【Day2】ちょっと休憩。餅処 深瀬でおやつタイム

〈16:00〉
餅処 深瀬(ふかせ)で栗だんごを食べながら休憩をします。

栗だんごは栗をまるごと1個使った甘露煮の入ったみたらし団子です。

大きな甘露煮にたっぷりのみたらしがかかった、鳴子で人気の高いスイーツになっています。

店内にはイートインスペースがあるほか、ホテルに持ち帰って食べるのも良いでしょう。

持ち帰り用には2個入りと5個入りがあります。

持ち帰る際はたっぷり入ったみたらしがこぼれやすいので、傾けないように注意して持ち帰りましょう。

<店舗詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元24-2
・電話番号:0229-83-2146
・営業時間:8:00~18:00
・観光マップ:Day2 D地点


↓徒歩約10分

【Day2】ホテルにチェックイン

〈17:00〉
鳴子温泉の旅2日目はここで終わりです。

鳴子温泉街にある宿泊施設にチェックインします。

【Day3】

鳴子温泉2泊3日の旅も最終日です。

鳴子温泉のホテルをチェックアウトし、立ち寄り入浴に向かいます。


↓徒歩約10分~15分

【Day3】長い歴史を持つ「滝の湯」で立ち寄り入浴

〈10:30〉
滝の湯(たきのゆ)は、板張りのどこか懐かしい雰囲気を持つ公衆浴場です。

シャワーや洗い場がなく、純粋に鳴子温泉を楽しむことができる貴重な温泉になっています。

滝の湯は鳴子温泉神社の御神湯とされ、1,000年もの長い歴史を持つ温泉です。

良質な泉質の温泉が楽しめるのにも関わらず入浴料も200円と破格の安さ。

地元の方はもちろん、観光客にも愛されるファンの多い公衆浴場になっています。

営業時間は朝7時30分から夜22時までと長時間営業している温泉です。

<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元84
・電話番号:080-9633-7930
・営業時間:7:30~22:00
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約5分

【Day3】小花で体温まる「地鶏南蛮そば」をいただく

〈12:30〉
入浴の後は小花(こばな)で「地鶏南蛮そば」(800円)をいただきます。

地鶏南蛮そばは、みずみずしいそばと風味ある鴨南蛮の熱々そばが楽しめ、寒い冬は体の芯から温まります。

鴨南蛮のほかにも大きななめこの入ったなめこそばや、山菜の天ぷらなど地物の食材を使ったメニューが人気です。

向かい合わせで座れるテーブル席と、横並びに座る席があり、ランチ時間には満席になることも多い人気店になっています。

<店舗詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元87
・電話番号:0229-83-2126
・営業時間:11:00~22:00
・観光マップ:Day3 B地点


↓徒歩約5分