<2024年版>一度は泊まりたい!草津温泉で人気の高級旅館12選
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ともきち
温泉が好きで、年に数回は友人や家族と国内旅行を計画し、色々な温泉地へ出かけています。温泉の中でも、濁り湯の露天風呂が特に好みです。旅先では、有名観光地や絶景スポットをひと通りまわり、地元の名物料理やお菓子の食べ歩きも欠かしません。旅好きならではの視点で、温泉地の情報や温泉にまつわる知識など、魅力あふれる記事をお届けします。
日本を代表する温泉地として名高い、群馬県の「草津温泉」。草津温泉は数多くの宿が軒を連ねる温泉地だけに、約6,000〜90,000円と幅広い価格帯から宿を選べます。今回は数ある草津温泉の宿の中から、一度は泊まりたい憧れの宿を厳選してご紹介します。
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目次
湯守が常に最高の状態に保つ温泉を堪能「奈良屋」
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創業は明治十年(1877年)、今では珍しい湯守(ゆもり)がいる老舗旅館「奈良屋」。
草津のシンボルである湯畑からほど近い場所に位置し、源頼朝が発見したとされる源泉「白旗(しらはた)源泉」から引いた湯が自慢です。
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湯守とは、江戸時代に源泉を管理していた人のこと。奈良屋では伝統を受け継ぎ、今でも専属の湯守が湯もみを行い、常に温泉を最高の状態に保っているのです。
客室は伝統的な和を感じる空間で、12室の特別フロア「泉游亭(せんゆうてい)」は和モダンのデザイナーズルームとなっています。
ベッドで眠りたいという人向けに、ツインとシングルの洋室が用意されているのも嬉しい気遣いです。
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地元食材をふんだんに使用した食事は、個室の食事処でゆったりと味わうことができます。
宿泊料金は1泊2食付で1人あたり31,350〜61,500円ほど。別料金で利用できる3種類の貸切露天風呂も必見です。
また、湯畑のそばにある、夜のライトアップも気軽に見に行けます。
<施設詳細>
・施設名:奈良屋
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津396
・電話:0279-88-2311
小林一茶をはじめ多くの文化人に愛された宿「草津温泉 望雲」
慶長4年(1599年)創業という長い歴史を誇る老舗旅館「草津温泉 望雲(ぼううん)」。
江戸時代に宿主を務めた七代目は俳人として活躍し、交流のあった小林一茶も望雲の温泉を楽しんだと言われています。
他にも、十返舎一九や高村光太郎、斎藤茂吉といった数多くの文化人に愛されてきました。
提供:草津温泉 望雲
自慢の温泉は「西の河原」「万代鉱(ばんだいこう)」という2つの源泉から引いており、源泉ごとの違いを楽しめます。
客室は、スタンダードな和室や和洋室のほか、「西の河原」源泉をかけ流しで楽しめる露天風呂付客室、ゆったりと庭園を見下ろせる客室などもあるのでチェックしておきたいところ。
提供:草津温泉 望雲
地元特産物や旬の食材をふんだんに使用した食事は、最適な温度で味わえるようタイミングにまでこだわって提供されます。
提供:草津温泉 望雲
また、望雲は四季折々の花々や景色を魅せる庭園も特徴です。
5月上旬には満開の山桜、5月上旬〜中旬にはしゃくなげ、10月下旬には紅葉、1〜3月は雪景色と、見事なその景色に感動もひとしお。館内に美しく生けられた花のおもてなしにも心なごみます。
提供:草津温泉 望雲
宿泊料金は1泊2食付きで1人あたり15,660〜44,000円ほどです。
<施設詳細>
・施設名:草津温泉 望雲
・住所:群馬県吾妻郡草津町433
・電話:0279-88-3251
個性を放つ和モダンの部屋で過ごすゆったり時間「炯 -kei-」
提供:炯 -kei-
湯畑の東側、「地蔵源泉」の近くに位置する「炯 -kei-(けい)」。
老舗旅館「昔心の宿 金みどり」の姉妹宿として令和元年(2019年)に創業した新しいハイクラスの温泉宿です。
提供:炯 -kei-
「炯 -kei-」には、大浴場がありません。
宿泊客は「地蔵源泉」「万代鉱」という2つの源泉から引いた、個性あふれる3つの風呂を貸切で楽しむことができます。
また、全7室の客室の内、3室は露天風呂が付いています。
提供:炯 -kei-
それぞれの部屋は雰囲気が異なり、坪庭に面した部屋や内階段のあるメゾネットタイプの部屋、ミュージアムのように天井の高い開放的な部屋など、個性を放つ和モダンの客室でゆったりとした時間を過ごせます。
提供:炯 -kei-
提供:炯 -kei-
地元食材を使用した食事は、日本料理をベースにしたモダンな創作料理。
洗練された美しさと味、どちらにも嬉しい驚きがあふれています。
1泊2食の料金は、通常タイプの部屋で1人あたり約45,100〜50,600円、露天風呂付客室で約59,400〜71,500円ほどです。
<施設詳細>
・施設名:炯- kei –
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津297
・電話:0279-82-1800
1,200年余りの歴史を誇ると言われる草津唯一の天然岩風呂「ての字屋」
提供:ての字屋
歴史ある木造3階建の老舗旅館「ての字屋」は、江戸時代末期の創業。
草津温泉を代表する高級宿として知られ、純和風の建物からは気品あふれる高級料亭の趣きが感じられます。
提供:ての字屋
「ての字屋」で特に有名なのが、1,200年余りの歴史を誇ると言われる草津唯一の天然岩風呂。
源頼朝公が鷹狩りの際に見つけたといわれる温泉を大切に守り続けているお風呂です。
他にも樹齢500年を超える天然檜(ひのき)を使用した湯船などがあり、古くより愛されてきた草津温泉の真髄を心ゆくまで楽しめます。
提供:ての字屋
伝統ある和の雰囲気が感じられる数寄屋造りの客室は、気品にあふれた趣のある空間。
客室から美しく手入れされた庭を眺めれば、ての字屋が掲げる「一客一亭」のおもてなしを存分に感じることができます。
提供:ての字屋
季節の素材を用いた懐石料理は、器までこだわり抜いた本格派。気品を感じる一皿一皿のおもてなしで目も心も癒されます。
宿泊料金は1泊2食で1人あたり36,450〜71,650円ほどです。
<施設詳細>
・施設名:ての字屋
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津360
・電話:0279-88-3177
全部で23種類の風呂があり宿の中だけで草津の湯めぐりを楽しめる「湯宿 季の庭」
提供:湯宿 季の庭
「湯宿 季の庭(ときのにわ)」は、平成22年(2010年)にオープンした全64室の旅館。全室が露天風呂付客室という人気の宿です。
提供:湯宿 季の庭
「わたの湯」「湯川の湯」という2つの源泉が楽しめる風呂は全部で23種類もあり、宿にいるだけで草津の湯めぐりができてしまいます。
提供:湯宿 季の庭
旬の食材を使用した月替わりの和会席料理は、メインを好みに応じて選べるのが魅力です。
全室露天風呂付でありながら1泊2食で1人あたり25,000〜34,000円ほどと、比較的リーズナブルに泊まることができます。
<施設詳細>
・施設名:湯宿 季の庭
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津白根464-214
・電話:0279-89-9320
草津でも希少な「わたの湯」を源泉とする温泉が自慢「草津ホテル 別館 綿の湯」
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大正2年(1913年)創業の老舗ホテル「草津ホテル」の別館として、平成19年(2007年)にオープンしたのが「綿の湯(わたのゆ)」。
大正モダンを基調とした草津ホテルの流れを汲んだ、和モダンの客室は、すべてベッドタイプになっています。
白を基調としたシンプルな客室は、どの部屋からも四季の移ろいとそばを流れる川のせせらぎが聴こえてくる、清々しい空間が広がります。
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草津でも希少な「わたの湯」を源泉とする温泉が自慢で、「万代鉱」の源泉かけ流しと湯比べしながら、広くゆったりとした浴槽で心ゆくまで温まることができます。
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宿泊料金は1泊2食で1人あたり18,150~23,650円ほどでリーズナブル。
この価格で希少な源泉に浸かれ、夕食には上州牛などの地元食材をふんだんに使用した料理を、朝食には作りたての豆腐などを楽しむことができるのは有難みがありますね。
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<施設詳細>
・施設名:草津ホテル 別館 綿の湯
・住所:群馬県吾妻郡草津町469-4
・電話:0279-88-8777
草津の伝統的なせがい梁造りの老舗旅館「草津温泉 大阪屋」
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湯畑の北東側、和風建築が立ち並ぶ風情ある滝下通り沿いに立つ、江戸時代創業の老舗旅館「草津温泉 大阪屋(おおさかや)」。
「せがい出し梁造り」は草津の伝統的な建築様式で、2階の梁や桁を外壁より外側に突き出すのが特徴です。
すぐ近くの湯畑から源泉を引いた温泉は、緑の苔が映える石垣を目の前にした風情あふれる檜風呂や御影石(みかげいし)造りの内湯などで。
貸切で使用できる洞窟風呂は瞑想しながらの入浴に適しており、ゆったりとした時間を過ごせると人気です。
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上屋敷・中屋敷と名付けられた客室は純和風の数寄屋造り。
伝統的な街並みを楽しめる滝下通り側、自然を感じられる庭園側の部屋があり、それぞれに異なる趣きがあります。
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料理は、越後や京都をはじめ全国より仕入れた食材に加え、上州産の食材をふんだんに使用した懐石料理を楽しむことができます。
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宿泊料金は、1泊2食で1人あたり16,500〜26,000円ほど。老舗でありながらリーズナブルなのも魅力。
湯畑から徒歩1分の場所にあるので、夜のライトアップも気軽に見にいくことが可能です。
<施設詳細>
・施設名:草津温泉 大阪屋
・住所:群馬県吾妻郡草津町356
・電話:0279-88-2411
本格的な和会席が味わえる料理屋がルーツの宿「昔心の宿 金みどり」
提供:昔心の宿 金みどり
老舗旅館「昔心の宿 金みどり(かなみどり)」では、「湯畑」源泉と「万代鉱」源泉の2つを湯めぐりできます。
提供:昔心の宿 金みどり
内湯の「湯畑」源泉はph2.02、露天風呂の「万代鉱」は、なんとph1.46。
人間の胃液がph1.0〜2.0程度と言われますから、改めて草津の湯はかなりの強酸性であることがわかります。
殺菌力が強く、慢性皮膚病、きりきず、やけどなどへの効能が期待できるのにも納得です。
お湯に浸かるとじわりと染み入るような温泉の持つ力を感じられるでしょう。
また、1室ごとにテーマのあるデザインルーム、ローベッドの和洋室、旅館らしさを感じられる和室など、バリエーション豊かな客室も魅力です。
上品で落ち着いた、大人の旅行にぴったりの部屋ばかりです。
提供:昔心の宿 金みどり
料理屋をルーツとしているだけあり、和会席の食事も本格的。冬には暖炉の火を眺めながら食事できるのも魅力です。
提供:昔心の宿 金みどり
これだけ充実した内容にもかかわらず、1泊2食付1人あたり20,000円前後で泊まれるのは嬉しいですね。
<施設詳細>
・施設名:昔心の宿 金みどり
・住所:群馬県吾妻郡草津町162
・電話:0279-88-2522
広大な自然を眺められる総檜の大浴場「つつじ亭」
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約5,000坪の広大な敷地に、約3,000坪の庭とわずか客室10室というゆったりとした造りが魅力の「つつじ亭」。
客室からは、さやさやと草木が音を奏でる自然林の庭を心地よい風を感じながら眺めることができます。
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広大な自然を眺められる総檜の大浴場の他、本館「左近の棟」の宿泊客が利用できる貸切風呂も魅力。離れ家の「右近の棟」にある4室は、全室が源泉かけ流しの半露天もしくは露天風呂付きです。
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どの部屋も心が穏やかになるような風情があり、広々とした造りになっています。
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「つつじ亭」のもう一つの魅力が、料亭旅館ならではの本格懐石料理。本館宿泊者は「料亭 花回廊」で、離れ家の宿泊者は部屋で、旬の素材の味を活かした月替わりの懐石を堪能できます。
そんな素敵な魅力が詰まった「つつじ亭」には、本館ならば1泊2食付きで2名宿泊の場合1人あたり27,855円〜、離れ家ならば35,335円~のプランがあります。
<施設詳細>
・施設名:つつじ亭
・住所:群馬県吾妻郡草津町639-1
・電話:0279-88-9321
草津の山々や温泉街を見渡せる洋風ホテル「LA VISTA 草津ヒルズ」
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令和3年(2021年)、草津温泉街を見下ろす高台に新たに登場した「LA VISTA(ラ ビスタ) 草津ヒルズ」。
LA VISTA(=眺望)という名の通り客室や温泉、レストランなどから、草津の山々と街並みの素晴らしい景色が見渡せます。
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最上階にある眺望風呂は、数ある草津温泉の宿でも初めての試み。
露天風呂はもちろん内湯でも大きな窓から雄大なパノラマを望みながら、湯畑源泉を堪能できます。
また、樽風呂には万代鉱が引かれているので、3つの源泉を湯浴みすることも。
趣の異なる4つの貸切露天風呂も人気です。
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「LA VISTA 草津ヒルズ」のもう一つの特徴が、草津温泉の宿の中では珍しい洋館スタイルのホテルということ。
赤ずきんなどのドイツの「グリム童話」をテーマにデザインされた3つのタイプの客室は、メルヘンの世界観に満たされリゾート感もたっぷりです。
全客室に天然温泉の露天風呂付きなので、いつでも好きな時に温泉が満喫できます。
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夕食は、厳選食材を用いた洋食のフルコース。
見た目にも美しい料理とお酒で優雅な時間が過ごせます。
夜に小腹が空いた時は、醤油ラーメンやトマトラーメンを味わうこともできます。
サービスも充実している「LA VISTA 草津ヒルズ」は、1泊2食付きで2名宿泊の場合1人あたり約26,000円〜57,000円くらいで利用できます。
<施設詳細>
・施設名:LA VISTA 草津ヒルズ
・住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津226-15
・電話:0279-88-5489
隈研吾氏が設計デザインした1組限定の宿「草津温泉きむらや」
提供:草津温泉きむらや
湯畑の目の前にある一際目を引く建物は、令和4年(2022年)にオープンした宿「草津温泉きむらや」です。
世界的にも有名な建築家の隈研吾(くまけんご)氏が設計デザインした、1組限定の宿として各種メディアでも取り上げられ話題になっています。
「湯畑の立体化」をコンセプトにしたユニークな外観には、湯気を思わせるカーブ状に湯畑にも転がっていた浅間(あさま)石が並んでいます。
提供:草津温泉きむらや
2階には、宿に1室のみの温泉付きのツインベッドルームがあります。
ほの暗いシックでモダンな雰囲気の部屋は、特別感が漂います。
窓からは間近に見る湯畑をまるで独占しているかのような気分に。
湯畑のライトアップも部屋から見られる至福の時が過ごせます。
提供:草津温泉きむらや
部屋に繋がる浴室では、白旗源泉の湯を源泉かけ流しで堪能できます。
浴室の壁は、湯畑で使われている瓦材が使われている躍動感あふれるデザインになっています。
提供:草津温泉きむらや
「草津温泉きむらや」は、素泊まりで1室80,000~110,000円です。
宿の1階は、季節の野菜や穴子、海老などの天ぷらが味わえるレストランになっているので、夕食に訪れてみてはいかがですか。
<施設詳細>
・施設名:草津温泉きむらや
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津117-1
・電話:0279-82-5920
心と体がリセットできる温泉リゾートホテル「ホテル クアビオ」
提供:ホテル クアビオ
「ホテル クアビオ」は、心と体のリセットを目的とした日本で最初のウェルネスリゾート。
「2,000坪の敷地にわずか11部屋というくつろぎの空間」「万代鉱の100%源泉かけ流し温泉」「生まれ変わる・蘇るためのマクロビ料理やファスティングメニュー」などのこだわりが満載です。
日常のストレスから解放され、草津の湯と自然の中でゆっくり過ごせます。
提供:ホテル クアビオ
こだわりの一つである温泉は、半露天風呂や内湯で愉しめます。
前面開放の半露天風呂には熱湯と寝湯があり、遠くに浅間山を望みながらリラックスできます。内湯にはジャグジーもありフィンランド式サウナもあります。
提供:ホテル クアビオ
湯上がり後は、暖炉のある吹き抜けのラウンジでまったりすることも。
エステルームで体をケアしたり、フィットネスルームでヨガしたり、森を散策したりと、自分のペースで思い思いに過ごせます。
提供:ホテル クアビオ
すべての客室が洋室タイプになっていて、窓からは林の向こうに浅間山が望めます。
提供:ホテル クアビオ
プランは、マクロビオティックかファスティング(断食)を選べます。
マクロビオティックは、自然と調和をとりながら健康と暮らしを実現する考え方。
ホテル クアビオのマクロビオティック料理は、フレンチスタイルで見た目も美しく味も美味しいと評判です。
また、ファスティングは、人参ジュースで体に必要な栄養を取り入れながら行う身体に優しいもの。無理なくデトックスが楽しめます。
通常期なら、1泊3食フレンチマクロビプランは2名利用の場合1人あたり約29,2000円〜、ファスティング(断食)プランは約21,500円〜利用できます。
<施設詳細>
・施設名:ホテル クアビオ
・住所:群馬県吾妻郡草津町草津226-63
・電話:0120-89-0932
草津温泉の憧れの高級旅館でワンランク上の体験を
提供:昔心の宿 金みどり
日本一の自然湧出量を誇ると言われる、日本屈指の名湯「草津温泉」。
今回ご紹介した12軒宿は、そんな草津の旅を魅力あるものにしてくれる質の高い宿ばかりです。
一度は泊まってみたい憧れの高級旅館に宿泊して、ワンランク上の草津旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。
草津温泉総合TOP:草津温泉の温泉・グルメ・旅プラン完全ガイド(2021年版)