【源泉かけ流し×サウナ】両方楽しめる有名温泉地の宿 厳選5選
この記事を書いた人
湯あがり ぽか子
温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!
サウナで体の芯まで温まり、源泉かけ流しの湯でじっくりと癒される。
温泉とサウナはそれぞれが独立した文化として長い歴史を持ちながら、組み合わせることで相乗効果が生まれる最高の組み合わせです。
サウナで開いた毛穴に源泉の成分が深く浸透し、体の奥からほぐれていく感覚は、どちらか一方だけでは味わえないものがあります。
この記事では、有名温泉地の中から源泉かけ流しの湯とサウナを両方備えた宿を厳選してご紹介します。
目次
草津ホテル別館 綿の湯(草津温泉・群馬)

出典:草津ホテル別館 綿の湯(宿外観)
草津温泉には複数の源泉がありますが、その中でも特に希少とされるのが「綿の湯源泉」です。
真綿のような乳白色に染まる柔らかく優しい湯が特徴で、「わたの湯」と「万代鉱」という性質の異なる2種類の源泉かけ流しを楽しめる宿です。

出典:草津ホテル別館 綿の湯(女性風呂 大浴場)
男女共にサウナはセルフロウリュのフィンランド式サウナで、水風呂も完備しています。
草津の強酸性の湯は殺菌力が高く、サウナで開いた毛穴に源泉の成分がより深く入り込む感覚があります。

出典:草津ホテル別館 綿の湯(男性風呂 サウナ)
乳白色のやわらかな「綿の湯」でクールダウンし、フィンランド式サウナのロウリュで再び発汗する。
草津という天下の名湯の地で、温泉とサウナの両方を贅沢に堪能できる一軒です。
施設名:草津ホテル別館 綿の湯
住所:〒77-1711 群馬県吾妻郡草津町草津469-4
公式サイト:http://watanoyu.net/
ととのいの宿 春燈庵(別府温泉・大分)

出典:ととのいの宿 春燈庵(宿外観)
日本初となる「別府温泉とサウナでととのえる宿」として2022年12月に誕生した全室離れの宿です。
趣向を凝らした14室すべてに、100%天然温泉の源泉かけ流し・ロウリュ付きプライベートサウナ・天然地下水の水風呂が備わっています。

出典:ととのいの宿 春燈庵(本格的プライベートサウナ)
サウナはヒノキの香りに包まれる空間で、別府石のサウナストーンを使ったセルフロウリュが楽しめます。
ロウリュには温泉水で煮出したほうじ茶を使うという、ここならではの仕掛けも。

出典:ととのいの宿 春燈庵(天然水掛け流しの水風呂)
水風呂は地下深くから汲み上げた16.5℃の天然水を掛け流しで使用しています。源泉かけ流しの温泉は古くから湯治の湯として親しまれてきた美人湯で、岩風呂や半露天の陶板風呂など部屋ごとに趣が異なります。
食事はあえて提供しない「泊食分離」スタイルを採用しています。
宿はサウナと温泉を心ゆくまで満喫し、食事は別府の地元銘店へ出かけるか、好みのデリバリーを持ち込むという”泊まる・温泉・グルメの良いとこどり”の新しい旅のスタイルを提案しています。

出典:ととのいの宿 春燈庵(源泉かけ流しの岩風呂)
サウナ→水風呂→源泉かけ流しの温泉という極上の動線が客室の中だけで完結し、整った瞬間にそのままベッドへ倒れ込める。
そんな贅沢が別府の地で叶います。
施設名:ととのいの宿 春燈庵
住所:〒874-0840 大分県別府市扇山25組
公式サイト:https://shuntou-an.com/
黒川温泉 旅館 湯本荘(黒川温泉・熊本)

出典:旅館 湯本荘(エントランス)
慶応3(1867)年創業。九重連山のふもと、筑後川の源流・田の原川のほとりに佇む歴史ある老舗旅館です。
黒川温泉に湧く泉質は日本の主な泉質10種類のうち7種類にのぼりますが、湯本荘が引くのはその中でも黒川温泉郷で唯一の「鉄泉」。
鉄と硫黄の成分を含む独自の源泉かけ流しが、この宿でしか体験できない湯の個性を生み出しています。

出典:旅館 湯本荘(かえでのお部屋)
2023年秋、その老舗旅館にサウナ付き特別室「かえで」と「さくら」が誕生しました。
広さ50帖のラグジュアリーな一室で、細部にこだわった洗練された内装の中に、プライベートサウナ・水風呂・外気浴スペースが揃っています。


出典:旅館 湯本荘(さくらのサウナとかえでの水風呂)
サウナはシトラス・ユーカリ・白樺から選べるアロマのセルフロウリュが可能で、水風呂は15℃前後。
大きな窓を開ければ、自然あふれる景色と川のせせらぎ、冷たくて美味しい空気が広がります。

出典:旅館 湯本荘(あか牛と馬刺しを堪能できる会席)
夕食はお部屋でいただく会席料理で、馬刺し・鱒の刺身・山女魚の塩焼き・地元ブランド豚「りんどうポーク」のお鍋など、熊本・阿蘇の名物をふんだんに使った14品の献立が並びます。
黒川温泉の風情に浸りながら、サウナで整い、鉄泉の源泉かけ流しで身体を癒し、阿蘇の滋味を味わう。
そんな濃密な滞在が、この一軒で完結します
施設名:旅館 湯本荘
住所:〒869-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6700番地
公式サイト:https://yumotoso.jp/



