【埼玉】秩父温泉の日帰り温泉おすすめ7選!2024年版


提供:和銅鉱泉 ゆの宿 和どう
更新日:2024年4月16日

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たけちゃん

普段はパソコンと向き合うデスクワーク、休日は疲労回復&リラックスのために温泉を訪れるのが定番の過ごし方。温泉情報には常にアンテナを張って、気になる温泉があるとちょっと遠くてもドライブがてら遠出します。山の中にある温泉や海の近くなど、自然の中にある温泉が好きです。温泉でリフレッシュした後は、近隣のおすすめグルメをチェックするのも恒例です。

埼玉県の「秩父(ちちぶ)温泉」は、都心からのアクセスが良い観光スポットとして注目を集める場所。美味しいグルメを堪能したり、川下りなどのアクティビティを楽しんだり…さまざまな楽しみ方ができる秩父温泉です。今回は、日帰りで利用できるおすすめの温泉を7つ厳選してご紹介します。

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西武秩父駅併設の便利な立地「祭の湯」

提供:西武秩父駅前温泉 祭の湯

「西武秩父駅前温泉 祭の湯(まつりのゆ)」は、西武秩父駅に併設された温浴施設。帰りの電車ギリギリまでお湯に浸かり、お土産選びや秩父のグルメまで楽しめます。

提供:西武秩父駅前温泉 祭の湯

「西武秩父駅前温泉 祭の湯」のお風呂は、祭の櫓(やぐら)をイメージした屋根の下にある岩風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴など、男湯は9つ、女湯は10つと充実。

天気の良い日は、秩父の名峰「武甲山(ぶこうざん)」が眺められます。

源泉は、含よう素ナトリウム塩化物冷鉱泉で、切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症などの効能があります。岩盤浴を利用できるセット料金もあります。

<施設詳細>
・施設名:祭の湯
・住所:埼玉県秩父市野坂町1-16-15
・電話番号:0494‐22-7111
・営業時間:平日10:00~22:00(最終受付21:30)、朝風呂土休日と特定日の 6:00~9:00(最終受付 8:30)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人1,100円、小人700円、(土・日・祝・特定日)大人1,380円、小人800円、

土・日曜日・祝日・特定日の翌日

大人890円、子供580円

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全長15mの満願滝を眼下に望む絶景「満願の湯」

提供:満願の湯

「満願の湯」は、奥長瀞(おくながとろ)の清らかな渓流と、全長15mの満願(まんがん)滝を眼下に望む日帰り温泉施設です。

提供:満願の湯

総石造りの露天風呂「黄金の湯」では、四季折々の自然を眺めながら源泉100%かけ流しの温泉に浸かれます。

お湯は、水素イオン濃度9.3phという全国有数の極めて高いアルカリ性で、湯ざわりのまろやかさが特徴。単純硫黄泉で、神経痛・慢性皮膚病・健康増進・糖尿病・美肌などの効能があります。

内湯のジェットバスにも浸かって日頃の疲れをしっかりとりましょう。

<施設詳細>
・施設名:満願の湯
・住所:埼玉県秩父郡皆野町大字下日野沢4000
・電話番号:0494‐62‐3026
・営業時間:10:00~21:00(最終入館20:30)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:平日:大人(中学生以上)900円、小ども(3歳~小学生)550円※17:00~大人(中学生以上)700円、小ども(3歳~小学生)400円
土・日・祝日:大人(中学生以上)1,050円、小ども(3歳~小学生)650円、※お正月(1/1~1/3)ゴールデンウイーク(4/29~5/5)お盆(8/13~8/16)は土日料金


温泉からリラクゼーションまで堪能できる総合温泉施設「星音の湯」

 

「星音(せいね)の湯」は、露天風呂、足湯、岩盤浴、エステと、温泉からリラクゼーションまで堪能できる総合温泉施設です。近くに同系列の宿泊施設「星音の宿 ばいえる」があります。泉質の良さは秩父一と地元の方から評判が高い、とろとろ・ぬるぬるの湯です。

「星音の湯」では、「星」と「月」のお風呂(露天風呂と内風呂)を週ごとに男女入れ替えます。「星」には、まるで森に包まれた心地よさが自慢のヒノキ風呂「星の森」があり、「月」には、岩の露天風呂「月の石」があります。

源泉は、ナトリウム炭酸水素塩温泉で、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、病後回復期、やけどなどの効能です。別途料金で、貸切露天風呂の利用ができ、食事処もあります。

<施設詳細>
・施設名:星音の湯
・住所:埼玉県秩父市下吉田468
・電話番号:0494‐77‐1188
・営業時間:日〜木曜日10:00~22:00(最終入館21:30)、金・土・祝日10:00~23:00(最終入館22:30)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:平日:大人(中学生以上)930円、小人(3歳~小学生)730円※17:00~22:00大人(中学生以上)730円、小人(3歳~小学生)530円
土・日・祝・特定日:大人(中学生以上)1,030円、小人(3歳~小学生)830円※17:00~23:00大人(中学生以上)830円、小人(3歳~小学生)630円


趣の異なる露天風呂客室でくつろぐ「はなのや」

 

 

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「はなのや」は、秩父の山々に囲まれた環境で、日ごろの疲れを癒しながら寛げる宿。全室露天風呂付で、部屋ごとに趣きの違う造りになっているのが魅力です。

「はなのや」の日帰り温泉は、貸し切り部屋と豚しゃぶしゃぶか海鮮鍋を選べる夕食付プランで利用できます。

内風呂と露天風呂のある大浴場 「花の湯」の源泉は、ナトリウム塩化物泉で、神経痛リュウマチ・運動機能障害・更年期障害・腰痛・美肌作用などの効能があります。

<施設詳細>
・施設名:はなのや
・住所:埼玉県秩父市荒川日野542
・電話番号:0494-54-2654
・営業時間:14:00~プランより異なる
・定休日:不定休
・日帰り温泉の利用料:部屋付き・食事つき9,000円


武田信玄公の時代に開業した「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」

提供:和銅鉱泉 ゆの宿 和どう

秩父七湯のうちで最も古い歴史を持つ和銅鉱泉は、武田信玄公が和銅金山を開始した当時より開業したと言われています。

昔、この鉱泉を近郷の人々が目薬や切傷に使用し特効したと伝えられており、「薬師の湯」と呼ばれるようになりました。

提供:和銅鉱泉 ゆの宿 和どう

「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」の大浴場や露天風呂では、横瀬川のせせらぎを聴きながら、春は桜、秋は紅葉風呂を楽しめます。古代ヒノキを使用した風呂は香り高く、心も体も癒してくれます。

「和銅鉱泉 ゆの宿 和どう」の源泉は単純硫黄冷鉱泉で、神経痛、リウマチ、冷え性、皮膚病、ストレス、切り傷などの効能があります。別途料金で貸し切り風呂や岩盤浴もあります。

<施設詳細>
・施設名:和銅鉱泉 ゆの宿 和どう
・住所:埼玉県秩父市黒谷813
・電話番号:0494-23-3611
・営業時間:11:00~14:00
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:大人1,000円


神のお導きで初代女将が発見「御代の湯 新木鉱泉旅館」

 

 

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文政10(1827)年、新木(あらき)鉱泉は秩父札所巡りの門前宿として栄えていました。その頃に「御代の湯 新木鉱泉旅館」の初代女将が、鎮守の森、恒持(つねもち)神社のお導きで発見したのが「御代(みよ)の湯」です。

創業より180年余り、当時の内装をそのまま残す重厚な建物は今も健在です。

「御代の湯 新木鉱泉旅館」の泉質は含硫黄アルカリ泉で、そのなめらかな肌ざわりから「卵水(たまみず)」とも呼ばれ、神経痛・リウマチ・胃腸病・冷性・外傷などに加え、美容にも良いと知られています。

別途料金で貸し切り風呂も利用できます。

<施設詳細>
・施設名:新木鉱泉旅館
・住所:埼玉県秩父市山田1538
・電話番号:0494-23-2641
・営業時間:12:00~21:00 (受付は20:00まで)
・定休日:木曜日
・日帰り温泉の利用料(2時間):大人900円、(休日・特別日)1,000円、小人(2歳~小学生まで)大人の半額


関東でも屈指の重層泉「秩父川端温泉 梵の湯」

 

 

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「秩父川端温泉 梵(よそぎ)の湯」は、関東でも屈指の重層泉で、お肌ツルツルになる美肌の湯として有名な日帰り温泉施設。ドッグランと芝生のオートキャンプ場を併設しています。

特有のぬるぬるの濃度の高い温泉が楽しめる大浴場や、マイナスイオンいっぱいの澄んだ空気の中、荒川のせせらぎを聴きながら浸かれる開放感のある露天風呂で「秩父川端温泉 梵の湯」を堪能できます。

泉質は、ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で、皮膚の脂肪を分解し洗い流すので、入浴後の爽やかさは格別です。食事処やマッサージ・エステのサービスも受けられます(別途料金)。

<施設詳細>
・施設名:秩父川端温泉 梵の湯
・住所:埼玉県秩父市小柱309-1
・電話番号:0494-62-3399
・営業時間:9:00~22:00(受付は21:00まで)
・定休日:なし
・日帰り温泉の利用料:平日フリータイム:大人(中学生以上)750円、小学生(4歳〜)500円、乳幼児300円 ※平日19:00以降の入館は100円引き
休日フリータイム:大人(中学生以上)1,000円、小学生(4歳〜)700円、乳幼児500円 、休日(3時間未満)大人(中学生以上)850円、小学生(4歳〜)600円、乳幼児400円


都心から楽々アクセス。秩父温泉へ日帰り温泉の旅に出かけませんか?

提供:(一社)埼玉県物産観光協会 ※複製・再転載禁止

秩父の西武秩父駅までは、西武鉄道の池袋駅から「特急ラビュー・レッドアロー号」に乗ると直通約80分で到着する楽々アクセス。今回ご紹介した日帰り温泉施設を参考に、秩父の澄んだ空気と温泉を楽しみに出かけませんか。