【栃木】東京の奥座敷「鬼怒川温泉」1泊2日旅!紅葉と大自然を感じる川下り&特製和牛カレー
この記事を書いた人
湯あがり ぽか子
温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!
東京の奥座敷と言われる「鬼怒川(きぬがわ)温泉」は、都内からもアクセスしやすいスポットであり、週末を使ってお出かけをする方も多い人気の観光スポットです。 歴史的な建造物も多い日光の側にあるため、見どころがたくさんありますよね。 そんな鬼怒川温泉へ1泊2日の旅へ出かけてみませんか?鬼怒川ならではのアクティビティーや絶品グルメなど、1泊2日で鬼怒川を訪れる方にぴったりな旅行プランをご紹介します。
目次
この旅行プランはこんな人におすすめ
・1泊2日で温泉旅行に出かけたい
・有名観光地はしっかりと見ておきたい
・グルメや大自然を満喫したい
旅のしおり
【Day1】
ゆったりお昼スタート、観光に費やす時間はたっぷり余裕をもって回れるスケジュールです。
〈12:00〉鬼怒川温泉駅前到着
のんびり鬼怒川温泉駅にお昼到着で観光スタート!
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〈12:30〉水辺のカフェテラスでランチ
目の前に広がる池や自然を見ながら穏やかなランチタイム。
特製和牛カレーライスや季節のパスタをご堪能いただけます。
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〈14:00〉鬼怒川ライン下り
鬼怒川に来たなら自然の作り出す美しい渓谷の間を下る「鬼怒川ライン下り」は外せません!
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〈17:00〉ホテルにチェックイン
【Day2】
〈10:00〉鬼怒太の湯で足湯
筋肉痛や神経痛、関節痛に効能があるとされる足湯でリラックスしましょう。
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〈12:00〉「石挽手打そば 浜一」でランチ
薫り高い手打ちそばをご堪能いただきます。あったかスープで体も温まります。
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〈14:00〉鬼怒川パークホテルズで立ち寄り入浴
屋形船風呂や大江戸浮世風呂など珍しい浴槽の温泉に浸かることができる鬼怒川パークホテルズは、露天風呂も完備された鬼怒川パークホテルズで、入浴が楽しみながら、移動の疲れや日常の疲れを癒しましょう。
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〈15:30〉温泉街でお土産散策
温泉街を巡りながらお土産を決めましょう。
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〈17:00〉鬼怒川温泉を出発
鬼怒川温泉1泊2日旅行もここで終わりです。
準備 旅行は準備からスタート
持ち物チェックリスト
旅行は準備から楽しいものですよね。ただ、旅先に行って緊急事態がないとも言い切れないので、いつもお出かけ時に持っている持ち物のほか、下記を持っていくと安心です。
・薄手のストールなど防寒対策アイテム
・お水
・保険証・お薬手帳
・常備薬
・杖
・緊急連絡先メモ
トイレの位置を確認
旅行に出かける前にトイレの位置をチェックしておくことも大切です。多目的トイレの有無、ひざに持病を抱えている方などであれば、洋式のトイレがあるのかも確認しておくと安心ですね。
段差、高低差の確認
地図で見ると平坦な道でも実際に行ってみると急斜面だった、階段があるのはわかっていたけど段差が多すぎた、ということも少なくありません。足腰に不安がある方は、段差のない道を探しておいたり、別の場所を観光したりしても良いでしょう。
病院もチェック
旅行中は楽しく過ごせるに越したことはありませんが、いつ何が起きるかわかりません。万が一に備えて、観光地近くの救急病院の場所や連絡先もチェックしておくと安心です。



