【Day3】「登別 石水亭」の立ち寄り湯で、目の前に広がる登別の大自然を満喫

〈10:30〉

登別温泉のお湯をさらに満喫するため、最終日の朝は、再度立ち寄り湯に出かけます。登別温泉街の最奥に位置する「登別 石水(せきすい)亭」は、緑に囲まれた静かなロケーションにある温泉旅館です。

目の前に広がる登別の大自然を眺めながら湯に浸かる空中大浴場や、檜造りと信楽焼きの2種類の浴槽のある露天風呂で湯浴みを堪能。サウナも利用できるので、しっかり汗を流しリフレッシュしましょう。

ちなみに、「登別 石水亭」の日帰り温泉には、昼食・夕食・客室付きのプランもあります。

<施設詳細>
・施設名:登別 石水亭
・住所:北海道登別市登別温泉町203-1
・電話番号:0570-026570
・営業時間:11:00〜18:00(退館は19:00)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人900円、小学生450円
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約11分

【Day3】「そば処福庵」で、ぷりぷりの海老天丼を味わう

〈12:30〉

登別温泉の最後の食事は、老舗の蕎麦屋「そば処福庵」で、手打ちの蕎麦とからっと揚がったぷりぷりの海老が絶品の「海老天丼セット」(1,000円)を味わいます。

数量限定の手打ち麺は、必食の価値あり。

綺麗な広々とした店内で、店員さんがとても親切な居心地の良いお店です。

隣には、お土産屋の「ふくや」があります。

<店舗詳細>
・施設名:そば処福庵
・住所:北海道登別市登別温泉町30
・電話番号:0143-84-2758
・営業時間:11:30~14:00
・定休日:不定休
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約10分

【Day3】登別温泉街でお土産購入とスイーツ休憩

〈14:30〉
登別温泉2泊3日の旅は、温泉街を散策しながらお気に入りのお土産探しで締めくくり。買い物の合間には、スイーツを味わう休憩もとりましょう。

おすすめお土産①:大黒屋民芸店の「ひょうたん飴」

登別温泉のお土産おすすめ1つ目は、北海道土産を幅広くラインナップする、大きな大黒天が目印の土産屋「大黒屋民芸店」で。

提供:大黒屋民芸店

数々の賞を受賞した登別銘菓「ひょうたん飴」(1袋378円)が店の人気商品です。

提供:大黒屋民芸店

大正創業の変わらない素朴な味の飴は、ひょうたん型で可愛らしく、お土産で喜ばれること間違いなしです。

<店舗詳細>
・店舗名:大黒屋民芸店
・住所:北海道登別市登別温泉町60
・電話番号:0143-80-3114
・営業時間:9:00〜22:00
・定休日:なし
・観光マップ:Day3 C地点

おすすめお土産②:藤崎わさび園の「鬼づけ」

おすすめのお土産2つ目は、醤油に漬けられた本わさびの新芽と茎が、ピリッとした辛味を感じさせてくれる漬物、その名も「鬼づけ」(140g、1,080円)です。登別は大正時代からワサビが盛んに作られてきた名産地。オロフレ山渓の美しい湧き水を使い、わさび作りを大正6年に始めた老舗の「藤崎わさび園」は、数多くのテレビ番組にも紹介されているお店です。

「鬼づけ」は、チャーハンの具や納豆と混ぜて食べたり、お酒のお供したり、召し上がり方はさまざま。

「藤崎わさび園」には、辛さが苦手な人向きの、本わさび漬クリームチーズなどの商品も数多く取り揃えています。

<店舗詳細>
・店舗名:藤崎わさび園
・住所:北海道登別温泉町49
・電話番号:0143-84-2017
・営業時間:10:00〜19:00
・定休日:なし
・観光マップ:Day3 D地点

買い物の合間におすすめの休憩スポット「ミルキーハウス」

お買い物途中でちょっと休憩をとりたい場合は、「ミルキーハウス」がおすすめ。

提供:ミルキーハウス

チーズなどの乳製品から、牛肉を使用した製品までを取り扱う「登別酪農館」のソフトクリーム(350円)が自慢の喫茶店です。

濃厚な牛乳の味わいのミルク味のソフトクリームやメロンの果肉入りのマスクメロン味など全部で8種類ほどあります。

提供:ミルキーハウス

「ミルキーハウス」には軽いランチ、ドリンクやケーキメニューも豊富なので休憩にはぴったり。冬期は、白玉入りぜんざいや甘酒で芯から体を温めて、ほっとひと息つきましょう。

<店舗詳細>
・店舗名:ミルキーハウス
・住所:北海道登別市登別温泉町60
・電話番号:0143-84-2410
・営業時間:9:00~18:00
・定休日:不定休
・観光マップ:Day3 E地点


↓徒歩約10分