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北海道は温泉王国!一度は行きたい珠玉の温泉を7つ厳選

更新日:2022年8月19日

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ともきち

温泉が好きで、年に数回は友人や家族と国内旅行を計画し、色々な温泉地へ出かけています。温泉の中でも、濁り湯の露天風呂が特に好みです。旅先では、有名観光地や絶景スポットをひと通りまわり、地元の名物料理やお菓子の食べ歩きも欠かしません。旅好きならではの視点で、温泉地の情報や温泉にまつわる知識など、魅力あふれる記事をお届けします。

北海道は、実は日本最多、約250ヶ所もの温泉地を有する温泉王国だということをご存じですか?自然が豊かで広大な北海道の温泉地は、どこも魅力たっぷり。おすすめの温泉地を選ぶのは非常に難しいのですが、今回は厳選して7つに絞ったおすすめ温泉地をご紹介します。

大きな湖に隣接するゆったりとした温泉地からグツグツと地獄のように温泉が湧出する温泉地まで、どれも一度は行っておきたい珠玉の温泉地ばかりです。ぜひ旅の計画の参考にしてください。

新型コロナの影響により、各施設の営業状況は変更の可能性があります。詳細は公式HPをご確認ください。らくらく湯旅では引き続き読んで楽しめる温泉情報を発信していきます。

【道央】夏の平均気温は20度前後!豊富な湯量と泉質で温泉のデパート「登別温泉」

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「登別(のぼりべつ)温泉」は、9種類もの温泉が湧き出し温泉のデパートと呼ばれています。登別地獄谷には大小15の湧出口や噴気孔があり、硫黄の臭いが辺り一面に漂います。

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宿や日帰り温泉施設、飲食店などが並ぶ極楽通りには、人びとの厄を払い、元気にしてくれるという湯鬼神(ゆきじん)の鬼像や、閻魔(えんま)大王の「閻魔堂」があります。

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例年6月から7月にかけて、湯鬼神が人々の幸福と無病息災を願い打ち上げる手筒花火は迫力満点です。

 

温泉の特徴

硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒硝泉(硫酸塩泉)、緑ばん泉、鉄泉、酸性鉄泉、重曹泉、ラジウム泉など泉質が豊富な登別温泉。

火山性景勝地である「地獄谷」は登別温泉最大の泉源地で、1日1万トンのお湯が自然湧出しています。

 

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登別温泉の中でも「地獄谷」の正面に位置する「第一滝本館」では、硫黄泉、芒硝泉、酸性緑ばん泉、食塩泉、重曹泉の5つの泉質を堪能することができます。

↓以下では、より多くの登別温泉の日帰り温泉を楽しめる施設をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

<温泉地詳細>
・住所:北海道登別市登別温泉町
・アクセス方法:「JR新千歳空港駅」から快速電車で「南千歳駅」へ行き、室蘭本線に乗り換え特急で「登別駅」まで約1時間25分。「登別駅」から「登別温泉」まではバスで約15分です。新千歳空港〜登別温泉間は直行リムジンバスも運行しています(約1時間)。

【道東】阿寒湖や雄阿寒岳の雄大な景色を眺める「阿寒湖温泉」

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「阿寒湖(あかんこ)温泉」は、阿寒湖の南岸にある温泉地です。

日本で唯一天然記念物のマリモが生息する場所として知られる阿寒湖では、カヌーやスノーモービルなどのアクティビティも盛んです。

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湿原を散策したり、遊覧船に乗って阿寒湖を周遊するのもおすすめ。

夏は、湖畔の木々の緑が湖面に映り、遠方には雄大な雄阿寒岳・雌阿寒岳を望むことができます。

途中、立ち寄るチュウルイ島のマリモ展示観察センターでは、神秘的なマリモと出会えますよ。

 

温泉の特徴

 

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阿寒湖温泉の魅力は、その阿寒湖や雄阿寒岳湖の美しい景観を眺めながらの入浴ができること。

露天風呂はもちろん、足湯、手湯などバラエティーに富んだ温泉で楽しめます。

阿寒湖温泉にある「ニュー阿寒ホテル」では、阿寒の森や湖とつながるような体験ができるとして、人気の高い温泉宿です。

泉質は単純泉、硫黄化水素泉で、神経痛、リューマチ、慢性消化器病、痔疾などに良いとされています。

↓以下では、より多くの阿寒湖温泉の日帰り温泉を楽しめる施設をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

<温泉地詳細>
・住所:北海道釧路市阿寒町
・アクセス方法:千歳空港からJR電車で2時間30分、帯広駅で乗り換え1時間30分、JR釧路駅路線バスで2時間

【道南】日本一空港に近い温泉「湯の川温泉」

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函館市の海沿いにある「湯の川温泉」は、承応2年(1653年)に開湯した歴史ある温泉です。

函館空港からわずか3kmという「日本一空港に近い温泉」。シャトルバスで10分弱、車なら5分で辿り着け、道外からのアクセスも大変便利です。

ホテルや温泉宿も多く、夜景で有名な函館山や函館朝市、五稜郭などへの観光拠点として利用できます。

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例年6月末から8月中旬ごろまで、湯の川温泉の守り神「湯倉神社」を中心に、夏詣(なつもうで)のさまざまなイベントが行われます。

市場やビアガーデン、ライブなど盛りだくさんで楽しめます。

 

温泉の特徴

源泉が海から近く塩分を多く含むので、湯上がり後も湯冷めしにくいことで知られます。

しっとりとした肌ざわりのナトリウム・カルシウム塩化物泉で、冷え性、リュウマチ、肩こり、腰痛、神経痛、胃腸病などに効能があります。

海沿いの温泉では、津軽海峡を臨む開放感たっぷりの景色を見ながら入浴できます。

提供:海と灯/ヒューイットリゾート

その光景は、まるで海と一体となったかのような感覚に。

のんびりと海を眺めながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

↓以下では、より多くの阿寒湖温泉の日帰り温泉を楽しめる施設をご紹介しています。ぜひご参考にしてください。

<温泉地詳細>
・住所:北海道函館市湯川町
・アクセス方法:「函館空港」からシャトルバスで10分弱。「札幌駅」から特急に約3時間40分乗車し「函館駅」で市電に乗り換え、約30分で「湯の川温泉」着。