大阪城の桜|見頃・スポットと近くの温泉
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湯あがり ぽか子
温泉大好き40年のベテラン。「一湯一会」を逃さないために、常に手ぬぐいを持ち歩いています。長年の経験で、お湯を触っただけで大体の泉質がわかる特技を持ちます。温泉好きが高じて、温泉ソムリエ・温泉観光アドバイザーの資格を取得。日本の宝である「温泉文化」を皆さんにお伝えできることが喜びです!
大阪城公園の桜の見頃は例年3月下旬〜4月中旬。
約3,000本のソメイヨシノ・ヤマザクラ・八重桜が咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれた大阪屈指の花見スポットです。
混雑を避けるなら平日の午前9時頃がおすすめ。
花見後は秀吉ゆかりの有馬温泉で旅を締めくくるのが最高です。
目次
1. 大阪城の桜の見頃・品種

出典:大阪城公園
大阪城公園の桜シーズンは、早咲きから遅咲きまで品種が揃っているため、3月下旬〜4月中旬と長い期間楽しめます。
毎年の気候によって前後しますが、例年の目安は以下のとおりです。
品種別・開花時期の目安
| 品種 | 見頃の目安 | 見どころ |
|---|---|---|
| ソメイヨシノ | 3月下旬〜4月 | 公園全体・西の丸庭園。最もボリュームがある主役品種 |
| ヤマザクラ | 3月下旬〜4月上旬 | ソメイヨシノとほぼ同時期。葉が赤みを帯び風情がある |
| 八重桜(ヤエザクラ) | 4月中旬 | 玉造口周辺。ソメイヨシノが散った後も楽しめる遅咲き品種 |
「今年の見頃はいつ?」と気になる方は、訪問前に大阪城公園の公式サイトや日本気象協会(tenki.jp)の桜開花情報をご確認ください。
近年は温暖化の影響で開花が早まる傾向があります。
2. おすすめ花見スポット

出典:大阪城公園
総面積105.6haという広大な大阪城公園の中でも、特に桜が美しいスポットをご紹介します。
西の丸庭園(にしのまるていえん)
大阪城公園の中でも桜の密度が高い、花見の王道スポットです。約300本のソメイヨシノやシダレザクラが咲き誇り、大阪城天守閣を背景にした「桜と天守閣」の景色は絶品。桜シーズン中は「観桜ナイター」が開催され、ライトアップされた夜桜と天守閣の組み合わせも楽しめます。
| 場所 | 大阪城公園 西の丸庭園(天守閣の西側) |
|---|---|
| 入園料 | 通常300円 / 観桜ナイター期間中:高校生以上350円 |
| ナイター時間 | 18:00〜21:00(最終入場20:30)※開花時期のみ |
| バリアフリー | 園内は概ね平坦。ベンチ多数。車椅子での入場も可 |
| 混雑度 | シーズン中は非常に混雑。平日午前が比較的ゆったり |
桜広場
公園入口(青屋門付近)に広がる桜の広場で、約230本の桜が咲きます。西の丸庭園より広々としており、ベンチに腰かけながらのんびり花見を楽しめます。入場無料で楽しめるのもうれしいポイントです。
東外堀沿い
玉造口から入った東側の外堀沿いは「石垣×桜×水面」の景色が楽しめる穴場スポット。人混みを避けながらゆっくり散策したい方におすすめです。お堀に花びらが浮かぶ「花筏(はないかだ)」も見られます。
玉造口周辺(八重桜)
ソメイヨシノが散った後も楽しめる遅咲きの八重桜エリア。4月中旬でも桜を楽しめるため、混雑ピークを外してゆっくり花見をしたい方にぴったりです。
3. 混雑を避けるコツ

出典:大阪城公園
大阪城公園の桜シーズンは関西屈指の人気スポットとなり、見頃のピーク時には1日数万人が訪れることもあります。ゆったり花見を楽しむための混雑回避のポイントをお伝えします。
| 混雑が少ない時間帯 | 平日の午前9時〜10時頃。開園直後は比較的空いています |
|---|---|
| 混雑しやすい時間帯 | 10:00〜14:00(特に土日・祝日) |
| 混雑しやすい時期 | 満開週の土日・祝日・春休み期間。ゴールデンウィークも混雑 |
| 比較的空いている曜日 | 平日(月〜木)。金曜は混み始めるため注意 |
| 雨の日の活用 | 小雨程度なら傘をさして花見もよい。人が少なく趣がある |
| リアルタイム混雑確認 | Googleマップの混雑情報・大阪城公園公式SNSで確認可 |
西の丸庭園のナイター(夜桜ライトアップ)は、昼間より比較的ゆったり楽しめる場合があります。ただし夜間の足元が不安な方は、明るいうちの見学がおすすめです。
4. ゆったり歩ける観覧ルート

出典:豊國神社
大阪城公園は広大ですが、無理なく回れるルートをご提案します。歩行距離と休憩ポイントを意識することで、疲れを最小限に楽しめます。
【ゆったり2時間】大人の花見散策ルート
| 9:00 | 大阪城公園駅(JR)またはOsaka Metro谷町四丁目駅から入園 |
|---|---|
| 9:10〜9:40 | 桜広場でソメイヨシノを鑑賞。ベンチで休憩しながらのんびり |
| 9:45〜10:30 | 西の丸庭園へ移動・入園(300円)。天守閣と桜の景色を堪能 |
| 10:30〜11:00 | 豊國神社に参拝。公園内のベンチで休憩 |
| 11:00〜 | 公園内のカフェでひと休み後、帰路または天守閣見学へ |
バリアフリー情報
| 公園内の舗装 | 主要エリアは舗装済み。一部砂利道あり |
|---|---|
| スロープ・段差 | 西の丸庭園入口など段差あり。車椅子の方はスタッフへ相談 |
| ベンチ・休憩所 | 公園内に多数。西の丸庭園内にも設置あり |
| トイレ | 公園内に多数。多目的トイレあり |
| 車椅子対応 | 公園の主要エリアは対応。急な石段は無理せずスキップを |
| 駐車場 | 大阪城公園駐車場あり(平日400円/60分・土日祝500円/60分) |
天守閣にはエレベーターがあります。花見と天守閣見学を組み合わせる場合も、足腰に不安のある方が安心して楽しめます。
5. 花見後の日帰り温泉案内

出典:フォトAC
桜を見て歩いた後は、温泉でゆっくり体を温めましょう。
大阪城から行きやすい温泉地をご紹介します。
【有馬温泉(兵庫県神戸市)】
豊臣秀吉が後半生だけで9回訪れたという日本三古湯のひとつ。
大阪城公園から阪急・神戸電鉄などを乗り継いで約1時間〜1時間30分でアクセスできます。
花見の後に秀吉ゆかりの湯に浸かるというのは、歴史好きにとってたまらない旅の組み合わせです。金泉(含鉄泉)は体の芯から温まり、桜の季節の花冷えにもぴったりです。
有馬温泉の詳細はこちら
大阪城周辺の日帰り温泉施設
「花見のあとすぐ温泉に入りたい」という方には、大阪城公園周辺の日帰り温泉施設も便利です。天然温泉を備えた施設もあり、観光の帰り道に立ち寄ることができます。各施設の営業状況は事前にご確認ください。
6. よくある質問(FAQ)

出典:イラストAC
Q1. 大阪城の桜の見頃はいつですか?
A.例年3月下旬に開花し、4月上旬が満開の見頃です。
早咲きのソメイヨシノから遅咲きの八重桜まで品種が揃っているため、3月下旬〜4月中旬の約3週間にわたって桜を楽しめます。
年によって1〜2週間程度前後しますので、訪問前に最新の開花情報をご確認ください。
Q2. 西の丸庭園の夜桜ライトアップはいつ見られますか?
A.桜の開花時期に合わせて「観桜ナイター」が開催されます。
例年3月下旬〜4月中旬頃、18:00〜21:00(最終入場20:30)にライトアップが行われます。入園料は高校生以上350円。
開催期間は開花状況によって変わるため、大阪城公園の公式サイトで最新情報をご確認ください。
Q3. 大阪城の花見は弁当持参でできますか?
A.はい、公園内(西の丸庭園外の無料エリア)では飲食自由です。
桜広場や東外堀沿いなどのベンチや、シートを広げてお花見ランチが楽しめます。
ただし西の丸庭園(有料エリア)内での飲食ルールは現地でご確認ください。
公園内にはミライザ大阪城などの飲食施設もあるため、買い物がてら立ち寄るのもおすすめです。
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