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【北海道】湯の川温泉グルメ決定版10選!函館ラーメンからジンギスカンまで 2022年版

更新日:2022年9月6日

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すずなお

秋田県出身。秘湯・名湯と呼ばれる温泉が身近にある環境だったので、子どもの時から温泉が大好き。いつか温泉に浸かりながら雪見酒を楽しむのが夢です。冷え性で体調を崩しやすいので、温泉の効能についても勉強中。記事では、おさえておきたい温泉の特徴や便利な情報を分かりやすくお伝えします。

北海道函館市の「湯の川(ゆのかわ)温泉」は、北海道三大温泉郷の一つです。泉質は塩化物泉でよく温まると評判の名湯で、冷え性やリュウマチ、疲労回復などの効用が期待できます。また、函館ならではの異国情緒あふれる街なみは必見。今回は、海の幸・山の幸を味わうことができる、湯の川温泉グルメの名店10選をご紹介します。

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【ランチ・ディナー】330円で味わえる函館塩ラーメン「グリル塩豚」

 

 

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「グリル塩豚(えんとん)」は、本格的な品々を低価格で味わえるお店です。

330円で味わえる「塩ラーメン」は目玉メニューの一つで、あっさりとした魚介ベースのスープは生姜がピリッと効いた昔ながらの函館塩ラーメンです。

 

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不動の人気の「8ランチ」(888円)は、塩味とスパイスのバランスが絶妙な鶏肉の半身揚げに、ハンバーグ、ポテト、野菜もついて大満足です。

<店舗詳細>
・店舗名:グリル塩豚
・住所:北海道函館市湯川町1‐9‐15
・電話番号:0138-57-5240
・営業時間:11:00~20:30
・定休日:月曜日


【ランチ・ディナー】大将の目利きによる本物の旨い寿司を堪能「鮨処木はら」

 

 

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「鮨処木はら」は、ミシュランガイド北海道ビブグルマン(5,000円以下で食事ができるおすすめレストラン)に選ばれたことのある名店で、大将の目利きで仕入れた海の幸の旨い寿司を心ゆくまで堪能できます。

厚みのあるネタが特徴の「握り(10貫)」は4,950円からとなっています。つまみから握りまでのコース(11,000円~)も圧巻の内容です。

中でも人気なのは「大トロの漬け」。肉厚トロに赤酢のシャリが旨味を引き出す一貫です。

<店舗詳細>
・店舗名:鮨処木はら
・住所:北海道函館市湯川町2-1-2
・電話番号:0138-57-8825
・営業時間:12:00〜14:30(最終入店13:30)、17:00〜21:00(最終入店19:00)
・定休日:不定休


【ランチ・ディナー】細ストレート麺と道産素材のスープ「函館麺や 一文字」

提供:函館麺や 一文字

「函館麺や 一文字」は、多くの観光客でにぎわう人気のラーメン店です。

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名物「塩らーめん」(770円)は、丸鶏と南茅部産(みなみかやべさん)の昆布で丁寧に出汁をとったスープが自家製の細ストレート麺によく絡みます。

「味噌ラーメン」(810円)は、濃厚な味わいが特徴です。道南産大豆を使用した熟成味噌で10時間煮込み、豚コツの旨味を最大限に引き出した至福の一杯です。

<店舗詳細>
・店舗名:函館麺や 一文字
・住所:北海道函館市湯川町2‐1‐3
・電話番号:0138-57-8934
・営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)
・定休日:水曜日

 

【ランチ・ディナー】本格的な蕎麦を手頃な価格で味わえる「そば処 松くら」

 

 

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「松くら」は、47年ほど続く老舗の蕎麦屋です。素材の風味を活かした本格的な蕎麦をお得な価格で味わうことができます。

ぜひ頼みたいのが「上天ざるそば」(1,600円)。大えび2本を筆頭に、いか、かぼちゃ、ピーマン、なすなどサクッっと歯ごたえの衣の天ぷら付きでボリューム満点です。

「かけ・もり蕎麦」(530円)も名店ならではの繊細な味を堪能できます。

<店舗詳細>
・店舗名:そば処 松くら
・住所:北海道函館市湯川町3‐17-2
・電話番号:0138-57-0011
・営業時間:11:00~20:00
・定休日:火曜日