【Day3】「共同浴場 美人の泉」で立ち寄り入浴

〈10:00〉
「共同浴場 美人の泉」で立ち寄り入浴をします。

月岡温泉の美人の湯を楽しめるのも最後なので、しっかりと温泉を楽しんでおきましょう。

「美人の泉」は地元の方も多く訪れる温泉施設なので、地元の方とお喋りを楽しみながら温泉に浸かることができます。

地元の方だからこそ知っているお話を聞けるかもしれませんね。

月岡温泉の源泉は硫黄泉。

お湯の性質上浴槽が黒ずんでいますが、それだけよい源泉を使っている証でもあります。

風情ある庭を眺めながら、美人の湯をゆっくり味わってください。

<施設詳細>
・住所:新潟県新発田市月岡温泉403-8
・電話番号:0254-32-1365
・営業時間:10:00~21:00
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約15分

【Day3】十割そば麦打ち 天晴で国産そば粉のみを使用した「鴨南蛮そば」を堪能

〈12:00〉
入浴のあとは、地産地消を掲げる食のテーマパーク「わくわくファーム 月の丘」の中にある「十割そば麦打ち 天晴(あっぱれ)」でランチをとります。

厳選した国産そば粉のみを使うこだわりのそばを提供するお店です。

天晴の人気メニューは「鴨南蛮」(1,280円)。

噛むほどに旨味が出てくる鴨南蛮と、毎朝使う分だけ仕込まれるのど越しのよいそばの相性が絶妙の美味しいそばです。

かき揚げやエビ天など、天ぷらの単品もありますので、そば以外にもう一品欲しい時には合わせてどうぞ。

<店舗詳細>
・住所:新潟県新発田市月岡408 わくわくファーム 月の丘内
・電話番号:0254-28-7675
・営業時間:11:00~15:00
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約10分

【Day3】月岡温泉街散策とお土産購入

〈13:30〉
温泉街を歩きながら、お土産を購入します。

帰りのバスが15時に月岡温泉を経つので、少し余裕をもって行動すると良いでしょう。

2日目に訪れた「源泉の杜」周辺では、まんじゅう屋やお土産店、地酒を取り扱う酒屋などが立ち並びます。

赴くままに寄り道を楽しみつつ、月岡温泉旅行のお土産も探しましょう。

おすすめお土産①:元祖月岡屋の「月岡まんじゅう」

元祖月岡屋の「月岡まんじゅう」(8個入り 750円)は、素朴な温泉まんじゅうです。

中身の餡はこし餡、つぶ餡、白餡、きみ餡の4種類があります。

たっぷりの餡を包むしっとりした皮は、餡の種類に応じて色分けされています。

一口食べれば、懐かしさがこみ上げてきます。

おすすめお土産②:月岡温泉 源泉入り「ボディミルク」

提供:月岡温泉旅館協同組合

2014年から発売されている「月岡温泉 源泉入り ボディミルク」は、月岡温泉の源泉が配合されたボディミルク。

国産無農薬栽培植物を中心に配合されており、無香料・無着色・パラべン無添加など、お肌に優しいクリームとなっています。

塗った後のお肌は、しっとり・もちもち。
ついつい触ってしまうほどです。

老若男女問わずおすすめのお土産品です。

<店舗詳細>
元祖月岡屋
・住所:新潟県新発田市月岡温泉563-1
・電話番号:0254-32-2975
・観光マップ:Day3 C地点


↓徒歩約15分