出典:PIXTA

<2021年版>有馬温泉ご当地お土産決定版10選!絶品スイーツから美肌石鹸まで

更新日:2021年5月6日

古くは神話の世界や枕草子などに登場し、三古泉として名高い「有馬(ありま)温泉」。秀吉も愛したこの有馬温泉の地には、太閤(たいこう)橋、ねね橋と名付けられた橋がかかるなど、歴史を感じさせる見どころがたくさんあります。そんな趣のある温泉街は、食べ歩きグルメやお土産店が充実。この記事では有馬温泉の名物や銘菓などを中心に、特に厳選した10選をご紹介します。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

【スイーツ】あんこと醤油のバランスが絶妙“金泉焼”

有馬の新名物である「金泉焼(きんせんやき)」は、柔らかいお餅であんこを包み、醤油つけて焼き上げた生菓子です。

有馬温泉には金泉・銀泉という泉質の異なる2つのお湯があり、金泉は湧き出る黄金色が繁栄をもたらすとされたことから、縁起物として「金泉焼」と名付けられました。

有馬温泉ではお茶請けとして金泉焼を出している旅館が多く、お土産に人気の商品です。神戸電鉄有馬線の有馬温泉駅の構内にある金泉堂本店では試食を配っているほか、2Fのきんせん堂有馬茶房では甘味セットで頂くこともできるので、電車を待つ時間に寄ってみてください。


10個入り1296円(税込)など各種サイズがあり、お土産として購入した場合は温めると美味しく頂くことができます。

<詳細>
・店舗:金泉堂本店
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町266-2
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:元旦
・公式サイト:http://kinsenyaki.net/

【スイーツ】言わずと知れた有馬の銘菓“炭酸せんべい”

有馬温泉には数種の温泉が湧いていて、その中の1つ炭酸泉を利用して作られたのが「炭酸せんべい」。有馬名物とあり、温泉街の各所で販売されています。

炭酸せんべいは、有馬温泉街ではお菓子やお土産の老舗店舗として有名な三ツ森が、明治末期に販売を開始したことにより広がり、有馬の銘菓となりました。

出典:PIXTA

食べ歩きグルメとしても人気がある炭酸せんべいは、バター、卵、添加物などを一切使用しておらず、お土産だけでなく、御進物やお見舞いの品にも最適です。多数の味があり、お土産用には2枚入り8パックで540円より販売されています。

<詳細>
・店舗:三津森本舗
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町809
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:不定休
・公式サイト http://tansan.co.jp/

【スイーツ】食べ歩きで大人気“よい湯まんじゅう”

食べ歩きグルメで人気の「よい湯まんじゅう」。山芋と黒糖を使用した生地に甘さを抑えた餡の詰まったおまんじゅうです。店頭では湯気が立ち上り、ふかしたてを頂くことができます。大きさは小ぶりで上品なサイズなのでいくつも食べてしまいそう。

お土産として持ち帰った場合、電子レンジや蒸し器を使用するとホカホカになるので、温めることがお勧めされています。8個入りが真空パックで販売されていて850円(税込)です。

太閤橋のすぐ近くにあるので、お土産選びに迷っていたら寄ってみましょう。

<詳細>
・店舗:三ツ森本店
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町290-1
・営業時間:8:00~20:00(土曜日21:00)
・定休日:不定休
・公式サイト:http://tansan.co.jp/

【スイーツ】ほのかな塩味とクリームが絶品“有馬ロール”

有馬温泉の金泉から作られる金泉塩は、塩味が強くまろやかな味わいが特徴です。完成までに時間がかかるためとても希少なもので、この金泉塩を使用して作られる「有馬ロール」は知る人ぞ知る有馬の銘菓。

人とは違うお土産を選びたい人におすすめです。

塩味が感じられることで、クリームの甘さが引き立ち癖になる味わいの有馬ロールは1本1296円(税込)。店舗はカフェなのですぐに頂くこともできますが、是非お土産に。

<詳細>
・店舗:CAFE de BEAU
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町835
・営業時間:9:00~18:00(ラストオーダーは17:30)
・定休日:火曜日(祝日の場合は翌日が休み)
・公式サイト:http://alimali.jp/beau/

【食品】つやつやと美しい“おはじきキャンディ”

提供:吉高屋

有馬土産で有名なお店に吉高屋があります。吉高屋の支店となる「温泉堂」にある「おはじきキャンディ」は、まるで本物かのような見た目で、思わず手を取ってみたくなる隠れた名品です。

つややかな美しさで口に入れるのを戸惑ってしまいますが、味はわたあめを想起させる甘さ。美しさと懐かしさを求めて購入する方も多いようです。

提供:吉高屋

1袋108円(税込)という値段も、駄菓子のような感覚で購入できますね。令和の時代に昭和の郷愁を感じられるお土産です。

<詳細>
・店舗:温泉堂
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町259
・営業時間:9:00~20:00(繁忙時期は延長もあり)
・定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
・公式サイト:https://www.yoshitakaya.com/original3.html

【食品】日本初のサイダー“ありまサイダーてっぽう水”

提供:吉高屋

日本のサイダー発祥の地とされている有馬の地。この「ありまサイダー」が日本初のサイダーと言われています。

涼しげな薄いブルーの瓶は美しく、懐かしさを感じさせるラベルのありまサイダー。炭酸が強めなのでお風呂上がりやスカッとしたいときにおすすめです。有馬温泉街の複数のお土産屋で購入することが可能なので、見かけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。

提供:吉高屋

1本250円(税込)で、お土産用には6本セット1500円(税込)などがあります。

<詳細>
・店舗:吉高屋
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町259
・営業時間:9:00~20:00(繁忙時期は延長もあり)
・定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
・公式サイト:https://www.yoshitakaya.com/

【食品】太閤秀吉にちなんだ“千成ひょうたん漬”

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Imamura Takako(@yogaco1)がシェアした投稿

漬物と佃煮の専門店である千成屋(せんなりや)の「千成ひょうたん漬」は、その名の通り千成瓢箪(せんなりびょうたん)の粕漬けです。

灘郷(なだごう)の酒味醂(みりん)粕を用いて、秘伝の技術によって約3か月漬け込まれたお店の看板商品となっています。太閤秀吉は戦勝祈願のため、千成瓢箪を馬印としていたことから名付けられました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

@_ezofukurouがシェアした投稿


110gで1080円(税込)から販売されています。本店は有馬温泉駅の前に、北店は阪急バスのりば前に店舗を構えているので、寄ってみてください。

<詳細>
・店舗:千成屋
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町1298-9
・営業時間:10:00〜17:00
・定休日:不定休
・公式サイト:http://arima-sennariya.jp/

【食品】ピリリとした辛味がたまらない“国産黒毛和牛の有馬煮(山椒入り)”

提供:川上商店

創業1559年の川上商店は、佃煮の専門店として室町時代より伝統の味を守り続けています。そんな川上商店が展開する「山椒彩家(さんしょうさいか)」での人気の商品は、国産黒毛和牛を使い、近隣の肉屋と作り上げた逸品「国産黒毛和牛の有馬煮(山椒入り)」です。

提供:川上商店

山椒を効かせて炊き上げ、爽やかでピリリとした味が楽しめる黒毛和牛の有馬煮は、酒の肴にぴったり。また白いご飯のお供におすすめです。価格は1404円(税込)で、オンラインショップでは売り切れていることも。

提供:川上商店

また山椒が入っていないしぐれ煮も人気があります。しょうがで炊き上げ甘辛く仕上下られているので、山椒が苦手な方にもおすすめです。

<詳細>
・店舗:川上商店 山椒彩家
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町1193
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:年中無休(臨時休業あり)
・公式サイト:https://kawakamishouten.shop-pro.jp/?pid=118311159

【雑貨】透き通っていて美しい“美肌石鹸”

提供:吉高屋

有馬温泉水を配合し、無添加無着色の見た目も美しい「カメ印 枠練り自然熟成製法 美肌石鹸(びはだせっけん)」。有馬ではお馴染みのカメ印の商品です。

老若男女ともに愛され、一度使うと他の石鹸が使えなくなると言われるほど、リピート率の高い人気のお土産です。

顔だけでなく手や全身におすすめの美肌石鹸は、洗顔ネットを使用して泡立てることで、ふわふわの泡ができます。

提供:吉高屋

明治時代より販売されていた同じくカメ印の「湯の花」のラベルを取り入れ、どこか懐かしさを感じさせてくれるパッケージも好評。価格は1個770円(税込)です。

<詳細>
・店舗:吉高屋
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町259
・営業時間:9:00~20:00(繁忙時期は延長もあり)
・定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
・公式サイト:https://www.yoshitakaya.com/item/a1/

【雑貨】有馬温泉を自宅で手軽に楽しめる“自宅湯原料”

有馬温泉のお湯を自宅でも手軽に楽しめることで人気の「摂津有馬の湯 カメ印自宅湯原料(じたくゆげんりょう)」。金泉と銀泉が販売されています。

温泉と成分が全く同じではありませんが、研究され作られた医薬部外品です。金泉は2019年にリニューアルされ、効用や濁り感がよりアップしました。

金泉のお湯の色は赤褐色で、銀泉のお湯の色は透明、それぞれ有馬温泉の金泉銀泉にならったお湯が楽しめます。

提供:吉高屋

金泉、銀泉とも5包1箱で1,100円(税込)。かつて販売されていたカメ印「湯の花」のパッケージを復刻してデザインされていて、見た目もお湯もお土産にぴったりの商品です。

<詳細>
・店舗:吉高屋
・住所:兵庫県神戸市北区有馬町259
・営業時間:9:00~20:00(繁忙時期は延長もあり)
・定休日:水曜日(祝日の場合は営業)
・公式サイト https://www.yoshitakaya.com/category/1/

レトロな街並みの有馬温泉はお土産散策も楽しい

歴史が古く伝統が受け継がれた老舗店舗も多い有馬温泉街。街全体がレトロで美しい景観なので散策するだけでも楽しめますが、並ぶお土産の数々に心躍ること間違いありません。お土産として渡すと喜んでもらえるものばかりですが、自分用の購入も忘れずに。

今回紹介した10選以外にも有馬温泉にはたくさんの名品があります。実際に歩き、手に取って見つけてみてはいかがでしょうか。