【群馬】草津温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2024年版


提供:季の庭
更新日:2024年5月9日

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たけちゃん

普段はパソコンと向き合うデスクワーク、休日は疲労回復&リラックスのために温泉を訪れるのが定番の過ごし方。温泉情報には常にアンテナを張って、気になる温泉があるとちょっと遠くてもドライブがてら遠出します。山の中にある温泉や海の近くなど、自然の中にある温泉が好きです。温泉でリフレッシュした後は、近隣のおすすめグルメをチェックするのも恒例です。

群馬県の「草津温泉」は古くから人々に愛されてきた温泉。泉質は強酸性で、湧出量は日本一を誇ります。摂氏50〜90度と高い源泉の湯温を、加水することなく適温に下げるための、桶で湯を冷ます「湯畑」や木の板で温泉をかき回す「湯もみ」などが有名です。今回は、日帰り入浴で草津の湯を堪能できるおすすめスポットを7軒ご紹介します。

自然に四方を囲まれた日本最大級の露天風呂「西の河原公園」

「西の河原公園」は、草津温泉の名所「湯畑」から西へ徒歩5分ほどの場所にあります。

四季折々の植物が楽しめる公園の中には、男湯女湯合わせると500平方mと日本でも最大級の広さを誇る露天風呂があり、四方を自然に囲まれた開放感に浸りながら、ゆったりと草津の湯を堪能できます。

毎週金曜の混浴の日は、カップル・友達・夫婦・家族で一緒のお湯に浸かる楽しみも。

通年に渡って行われるライトアップ(日没~20:00)では、露天風呂の前方にある丸山がほのかに光り、昼間とは異なる幻想的で美しい世界を作り出します。

「西の河原露天風呂」は、「ちょいな三湯めぐり手形」でお得に入浴できます。

<施設詳細>
・施設名:西の河原公園
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津521-3
・電話番号:0279-88-6167
・日帰り温泉営業時間:4/1~11/30 7:00~20:00(最終受付19:30)、12/1~3/31 9:00~20:00(最終受付19:30)、混浴時間 金曜日17:30~20:00(最終受付19:30)※特定日除く
・日帰り温泉定休日:お問い合わせください
・日帰り温泉利用料:大人800円、小人400円、障がい者は通常料金の半額(障がい者手帳を提示)

 

<草津温泉 「ちょいな三湯めぐり手形」>

 

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草津温泉の「西の河原露天風呂」・「大滝乃湯」・「御座乃湯」にそれぞれ1回ずつ入浴できるお得な手形です(通常大人2,100円が1,600円、小人(3歳〜小学生)1,000円が700円)。有効期限はありませんが、小人手形は小学生までの間しか使えないのでご注意を。

 

熱い湯に慣れる合わせ湯が体験できる「大滝乃湯」

提供:(一社)草津温泉観光協会

温度の違う湯船を巡る「合わせ湯」が有名な「大滝乃湯」。「合わせ湯」は、温度の低い湯船から、順に入って徐々に身体を馴らす入浴法。この浴槽には、草津温泉でも貴重な煮川源泉を使用しています。

提供:(一社)草津温泉観光協会

草津温泉は、pH2.1の強酸性泉。無色透明でお肌がすべすべになるお湯です。大滝乃湯には、打たせ湯のある大浴場・露天風呂の他にサウナもあります。

入浴料とは別料金で、貸し切り風呂や貸しスペース、個室を利用することができ、個室には、併設のレストランの食事を持ち込み寛げます。

「大滝乃湯」は、「ちょいな三湯めぐり手形」でお得に入浴できます。

<施設詳細>
・施設名:大滝乃湯
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
・電話番号:0279-88-2600
・営業時間:9:00~21:00(最終入館は20:00)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人900円、子供400円

 

情緒あふれる浴舎と効能抜群の酸性泉「白旗の湯」

提供:(一社)草津温泉観光協会

草津温泉の中で、「白旗(しらはた)の湯」は最も大きい共同浴場です。「湯畑」のすぐそばにあり、無料で利用できる共同浴場の象徴的な存在になっています。

情緒あふれる浴舎には、男女それぞれあつ湯とぬる湯の2つの内湯があります。効能に優れた白濁源泉の酸性泉を堪能でき、湯あがりは、さっぱりした爽快感に満たされるのが特徴です。

ロッカーに鍵がないので、貴重品は持ち込まないようお気をつけください。

<施設詳細>
・施設名:白旗の湯
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津
・電話番号:0279-88-0800
・営業時間:8:00~23:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:無料

 

貴重な地蔵源泉のかけ流しを堪能「地蔵の湯」

提供:(一社)草津温泉観光協会

共同浴場「地蔵の湯」では、ここのお風呂をきっかけに温泉にハマる人も続出するほどの優れた泉質の源泉かけ流しが無料で堪能できます。

 

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「地蔵の湯」のある地蔵広場に湧く温泉は「地蔵源泉」と名付けられており、貴重な泉質。現在、地蔵地区は草津温泉の新名所、「裏草津」として整備中のエリアです。

湧き出たばかりの温泉は無色透明で、後にやや白濁する、pH2.05の酸性泉。「白旗の湯」同様、ロッカーに鍵がないので、貴重品は持ち込まないよう気をつけましょう。

<施設詳細>
・施設名:地蔵の湯
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津
・電話番号:0279-88-0800
・営業時間:8:00~22:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:無料

 

湯畑を見渡せる無料の大広間でゆったり「御座乃湯」

 

 

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「御座乃湯」には、男女ともに湯畑源泉と万代源泉の2つの源泉の湯船があります。お湯の温度がそれ程高くないので、ほんのりと漂う硫黄の匂いと湯の花で草津の湯を感じながら、ゆったりと名湯を堪能できます。

また、湯あがり後は、湯畑全体を見渡せる45畳の大広間で休憩できるのも魅力です(無料)。個室も別途料金で利用できます。

「御座乃湯」は、「ちょいな三湯めぐり手形」でお得に入浴できます。

<施設詳細>
・施設名:御座乃湯
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津421
・電話番号:0279-88-9000
・営業時間:4月1日~11月30日7:00~21:00(最終入館は20:30)、12月1日~3月31日8:00~21:00(最終入館は20:30)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人600円、子供300円

 

わたの湯源泉に日帰り入浴できる唯一の場所「ホテルヴィレッジ・テルメテルメ

 

 

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「ホテルヴィレッジ」では、湯畑源泉の温泉の日帰り利用ができます。

 

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また、併設のプール・温泉日帰り施設「テルメテルメ」には、比較的刺激の強い万代鉱源泉、乳白色で肌あたりの柔らかな優しいわたの湯源泉が引かれています。

わたの湯に日帰り入浴できるのはここだけ。明治初期から伝わる草津温泉独特の集団入浴法「時間湯」の貴重な体験もできます。

「テルメテルメ」の日帰り入浴では、3種のサウナ・寝湯・打たせ湯・湯蒸しも楽しめます。

<施設詳細>
・施設名:ホテルヴィレッジ・テルメテルメ
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津618
・電話番号:0279-88-3232
・営業時間:月〜金曜日11:00~20:00(最終入館は19:30)、土・日・繁忙期10:00~20:00(最終入館は19:30)※11:00〜14:30は清掃時間
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:ホテルヴィレッジ 大人1,000円〜、小人 440円〜、テルメテルメ大人930円〜、小人(3歳以上)440円〜

 

温泉三昧。23種類のお風呂に浸かれる「季の庭」

提供:季の庭

全客室、温泉露天風呂付きの旅館「季の庭(ときのにわ)」は、露天付き客室と温泉入浴のセットプランで日帰り利用できます。

2つの大浴場、自然に囲まれた露天風呂、無料貸し切り露天風呂、美容に嬉しい岩盤浴など、全23種類のお風呂を楽しめる温泉三昧。開放感たっぷりの露天風呂は、春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪などの自然に包まれて心地よい気分に浸れます。

湯あがりには、無料でアイスが味わえる嬉しいサービスもあります。

<施設詳細>
・施設名:季の庭
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津白根464-214
・電話番号:0279-89-9320
・営業時間:12:00〜15:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料(露天風呂付き客室):大人4,000円〜

 

草津温泉の日帰り温泉で、体も心もリフレッシュしよう!

提供:(一社)草津温泉観光協会

草津温泉には、公衆浴場や旅館など日帰りで利用できる温泉が多数あり、色々な源泉に浸かりたい方にぴったりです。草津温泉のお湯の効能を得ながら、体も心もリフレッシュしてはいかがでしょうか。