【山形】「蔵王温泉」1泊2日の旅!ロープウェイで自然を見下ろし温泉を満喫


【Day2】「湯の花 新左衛門の湯」で源泉100%をひとり占め

〈14:30〉

帰途に着く前に、蔵王温泉の源泉100%の湯をもう一度楽しみましょう。

四季折々の蔵王の山々の季節を感じながら浸かれる露天風呂は格別。源泉100%の湯をひとり占めできるかめ風呂に浸かるのも一興です。

提供:湯の花 新左衛門の湯

「新左衛門の湯」は、入浴だけでなく食事、土産物選びもできる人気の施設です。

<施設詳細>
・施設名:湯の花茶屋 新左衛門の湯
・住所:山形県山形市蔵王温泉川前905
・電話番号:023-693-1212
・営業時間:10:00〜18:00(17:30受付終了)
・定休日:水曜日
・日帰り温泉の利用料:大人800円、小人400円、幼児200円
・観光マップ:Day2 D地点


↓徒歩約3分

【Day2】蔵王温泉街でお土産購入。おすすめのお土産3つ

〈16:30〉
蔵王温泉1泊2日の旅の最後は、温泉街を散策しながらお土産選びをしましょう。

おすすめお土産①:美味しくて見た目も可愛い「稲花餅の里」

提供:蔵王おみやげセンター まるしち

蔵王銘菓「稲花(いが)餅」は、蔵王温泉街の土産店ではほぼ必ず目にする人気の和菓子。

蔵王でとれた熊笹の上に3つ乗ったお餅は、稲の花を模してあしらった黄色の米粒がポイントになっていてキュート。甘みを押さえた自家製のこし餡も良い感じです。

保存料などの添加物が一切使われていないので、日持ちしない点に注意。ほとんどの店舗で作り立てが購入できるので、温泉街を散策しながらできたてを食べ歩きしてみては?

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王おみやげセンター まるしち
・住所:山形県山形市蔵王温泉955-9
・電話番号:023-694-9502
・営業時間:8:00~19:00、20:00
・定休日:水曜日(夏季の繁忙期は無休)
・観光マップ:Day2  D地点

おすすめお土産②:サクサクウエハースのチョコ菓子「樹氷ロマン」

蔵王温泉のおすすめのお土産2つ目は、蔵王の樹氷をイメージしたお菓子「樹氷ロマン」(16個入り756円、一口サイズ袋入りは30個で540円)。

サクサク香ばしいクッキーとホワイトチョコレートのコラボレーションがたまりません。個別包装されているのでバラマキお土産にもぴったりです。

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王おみやげセンター まるしち
・住所:山形県山形市蔵王温泉955-9
・電話番号:023-694-9502
・営業時間:8:00~19:00、20:00
・定休日:水曜日(夏季の繁忙期は無休)

おすすめお土産②:伝統工芸のこけし「蔵王銘品館 能登屋」

提供:蔵王温泉商店会

癒しグッズとしても人気を得ている「こけし」もお土産におすすめです。こけしは、江戸時代に東北各地で木のお椀やお盆などを挽く木地(きじ)屋が、湯治客向けに木の人形を作って販売したのがはじまりと言われています。

提供:蔵王温泉商店会

「内閣総理大臣賞」を三度受賞した岡崎幾雄(いくお)氏のこけし(1,000円〜)は、蔵王高湯(たかゆ)系の端正な逸品です。素朴で温かみのあるこけしをぜひ大切な方のお土産に。

<店舗詳細>
・店舗名:蔵王銘品館 能登屋
・住所:山形県山形市蔵王温泉川前934-24
・電話番号:023-693-0123
・営業時間:(夏季)8:30〜17:30、(冬季)8:30〜20:00
・定休日:火曜日 ※冬季は無休
・観光マップ:Day2 F地点


↓徒歩約10分

【Day2】「蔵王バスターミナル」を出発

〈16:30〉
蔵王温泉1泊2日観光もここで終わりです。帰路につきます。