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【岳温泉】「奥岳の湯」の開放感と「光雲閣」のくつろぎ宿で心も体もリフレッシュ|日帰り温泉ガイド2025年版
福島県二本松市にある岳温泉(だけおんせん)は、安達太良山の麓・標高約600mに位置する自然豊かな温泉地です。開湯は平安時代とされ、歴史ある名湯として親しまれてきました。全国的にも珍しい「酸性泉」で、無色透明ながら爽やかな酸味があり、美肌効果があると評判です。源泉から約8kmを引き湯する「湯もみ湯」と呼ばれる製法により、湯がやわらかく肌あたりがまろやかになるのも特徴です。温泉街は「ヒマラヤ大通り」を中心に広がり、四季折々の自然が楽しめます。特に春の「桜坂」では桜のトンネルが見事で、カメラを持った観光客で賑わいます。また、近くには鏡ヶ池や安達太良山の登山道もあり、ハイキングや自然散策にも最適。地元のグルメや温泉饅頭も楽しめます。アクセスはJR二本松駅からバスで約25分、車なら東北自動車道・二本松ICから約15分と便利。心も体も癒される旅を求める方に、岳温泉はおすすめの温泉地です。
更新日:2025年7月15日 -
源泉の湯を直接注いで流し続ける自然のままの温泉とは?|浴場の小ネタ(73)
温泉選びでよく見かける「源泉」「100%源泉」「硫黄泉」などの言葉は、初心者には少しわかりにくいもの。景色や雰囲気だけでなく、疲労回復や美肌などの効能も気になります。なかでも私が注目しているのは「源泉」。日本には約27,000ヶ所の源泉があり、そのうち実際に温泉として使われているのは約3,000〜3,500ヶ所といわれています。そんな源泉を加水や循環をせず、新鮮な状態で楽しめる贅沢な温泉。この温泉の名前は次のうちどれでしょう?
更新日:2025年7月14日 -
【茨城県】道の駅[道の駅いたこ]グルメ・観光・休憩・お土産・日帰り温泉
道の駅いたこは、茨城県潮来市にある、東関東自動車道・潮来ICから車で約1分とアクセス良好な道の駅です。2002年4月に開業し、県内最大級の規模を誇ります。施設内には、新鮮な朝採れ野菜を販売する「新鮮市場伊太郎」や、地元の特産品やお土産が揃う「うるおい館」があり、観光客や地元の人々で賑わっています。「虹工房」では、茨城県産の米粉を使用したどら焼き「虹どら」や、潮来産の牛乳を使った手作りヨーグルト、ジェラートなどが人気です。また、食事処「おふくろ亭」では、地元産の食材を活かした手作り惣菜や定食を提供しており、特にキャベツメンチが好評です。さらに、6,000坪の広さを誇るグラウンドゴルフ場や、観光情報を提供する情報棟も併設されており、家族連れや観光客にとって魅力的なスポットとなっています。潮来市の魅力を存分に楽しめる道の駅として、多くの人々に親しまれています。
更新日:2025年7月11日 -
【作並温泉】「湯の原ホテル」の名湯と「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」見学で大人旅|日帰り温泉ガイド2025年版
作並温泉(さくなみおんせん)は、宮城県仙台市青葉区に位置する歴史ある温泉地で、仙台の奥座敷とも呼ばれています。開湯は約200年前とも言われ、自然に囲まれた静かな環境の中で、心身を癒す湯治場として多くの人々に親しまれてきました。泉質は弱アルカリ性の単純温泉で、肌に優しく「美人の湯」としても評判です。近くには広瀬川の清流が流れ、四季折々の風景が楽しめるのも魅力の一つです。また、レトロな雰囲気の残る温泉宿や共同浴場もあり、のんびりとした時間を過ごしたい人にぴったりの温泉地です。
更新日:2025年7月8日 -
温度一ケタの水風呂!愛好家は何と呼ぶ?|浴場の小ネタ(72)
健康のため、ストレス解消のため、定期的にサウナ通いをしている方も多いですよね。たくさん汗をかけばスッキリしますし、入った後の爽快感が病みつきになる方が多く、ここ数年サウナブームが続いています。さて、サウナにはつきものの水風呂。いわゆる「ととのう」状態になるために欠かせません。水風呂の温度設定は平均15℃前後なのですが、中には上級者向けの10℃未満の施設もあります。そんな温度が一ケタの水風呂、愛好家が何と呼んでいるかご存じですか?
更新日:2025年7月7日 -
【浅虫温泉】「道の駅ゆ〜さ浅虫」と「浅虫水族館」で楽しむ癒しの旅|日帰り温泉ガイド2025年版
浅虫温泉(あさむしおんせん)は、青森県青森市に位置する歴史ある温泉地で、約1200年の歴史を誇ります。その名は、かつて麻(あさ)を蒸すために温泉を利用していたことに由来すると伝えられています。「東北の熱海」や「青森の奥座敷」とも称され、陸奥湾に面した風光明媚な場所にあります。青森駅から電車や車で約30分とアクセスも良好です。温泉街では源泉かけ流しの湯や陸奥湾を望む露天風呂など、多彩な温泉が楽しめます。また、浅虫水族館や森林公園、海水浴場など、自然と触れ合える観光スポットも充実しています。また、「浅虫ねぶた祭り」などイベントも開催され、訪れる人々を魅了している温泉地です。
更新日:2025年7月1日 -
江戸時代の銭湯の驚くべき常識とは?|浴場の小ネタ(71)
銭湯のはじまりは、奈良時代の寺院で庶民に沐浴を行わせていた「施浴」にまでさかのぼると言われています。その後、平安時代や鎌倉時代などを経て様々な形で大衆浴場が営まれ、現在のように庶民がお金を払ってお風呂に入る「銭湯」の形として成立したのは江戸時代と言われています。さて、この江戸時代の銭湯ですが、現在とは違った部分も色々とありましたが、その中には現代の常識からは考えられないようなものも。一体、江戸時代で当然だった、今ならば驚くような銭湯の常識とは、どのようなものでしょうか。
更新日:2025年6月30日 -
【徳島県】道の駅[くるくるなると]グルメ・観光・休憩・お土産・日帰り温泉
徳島県鳴門市にある「道の駅くるくるなると」は、2022年にオープンした四国最大級の道の駅です。神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から車で約3分、徳島自動車道「徳島IC」から約10分と、アクセスの良い立地にあります。 この道の駅は、「皆んながくるくる、笑顔になると」をコンセプトに掲げ、鳴門の食材の美味しさを通じて訪れる人々に愛と笑顔、元気を届けることを目指しています。施設内には、地元特産の鳴門金時やレンコン、鳴門わかめ、鳴門鯛などの新鮮な食材を取り扱う農産物マルシェやショップが並び、訪れる人々に地域の魅力を伝えています。飲食施設も充実しており、地元食材を活用したカフェ、レストラン、スイーツ専門店が多数出店しています。また、ジップラインや屋上庭園の芝生広場など、家族連れで楽しめるアクティビティも備えられています。「道の駅くるくるなると」は、地域の食材や文化を体験できる場として人気を集めている道の駅のひとつです。
更新日:2025年6月27日 -
【かみのやま温泉】「名月荘」と「月岡ホテル」で味わう極上の癒し旅|日帰り温泉ガイド2025年版
かみのやま温泉は、山形県上山市にある歴史ある温泉地で、開湯は室町時代とされています。戦国時代には武将たちの湯治場として、江戸時代には宿場町として栄えました。泉質は主にナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、保温・保湿効果が高く、美肌の湯としても知られています。温泉街には共同浴場が点在し、地元の人々と観光客が気軽に温泉を楽しめます。また、上山城や武家屋敷などの歴史的観光スポット、蔵王連峰の美しい景色も魅力です。さらに、かみのやま温泉は山形牛や地元のワインの産地としても有名で、温泉とともにグルメも楽しめます。アクセスは山形新幹線「かみのやま温泉駅」から徒歩圏内と便利で、東北の名湯のひとつとして親しまれています。
更新日:2025年6月24日 -
温泉のにごり湯は何が原因で白く見えるの?|浴場の小ネタ(70)
旅先で温泉に入ると、乳白色ににごった「にごり湯」に出会うことがあります。まるでミルクを入れたようなお湯にゆったりとつかると、体の芯からポカポカに温まり、肌もしっとり。見た目にも「温泉に来た!」という気分を高めてくれるにごり湯は、全国各地にファンの多いお湯です。私もはじめてこのお湯に入ったとき、まるで化粧水の中にいるような感覚で驚いたのを覚えています。でも、ふと疑問に思ったんです。「この白い色って、一体なに?」。まさか白い入浴剤を入れている……なんてことはないはず。では、この白くにごったお湯の秘密、あなたはご存じですか?
更新日:2025年6月23日
