〈11:00〉秋保の郷ばんじ家で立ち寄り湯

秋保温泉日帰り旅のスタートは、秋保の郷ばんじ家で立ち寄り湯を楽しみましょう。

秋保の郷ばんじ家では、約1500年前に開湯した日本三大名湯である秋保温泉をたっぷりと味わうことができます。

最古の温泉ながらも浴室は新しく、浴場の窓からは浴場からは自然溢れる緑を堪能できます。積雪の時期には雪化粧した景観も楽しめますよ。

また温泉の効能は神経痛や筋肉痛、関節痛などがあるため、日々の仕事での疲れが癒されます。

提供:秋保の郷 ばんじ家

落ち着いた佇まいを味わいながら、日々の疲れやストレスを洗い落としましょう。

<施設詳細>
・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師40-2
・電話番号:022-397-3156
・営業時間:10:00~14:00(月曜日は11:30~営業)
・入浴料:お一人様~/大人500円、中学生400円、小学生200円
・観光マップ:Day1 B地点


↓徒歩約5~10分


〈13:00〉手打ちそば筑波で“天ざるそば”をいただく

日帰り旅行のお昼は、秋保の名物を「手打ちそば筑波(つくば)」で堪能しましょう。

秋保にはそば畑が広がっており、そばの産地としても有名です。

地元の方にも愛される手打ちそば筑波は、秋保温泉街の中心で営業しています。

木の看板が味をだしています。

おすすめメニューは「天ぷらそば」(1,200円)です。サクサクの天ぷらと本格的なそばを味わえます。

ツルツルとしてのど越しのよいそばで、噛むごとに口の中いっぱいにそばの風味が広がります。

店内の雰囲気は古民家のような落ち着いた雰囲気です。ゆっくりとそばを味わってください。

<店舗詳細>
・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師23
・電話番号:022-398-2331
・営業時間:11:30~23:00
・定休日:火曜日
・観光マップ:Day1 C地点


↓徒歩約10分

〈14:30〉磊々峡を散策

おそばを食べた後は磊々峡(らいらいきょう)を散策してみましょう。

名取川に浸食された、美しい奇石(きせき)や巨岩を楽しむことができる淵(ふち:河川の流水が緩やかで深みのある場所)です。

秋保石の浸食により形成された磊々峡は全長650m、最大の深さが20mと非常に大きい淵となっています。

覗橋の下には浸食によりハートの形となった窪みがあります。磊々峡のハートはNPO法人の恋人の聖地プロジェクトにより恋人の聖地認定されています。

ハートの形の窪みを含み、磊々峡の様々な顔を楽しんでみてください。

<スポット詳細>
・住所:宮城県仙台市太白区秋保町湯元枇杷原
・観光マップ:Day1 D地点


↓徒歩約10分