【Day1】白鷺の湯で大自然を眺めながら温泉入浴

〈15:00〉

白鷺(しらさぎ)の湯は、古くから地元の人にも愛され続ける温泉施設です。「昔、一羽の白鷺が傷を癒そうと飛騨川の河川に舞い降り湯の湧出を知らせた」という、下呂の白鷺伝説にちなんで名付けられました。

ひのきの内湯では、飛騨川と山々などの自然を眺めながらをゆったりとくつろぐことができます。下呂の温泉は、その効能から美人の湯と呼ばれ、肌がつるつるになりますよ。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島856-1
・電話番号:0576-25-2462
・営業時間:10:00〜22:00
・観光マップ:Day1 D地点


↓徒歩約10分

【Day1】宿へチェックイン

〈17:00〉
下呂温泉街の宿へチェックイン。

2日目に疲れが出ないように早めに休みましょう。

体力に余裕があれば夜の温泉街へ繰り出してみるのもおすすめです。

昼間とは違った雰囲気の下呂温泉を楽しむことができます。

【Day2】

ホテルを出発。

今日で下呂温泉観光もおしまいです。


↓徒歩約5分~10分

【Day2】下呂発 温泉博物館で温泉について知ろう

〈10:30〉

「下呂発 温泉博物館」は、温泉について科学と文化の両面から知ることのできる全国でもめずらしい博物館です。

展示物や体験コーナーを通して温泉のことをより知ることで、温泉に浸かるのが楽しくなるでしょう。

下呂以外の温泉地についても知識を深めることができるので、次に行きたい温泉を見つけられるかもしれません。

館内では足湯や歩行浴も楽しめます。(入館料:大人400円)

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島543-2
・電話番号:0576-25-3400
・営業時間:9:00~17:00
・観光マップ:Day2 A地点


↓車(タクシーなど)約5分 徒歩約30分

【Day2】「かばや」でランチ“うなぎ丼”を堪能

〈12:00〉

「かばや」は下呂で名の知れたうなぎの名店です。カウンター席では、うなぎを捌く様子から蒲焼きにする様子まで見ることができます。

店内には香ばしいタレの香りが広がっているので、お食事が出てくるまでもワクワクさせてくれてますよ。

おすすめは、お漬物と肝吸い付きの「うなぎ丼」(2,650円)です。香ばしいタレが絡んだうなぎは、外はかりっと中はふんわりとしていて絶品です。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市森439-4
・電話番号:0576-25-4154
・営業時間:11:00~14:00 16:30~20:00 定休日:木曜日
・観光マップ:Day2 B地点


↓車(タクシーなど)約5分 徒歩約30分

【Day2】ビーナスの足湯(白鷺の湯前)でホッと一息

〈13:30〉

ビーナスの足湯は公衆浴場「白鷺の湯」の前にある、無料で利用することができる足湯です。

円形のベンチの中央には、美しいビーナス像が設置されています。湯温は約55度と少し熱めで、寒い気候でも足元からあたたまることができますよ。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県下呂市湯之島856-1
・電話番号:0576-24-1000(下呂温泉観光協会)
・営業時間:24時間
・観光マップ:Day2 C地点


↓徒歩約5分