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サウナでととのう「サ活」のススメ!やり方や効果、おすすめのサウナまで徹底紹介

更新日:2024年02月27日

この記事を書いた人

ともきち

温泉が好きで、年に数回は友人や家族と国内旅行を計画し、色々な温泉地へ出かけています。温泉の中でも、濁り湯の露天風呂が特に好みです。旅先では、有名観光地や絶景スポットをひと通りまわり、地元の名物料理やお菓子の食べ歩きも欠かしません。旅好きならではの視点で、温泉地の情報や温泉にまつわる知識など、魅力あふれる記事をお届けします。

近年人気急上昇のサウナ。「サ活」「ととのう」などの、サウナにまつわる言葉も良く聞かれるようになってきました。今回は、サ活のやり方や効果、メリットなどを解説し、さらに、おすすめグッズやおすすめ施設をご紹介します。

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最近よく耳にする「サ活」とは?

「サ活」とはサウナ活動の略語で、定期的にサウナに通い、サウナ→水風呂→外気浴(休憩)といった温冷交代浴をすることです。

サウナ愛好家は「サウナー」と呼ばれ、サ活の一環として、自分が行ったサウナの報告をSNSなどにアップするなど、情報共有も頻繁に行われています。


これまたよく聞く「ととのう」とは?

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「ととのう」とは、サ活を繰り返すことで、多幸感や恍惚感を感じたり、リラックスした状態になったりすることです。

元々はサウナ好きの人達が、その状態を「心身がととのった」と表現したことがはじまりと言われています。


簡単で誰でもできる!サ活の正しいやり方

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サ活の基本的なやり方を説明します。

1. サウナに入る前に身体・頭を洗う

マナーでもありますが、肌が汚れていると汗をかきづらくなるので、気持ちよく汗をかくためにも大切です。

2. 6~12分ほどサウナに入る

慣れないうちは短時間にするなど、無理せず自分のペースで入りましょう。

3. 水風呂に入る

水風呂に慣れない方は、足や顔に水をかけるだけでも構いません。

4. 休憩する

椅子やベンチに体を預けて、リラックスしましょう。

体調やサウナの慣れ具合にもよりますが、一般的にはサウナに入る→水風呂を3回ほど繰り返します。

もっと詳しくサウナの入り方が知りたい方は以下の記事をご参考にしてください。