【Day2】渋温泉街でお土産購入

〈16:30〉
渋温泉1泊2日の旅は、温泉街を散策しながらお気に入りのお土産探しをしましょう。

おすすめお土産①:羽田甘精堂の一口サイズの餅菓子「はやそばもち」

「羽田甘精堂(はたかんせいどう)」は、昭和2年(1927年)に創業した老舗和菓子店。こだわりのこし餡を使用したお饅頭をはじめ、心のこもったこだわりの和菓子が購入できます。

提供:羽田甘精堂

おすすめの土産は、信州を代表する素材を使い3代目の店主が考案したお菓子「はやそばもち」(12個入、720円)。

地元産のそば粉を使ったお餅の中に、信州味噌と練りゴマをベースにした甘ダレを閉じこめた1口サイズの餅菓子です。つるんとしたお餅と香ばしい味噌ダレが相性ぴったりです。

<店舗詳細>
・店舗名:羽田甘精堂
・住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏2316
・電話番号:0269-33-2324
・営業時間:8:00~19:00
・定休日:不定休
・観光マップ:Day2 H地点

おすすめお土産②:一度味わったらクセになる小古井菓子店「うずまきパン」

「小古井(こふるい)菓子店」は、昭和初期に創業した老舗菓子店。

提供:小古井菓子店

一度食べたら病みつきになると噂の「うずまきパン」(130円)は、まん丸のパンの表面に、うずまき状のカスタードクリームをのせた50年以上も親しまれているご当地パン。

少し温めると、パンの中に入ったマーガリンが溶けて、カスタードの甘みと絶妙な味わいになります。

<店舗詳細>
・店舗名:小古井菓子店
・住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏2114
・電話番号:0269-33-3288
・営業時間:8:00~19:30
・定休日:水曜日
・観光マップ:Day2 I地点


↓徒歩約1分

【Day2】「渋温泉入り口」バス停を出発

〈17:30〉
渋温泉1泊2日観光もここで終わり。帰路につきます。

観光マップ

【Day1】

A:渋温泉入り口
B:やり屋
C:地獄谷野猿公苑
D:つばたや旅館

【Day2】

A:横湯山温泉寺
B:六番湯 目洗いの湯
C:ギャラリー玉村本店
D:渋温泉食堂 gonki
E:九番湯 渋大湯
F:渋高薬師
G:金具屋
H:羽田甘精堂
I:小古井菓子店

渋温泉の情緒あふれる街を散策し、温泉とグルメを満喫する旅に出かけよう

良質な温泉とグルメを満喫できる渋温泉。「横湯山温泉寺」や「渋高薬師」は、温泉が人々の信仰と結びついた元祖パワースポットとして人気を集めます。情緒あふれる街を散策しつつ、神社に参拝してご利益を得ましょう。