【白骨温泉】源泉かけ流し | 混浴も楽しめる秘湯体験
目次
上高地トレッキングと白骨温泉の源泉かけ流し | 北アルプスの大自然を満喫する1日コース

出典:フォトAC
白骨温泉から車で約40分の距離にある上高地は、日本を代表する山岳景勝地です。
標高約1500メートルに位置する上高地は北アルプスの雄大な山々に囲まれ、清流梓川が流れる美しい高原が広がります。
上高地トレッキングと白骨温泉の源泉かけ流しを組み合わせれば、自然を満喫しながら心身をリフレッシュできる理想的な1日コースとなります。
上高地の代表的なスポットは河童橋です。
橋の上からは穂高連峰と焼岳の絶景を一望でき、上高地のシンボル的存在となっています。
河童橋を起点に明神池までの往復約2時間のコースは初心者にも人気です。
梓川沿いの木道を歩き、清流のせせらぎと野鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆったりとしたペースでトレッキングを楽しめます。
明神池は穂高神社奥宮の神域にある神秘的な池で、鏡のような水面に山々が映り込む景色は息をのむ美しさです。
もう少し距離を歩きたい方には、河童橋から大正池までの往復約3時間のコースがおすすめです。
大正池は1915年の焼岳噴火によって生まれた池で、立ち枯れた木々が水面に立つ幻想的な風景が広がります。
早朝には池面に朝靄がかかり、神秘的な雰囲気を醸し出します。
上高地でのトレッキングを楽しんだ後は白骨温泉に戻って源泉かけ流しの乳白色の湯に浸かれば、疲れた足腰が癒されます。
白骨温泉の源泉かけ流しが生み出す乳白色の湯 | 泉質と効能を徹底解説

出典:白骨温泉観光案内所
白骨温泉の湯が乳白色を呈するのは、源泉に含まれる炭酸水素カルシウムが空気に触れて酸化・結晶化し、炭酸カルシウムとなって白濁するためです。
湧出時は無色透明ですが、時間の経過とともに美しい乳白色へ変化していく様子を見ることができるのも白骨温泉ならではの魅力です。
泉質は「含硫黄―カルシウム・マグネシウム―炭酸水素塩泉」で、ほのかな硫黄の香りが漂います。
効能としては神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復など多岐にわたり、古くから「三日入れば三年風邪をひかない」と伝えられる湯治場として栄えてきました。
源泉温度は約40〜50度で、各宿では適温に調整して源泉かけ流しで提供しているところが多く、肌にやさしい弱酸性〜中性の湯あたりが特徴です。
また源泉によっては炭酸ガスを含むものもあり、肌に細かな気泡が付着することがあります。
これが血行促進に寄与し、温泉の心地よさをさらに高めてくれます。
白骨温泉の源泉かけ流し温泉の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 泉質 | 含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉 |
| 効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
| 源泉温度 | 約40度〜50度 |
| pH値 | 弱酸性〜中性(pH6.0〜7.0) |
| 湧出量 | 豊富(複数の源泉を持つ) |
| 特徴 | 乳白色の湯、硫黄の香り、炭酸ガス含有、湧出時は無色透明で空気に触れると乳白色に変化 |
| 参考 | 白骨温泉観光案内所 |
白骨温泉の魅力

出典:白骨温泉観光案内所
白骨温泉の源泉かけ流しで楽しむ乳白色の名湯は、信州の山岳地帯が育んだ貴重な温泉資源です。
標高およそ1400メートルの山間に湧く湯は、古くから湯治場として親しまれてきました。
源泉かけ流しの温泉宿で心ゆくまで湯浴みを堪能し、白骨温泉公共野天風呂では自然に包まれた開放的な入浴を楽しめます。
さらに、上高地や乗鞍高原、善五郎の滝など北アルプスの大自然を巡る旅ができ、周辺観光との組み合わせも魅力です。
四季折々に異なる表情を見せる白骨温泉と周辺の名所をめぐり、信州ならではの山岳温泉旅を満喫してください。



