提供:季さら別邸 刻

温泉経営者がおすすめする一度は泊まりたい温泉宿#17 鳥羽温泉郷-季さら別邸 刻-

更新日:2022年3月31日

この記事を書いた人

かっきー

江戸の玄関口と言われた宿場町に生まれ育った生粋の江戸っ子。還暦を迎えた今なお、旅とサーフィンをこよなく愛するアクティブシニア。某夕刊紙に勤務していた経歴を持つ。
マイナーな温泉から秘湯まで、気の向くままに温泉へ出かけることが大好きです。温泉の良さはもちろん、分かりやすく温泉や旅館などの良さをお伝えしてまいります。

温泉旅をして、源泉を堪能しながら四季折々の豊かな自然が彩る景観を愛でたり、アクティビティや散策、その土地の旬の味覚を堪能するなど、旅情を楽しまれるという方も多いのではないでしょうか。

本企画では、温泉経営者がプロ目線で選んだ「一度は泊まりたい温泉宿」をリレー形式でご紹介してお届けしてまいります。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

第17回目は三重県鳥羽市の伊勢志摩にある「季さら別邸 刻」


提供:季さら別邸 刻

第17回となる今回は、前回インタビューさせていただいた群馬県の川原湯温泉「丸木屋」の樋田さんがおすすめする、三重県鳥羽市の安楽島町(あらしまちょう)にある「季さら別邸 刻(とき)」の経営者にインタビューしました。

季さら別邸 刻は、海辺の9つの湯処からなる鳥羽温泉郷(とばおんせんごう)のひとつである安楽島エリアにあり、太平洋に面した伊勢志摩の鳥羽湾に位置します。

お宿は、海を見下ろす小高い場所にあり、眼前に広がる鳥羽湾や離島を一望する素晴らしい絶景の眺望に囲まれ、優雅なひとときを堪能する大人のリゾートといった趣のあるお宿です。

温故知新の精神でリゾート温泉宿の創出を推進する「季さら別邸 刻・上村 ​​領佑(りょうすけ)さん」

季さら別邸 刻 代表取締役 上村領佑さん

◇らくらく湯旅編集部(以降 編集部):特別企画の第17回は、伊勢志摩の鳥羽温泉郷にある「季さら別邸 刻」の代表取締役である上村さんにお話を伺います。

お忙しい中ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

◆上村さん:よろしくお願いいたします。

鳥羽湾を一望する絶景を愉しみながら寛ぐお宿

提供:季さら別邸 刻

◇編集部:お宿のある三重県鳥羽市の安楽島町はどのようなところですか?

◆上村さん:安楽島町は、海や山に囲まれた伊勢志摩の志摩半島にあり、伊勢湾と太平洋に面しています。

この辺りは海岸線まで山が迫っていて、リアス式海岸を形成して風光明媚な景観です。

この美しさを保護する意味でも鳥羽市全域は伊勢志摩国立公園に指定されています。

景観だけではなく、温暖な気候と、岬や湾内は古くから豊穣な漁場となっていて、新鮮な山海の恵みが豊かなほか、世界で初めて真珠の養殖を始めるなど、多くの自然の恩恵を受けている土地です。

◇編集部:心からくつろげる恵まれた自然環境に囲まれているのですね。

鳥羽温泉郷はどのようなところなのでしょうか?

◆上村さん:鳥羽温泉郷は、鳥羽市の海辺や離島に沿って広域に広がる9つのエリアの温泉地で形成されています。

それぞれのエリアは、鳥羽駅を中心に賑やかな鳥羽エリアや、離島にある答志(とおしじま)エリア、港町の相差(おうさつ)エリアなど、土地柄ごとに異なる風情を醸しています。

当館のある安楽島エリアは、高台から伊勢湾を鳥瞰する静かなロケーションにあり、別荘やリゾート地のような雰囲気を愉しんでいただける場所となっています。

提供:季さら別邸 刻(お宿から眺める鳥羽の街の夜景)

また、鳥羽温泉郷の温泉は、お伊勢参りの前に身を清めるという習わしに従って、禊湯(みそぎゆ)として温泉で湯浴みして、清々しい気持ちでお参りするのにも便利な場所に位置しています。