【Day1】黒川温泉街を散策

〈16:30〉
お宿 のし湯で野天風呂を満喫したら、黒川温泉街を歩いて温泉地気分を味わいましょう。

通りは思い思いに過ごす観光客の姿で賑わいをみせています。

温泉と飲食店、お土産店がギュッと集まっているところも黒川温泉街の魅力です。川のせせらぎや冬を感じる風など、大自然を満喫しながら散策してみてくださいね。


↓ 徒歩約5分

【Day1】ホテルにチェックイン

〈17:30〉
黒川温泉街にある宿泊施設にチェックイン。

1日目の黒川温泉旅行はまだ終わりではありません。12月になると、夕方5時を過ぎる頃にはすっかり辺りは暗くなります。

お店や温泉宿に温かみのある明かりが灯り、街全体が幻想的な雰囲気に包まれます。

さらに街を幻想的に彩るのが、黒川温泉街の中心部にある「丸鈴橋(まるすずばし)」一帯で開催される「湯あかり」というイベントです。12月下旬~3月下旬までの期間限定で、日暮れ時~22時まで竹筒や竹細工の中にあかりが灯されます。

出典:写真AC

湯あかりを鑑賞するためにこの地を訪れる方も多い、黒川温泉街の冬の風物詩です。黒川温泉街でしか味わうことができないイベントをぜひお楽しみください。

Day2

ホテル出発。


↓徒歩20分

【Day2】清流の森で自然探索

〈10:00〉
ホテルを出て、自然散策を楽しむために清流の森へと向かいましょう。

清流の森は渓谷とくぬぎ林、草原からなる自然味あふれる公園です。

広大な森は8つのゾーンに分けられていて、それぞれのテーマの森を楽しむことができます。

遊歩道が整備されていることを除いては、ほとんど人の手が加えられていません。ありのままの阿蘇の大自然に触れられる貴重なスポットです。

12月の清流の森は、辺り一面すっかり冬景色に包まれています。植物や川からあふれ出るマイナスイオンを胸いっぱい吸い込み、心身ともにリフレッシュしましょう。

<施設詳細>
・住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺瀬の本
・電話番号:0967-42-1444(南小国町観光協会)
・営業時間:出入り自由
・観光マップ:Day2 A地点


↓徒歩20分

Day2】とうふ 吉祥でとうふ定食をいただく

〈12:00〉

ランチはとうふ吉祥(きっしょう)で「とうふ定食」をいただきましょう。

とうふ定食は松竹梅の3種類があります。その中でも今回は最も注文されることが多い「梅」(1,600円)をいただきます。

品数が多く見ているとワクワクしてきます。古民家風の純和風の造りで落ち着いた雰囲気の中、食事を楽しむことができます。

国産の原料を使い、昔ながらの製法で作られた豆腐はしっかりとした噛みごたえでお腹も満たされます。冬の時期は、ひとり用の小鍋を使い湯豆腐にすることができます。散策で冷えた体を温めてくださいね。

<店舗詳細>
・住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6618
・電話番号:0967-44-0659
・営業時間:10:30〜17:00
・定休日:金曜日
・観光マップ:Day2 B地点


↓ 徒歩約5~10分