【長野】信州にある「渋温泉」2泊3日旅!情緒あふれる街並みと外湯めぐり
目次
【Day3】「小石屋旅館」で地元食材たっぷりのピッツアを
〈12:30〉
最終日のランチは、「小石屋旅館」の1階にある、カフェレストランで。
木がふんだんに使われた店内には、壁に大きな世界地図があり、お客さんが書き込みできるようになっています。その地図を見ながら、スタッフや他のお客さんと話すのも楽しいひとときです。
おすすめは、ランチメニューの「野沢菜とベーコンのピザ」(野菜サラダ、プチデザート、ドリンクが付いて900円)。地元の食材のコクのあるチーズと野沢菜の塩味がマッチした一品です。
<店舗詳細>
・店舗名:小石屋旅館
・住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2277
・電話番号:0269-38-0311
・営業時間:モーニング7:30~9:30、ランチ12:00~14:00、カフェ14:00~16:30、ディナー18:00~22:00(21:00 L.O.) ※曜日によってランチやカフェを行っていない場合もあるため要確認
・定休日:火・水曜日
・観光マップ:Day3 E地点
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↓徒歩約1分
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【Day3】渋温泉街でお土産購入
〈14:30〉
渋温泉2泊3日の旅は、温泉街を散策しながらお気に入りのお土産探しで締めくくりましょう。
おすすめお土産①:羽田甘精堂の一口サイズの餅菓子「はやそばもち」

「羽田甘精堂(はたかんせいどう)」は、昭和2年(1927年)に創業した老舗和菓子店。自慢のこし餡を使用したお饅頭をはじめ、心のこもったこだわりの和菓子を販売しています。

提供:羽田甘精堂
お土産におすすめの「はやそばもち」(12個入、720円)は、地元・山ノ内町産のそば粉を使ったお餅の中に、信州味噌と練りゴマをベースにした甘ダレを閉じこめた1口サイズの餅菓子。
信州を代表する素材を使って、3代目の店主が考案したお菓子で、ツルっとしたお餅と芳ばしい味噌ダレが相性ぴったりです。
<店舗詳細>
・店舗名:羽田甘精堂
・住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏2316
・電話番号:0269-33-2324
・営業時間:8:00~19:00
・定休日:不定休
・観光マップ:Day3 F地点
おすすめお土産②:一度味わったらクセになる小古井菓子店「うずまきパン」

「小古井(こふるい)菓子店」は、昭和初期創業の老舗菓子店。

提供:小古井菓子店
渋温泉のご当地パンとして有名な「うずまきパン」(130円)は、まん丸のパンの表面に、うずまき状のカスタードクリームをのせたもの。
パンの中にマーガリンが入っており、少し温めて食べると、塩気のあるマーガリンが溶けて、カスタードの甘みと絶妙な味わいになります。
<店舗詳細>
・店舗名:小古井菓子店
・住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2114
・電話番号:0269-33-3288
・営業時間:8:00~19:30
・定休日:水曜日
・観光マップ:Day3 G地点
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【Day3】「渋温泉入り口」バス停を出発
〈16:30〉
渋温泉2泊3日観光もここで終わり。帰路につきます。



