温泉です。内風呂と露天風呂があり、美肌効果で知られる乳白色の硫黄泉を楽しめます。大浴場や露天風呂からは四季折々の自然美を眺めることができ、リラックスした時間を過ごせます。
出典:公式ホームページ(単品でも人目を引く会席料理)
山形の旬の食材を使用した厳選料理が提供されています。特に「山形牛」をはじめとする地産地消の食材を使った「蔵王山懐膳」が人気です。朝食はバイキング形式で、和洋様々なメニューが用意されています。
<施設詳細>
・施設名:蔵王温泉 蔵王国際ホテル
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉933
・公式Webサイト:https://www.zao-kokusaihotel.jp
・地図:https://maps.app.goo.gl/c8u4PdzQMKVihyi66
岩清水料理の宿 季の里(山形市蔵王温泉)
【この施設の特徴】料理にこだわり 風景が自慢
岩清水料理の宿 季の里は、鴫の谷地沼のほとりに佇む静かな温泉宿です。源泉100%かけ流しの白濁硫黄温泉が魅力で、強酸性の離れ半露天風呂とアルカリ性の内湯大浴場を楽しめます。
出典:公式ホームページ(開放的な半露天風呂)
岩清水料理の宿 季の里では、2種類の特徴的な温泉を楽しむことができます。離れ半露天風呂「代吉の湯」は、源泉100%かけ流しの強酸性白濁硫黄泉です。蔵王温泉特有の白濁したお湯で、皮膚病や神経痛などに効能があるとされています。一方、内湯大浴場はアルカリ性の天然水風呂となっています。
出典:公式ホームページ(山形牛至福会席)
岩清水料理の宿 季の里では、「食材王国やまがた」の豊かな環境で育った上質な食材を使用した料理を提供しています。特に蔵王牛や新鮮な魚介類を使った料理が人気です。四季折々の旬の食材を活かした和食会席が特徴で、料理長が厳選した素材を使用し、手間ひまをかけて調理しています。
メニューには、山形ブランド豚の三元豚陶板焼きや蔵王牛陶板焼き、山形牛ステーキなどがあり、季節ごとの特選素材にこだわった料理を楽しめます。また、霜降り蔵王牛のすき焼きや山形牛のしゃぶしゃぶなど、地元の高級食材を使った料理も堪能することができます。
<施設詳細>
・施設名: 岩清水料理の宿 季の里
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉1271-1
・公式Webサイト:http://www.zao-kinosato.co.jp
・地図:https://maps.app.goo.gl/VHoQAVzQT1kPNuUF6
蔵王温泉での人気観光スポット
ゆっくりと温泉で疲れを癒した後は、ぜひ蔵王温泉の人気の観光スポットにも立ち寄ってみてください。
ここでは蔵王温泉の人気の観光スポットをご紹介します!
【蔵王温泉スキー場】
出典:photoAC (スキー場のゲレンデ)
蔵王温泉スキー場は、山形県にある東北最大級のスキーリゾートです。総滑走面積は127.22ヘクタールに及び、12のコースと14のゲレンデを有しています。最大の特徴は、世界的に有名な樹氷を見ながら滑走できることです。初心者から上級者まで楽しめる多様なコース設計で、全体の80%が初中級者向けです。アクセスも良く、国内外から多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れる人気のスキー場となっています。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉
・地図:https://maps.app.goo.gl/XPeysQs7PEX1n79h7
【蔵王ロープウェイ】
出典:photoAC (蔵王ロープウェイからの夕陽)
蔵王ロープウェイは、山形県蔵王温泉の山麓駅から地蔵山頂駅までを結ぶ索道です。山麓線と山頂線の2つのラインがあり、冬はスキー客、夏は観光客が利用します。標高855mから1,661mまで移動でき、途中の樹氷高原駅で乗り換えができます。山頂駅には展望台があり、「百万人テラス」や「山頂テラス」など、絶景を楽しめるスポットが人気です。季節によって変化する蔵王の景色を360度パノラマで堪能できる魅力的な観光施設です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉229-3
・地図:https://maps.app.goo.gl/2KsTABiWxB5mnB8aA
【ドッコ沼】
出典:photoAC (鮮やかな紅葉の蔵王ドッコ沼)
ドッコ沼は、標高約1,400mの蔵王中央高原に位置する神秘的な湖沼です。周囲約350m、平均水深2mで、透き通ったエメラルドグリーンの水面が特徴的です。日差しによって水の色がブルーからグリーンに変化し、幻想的な景観を作り出しています。蔵王中央ロープウェイと夏山リフトを利用して簡単にアクセスでき、ブナ林の中にテーブルやベンチがあり、景色を楽しみながらゆっくりくつろげます。
・住所: 〒990-0017 山形県山形市上宝沢
・地図:https://maps.app.goo.gl/YZPSyAe8uuTo8Ntw7
【蔵王高湯 わらべの里】
出典:公式ホームページ (蔵王高湯 わらべの里 展示物)
蔵王高湯わらべの里は、山形県蔵王温泉にある歴史と文化の美術館です。江戸から明治時代の伝統的な建物5棟で構成され、明治天皇の行在所や老舗旅館の玄関を移築した庄屋の蔵などがあります。館内には、皇室からの拝領品や山形城主の武具、約1000点の古美術品が展示されています。江戸末期の母屋も保存され、京文化の影響が見られます。無料ガイドツアーもあり、山形の歴史と文化を体験できる貴重な施設です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉 童子平1138
・地図:https://maps.app.goo.gl/htcRJL2HiE2T6Msn9
【山形酒のミュージアム】
出典:公式ホームページ(ミュージアム内試飲コーナー)
山形酒のミュージアムは、蔵王温泉街にある日本酒の魅力を体験できる施設です。県内49の蔵元の日本酒約50種類を展示し、GI「山形」の認定酒を提供しています。入場無料で、利き酒セットや日本酒の飲み比べが可能。併設の「湯けむり屋台つまみ」では、いも煮などの郷土料理や多国籍料理も楽しめます。山形の日本酒文化を気軽に学び、味わえる観光スポットです。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉951
・地図:https://maps.app.goo.gl/D6abgQJ9ZQXwusvK9
【蔵王温泉大露天風呂(日帰り温泉)】
出典:photoAC (蔵王温泉 大露天風呂入口)
蔵王温泉大露天風呂は、山形県蔵王温泉にある標高900mの高台に位置する県内最大級の露天風呂日帰り入浴施設です。男女合わせて約200人が同時に入浴可能で、5箇所の源泉から湧出する毎分573リットルの豊富な湯量を誇ります。湧出温度は40〜53℃と入浴に最適です。青白い濁り湯が特徴的で、強酸性の硫黄泉を楽しめます。四季折々の自然を眺めながら、渓流のせせらぎを聞くことができ、大自然に囲まれた開放的な雰囲気が魅力です。営業期間は4月中旬から11月中旬までです。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉853-3
・地図:https://maps.app.goo.gl/hKN3juPueikf2yXk9
蔵王温泉で楽しむ人気ランチ・ディナー・食べ歩きグルメ
温泉と観光を楽しんで美味しいものも食べるのが旅の醍醐味!
ここでは蔵王温泉に行ったらぜひ立ち寄ってほしい人気グルメをご紹介します。
【食事処 とみたや】
食事処とみたやは、山形県蔵王温泉のジンギスカン料理で知られる食堂です。山交バスの蔵王温泉バスターミナルから徒歩10分の場所に位置しています。ジンギスカンをはじめ、定食メニューや刺身、天ぷら、焼き魚など多彩な料理を提供しています。一軒家レストランで、スキー客や観光客に人気の店舗です。アットホームな雰囲気が特徴的な地元の人気食堂です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉903-4
・地図:https://maps.app.goo.gl/Q1hDcbpYKg9rzM54A
【喜らく寿司】
喜らく寿司は、山形県山形市にある寿司店で、新鮮な魚介を使用した本格的な寿司を提供しています。店主が厳選したネタと地元産の米を使用したシャリが絶品で、江戸前スタイルの握りや、昆布〆など、職人の技が光るメニューが揃っており、食材の旨味を引き出すためのこだわりが感じられるお店です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉954-7
・地図:https://maps.app.goo.gl/aQt1LW3WyQ5Bac846
【かしぇる】
「かしぇる」は、2022年8月に蔵王温泉にオープンした手打ち蕎麦とジンギスカンの店です。山形弁で「食べさせてあげたい」という意味の店名で、自家栽培の米と野菜を使ったヘルシーメニューが特徴です。ぬくもりのある店内で地元の食材を活かした料理を楽しめます。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉196
・地図:https://maps.app.goo.gl/hSAwC2K1mc4hPGFC8
【蔵王温泉 焼肉 八幡】
焼肉 八幡は、2023年10月に山形県蔵王温泉にオープンした本格焼肉店です。山形牛を中心に、赤身と脂身のバランスの良い上質な肉を提供しています。山形牛カルビ定食(1,320円)や上ロース定食(2,200円)など、お得なランチメニューが魅力。「和」を感じられる雰囲気の店内で、地元の高品質な肉を楽しめる人気の焼肉店です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉28
・地図:https://maps.app.goo.gl/jNw8TGtapaRRYun98
【ZAO stand MY】
ZAO stand MYは、2024年1月26日に山形市蔵王温泉にオープンしたレストラン&バーです。「飯と菓子とよい酒と」をコンセプトに、昼から夜まで楽しめる店舗です。ランチにはカレーや海鮮丼、ディナーには肉や魚料理を提供しています。特徴的なケーキやこだわりのドリンクも人気です。店内はスタイリッシュで、Wi-Fiも利用可能です。併設のワインセラーでは山形県産ワインも取り扱っています。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉25
・地図:https://maps.app.goo.gl/9nePnrmw6Ei8v6ac9
【TAKAYU温泉パーラー】
TAKAYU温泉パーラーは、山形県蔵王温泉の高湯通りにある昭和レトロをコンセプトにした店舗です。2023年1月にオープンし、自家製サイダーや蔵王湯けむりプリンなどの名物メニューを提供しています。店内には卓球スペースがあり、10種類以上の変わり種ラケットで遊べます。また、射的コーナーもあり、温泉街の雰囲気を楽しめます。湯上がりや温泉街散策の際に立ち寄れる、ノスタルジックな雰囲気の人気スポットです。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉14
・地図:https://maps.app.goo.gl/PcFgY41ruNHmb4A49
【World Cafe PALETTE (ワールドカフェ パレット)】
World Cafe PALETTEは、山形県蔵王温泉に位置するカフェで、リラックスした雰囲気の中で食事や飲み物を楽しむことができます。店内は明るく開放的で、観光客や地元の人々に愛されるスポットです。メニューは多彩で、コーヒーやスイーツに加え、軽食やアルコールも提供されています。特に地元の食材を活かした料理が人気で、蔵王温泉らしく、桶に入ったコーヒーが出てくるのも面白いです。自然豊かな環境の中で食事を楽しみ、訪れる人々に癒しのひとときを提供しているお店です。
・住所:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉940-5
・地図:https://maps.app.goo.gl/Dc4cCq2ef2CydsbB9
【シャモニー】
蔵王温泉にあるカフェ&バー「シャモニー」は、上ノ台ゲレンデのすぐそばに位置する人気の飲食店です。スキーヤーや観光客に親しまれています。蔵王の自然を眺めながらコーヒーやアルコール、軽食を楽しめる、リゾート感あふれる店舗です。スキー場近くの立地を活かし、一日の疲れを癒すくつろぎの空間を提供しています。
・住所:〒990-2301 山形県山形市 蔵王温泉上ノ代799
・地図:https://maps.app.goo.gl/DZgEqPtYnKj815jZ9
他にも蔵王温泉には人気のランチ・グルメ・食べ歩きスポットが沢山あります。
下記のページでも蔵王温泉のグルメを紹介しているので、合わせてご覧ください!
【山形】蔵王温泉グルメ決定版10選!挽きたて蕎麦からカレーまで 2024年版