【宮城】「鳴子温泉」ぶらり日帰り旅!温泉と名物 山菜なめこそばを堪能
「あまり長居はできないけれど、少しでも癒しの時間が欲しい!」そう思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、宮城県の「鳴子(なるこ)温泉」ぶらり日帰り旅のプランをご紹介します。 鳴子温泉は日本にある11種類の泉質のうち、9種類を有していることから、名高い温泉地となっています。
ぜひこのプランを参考に鳴子温泉へと足を運ばれてみてください。
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目次
この旅行プランはこんな人におすすめ
- 日帰りで温泉旅行に出かけたい
- 名物こけしの製造の様子を見たい
- 地元グルメを堪能したい
旅のしおり
〈10:30〉鳴子温泉駅に到着
〈11:00〉東多賀の湯で立ち寄り湯
〈13:00〉ゑがほ食堂でランチ
〈15:00〉岡崎斉の店でこけし製造見学
〈16:00〉鳴子温泉街を散策
〈17:30〉鳴子温泉駅を出発
鳴子温泉日帰り旅のスタート
〈10:30〉鳴子温泉駅に到着
鳴子温泉駅に着いたら、鳴子温泉日帰り旅のスタートです。
<参考>
【東京駅より】→(東北新幹線・約120分)仙台→(東北新幹線・約15分)古川→(奥羽東線快速・約40分)鳴子温泉
この鳴子温泉駅を出るとすぐに鳴子温泉街が始まります。
駅に着くと、どこからともなくほのかな硫黄のにおいが漂い、「温泉地に来た!」と気分も高まります。
駅前には、休憩ができるちょっとしたベンチも用意されているので、事前に旅程を確認してから出発するのもよいでしょう。
可愛らしい案内板もありますので、ぜひチェックしてみてください。
まずは立ち寄り入浴に向かいます。
<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉河原湯
・電話番号:050-2016-1600
・観光マップ:A地点
↓
↓徒歩約15分
↓
〈11:00〉「東多賀の湯」で天然100%のお湯を堪能
「東多賀の湯(ひがしたがのゆ)」で立ち寄り入浴をします。
東多賀の湯は加水、加温をしない湧き出た源泉そのままの100%天然のお湯です。
なめらかな肌触りのお湯で、湯上り後は肌がすべすべに。
なお、温泉成分で金属が腐食してしまうので、シャワーはありません。
施設内には休憩できるスペースもあります。
入浴はリラックスできる反面、意外と体力を奪われたりするので、少し休憩を取ってから次のスポットへ移動するとよいでしょう。
<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷160
・電話番号:0229-83-3133
・営業時間:10:00~15:00
・観光マップ:B地点
↓
↓徒歩約15分
↓
〈13:00〉ゑがほ食堂で「山菜きのこそば」をいただく
ランチは鳴子温泉駅前にある「ゑがほ(えがお)食堂」にて「山菜きのこそば」(1,080円)をいただきます。
山菜きのこそばは、味わい深い美味しい本格そばに、地元産のわらびやなめこなどの山菜・キノコ類がたっぷり入った人気のメニューです。
ややとろみがあるので、寒い冬は体を芯から温めてくれます。
そばの他にも味噌をパリパリのシソで巻いた鳴子名物「シソ巻き」も味わえます。
シソ巻きは香ばしい香りの味噌とシソの組合せがバツグンのご当地メニューです。
<店舗詳細>
・住所: 宮城県大崎市鳴子温泉湯元2-4
・電話番号:0229-83-3074
・営業時間:9:00~16:00、17:00~19:30
・観光マップ:C地点
↓
↓徒歩約5分
↓
〈15:00〉「岡崎斉の店」でこけし製造を見学
「岡崎斉の店(おかざきさいのみせ)」は鳴子名物こけしを製造・販売するお店で、こけし製造の様子を見学することができます。
鳴子は日本有数のこけしの産地で、岡崎斉の店ではこけしの絵付け体験(1,000円)もできます。
絵付け体験は丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
少々の失敗であれば表面を削ってくれるので、絵の入れなおしができます。
店内には様々なサイズのこけしやこけし関連のグッズが販売されており、お土産にも最適です。
<施設詳細>
・住所: 宮城県大崎市鳴子温泉湯元96
・電話番号:0229-83-3153
・営業時間:7:00~22:00
・観光マップ:D地点
↓
↓徒歩約10分
↓
〈16:00〉鳴子温泉街散策とお土産購入
<16:00>
温泉街を歩きながら、お土産を購入します。
おすすめお土産①:玉子屋本店の「わらび餅」
鳴子温泉でおすすめのお土産が、わらびの根からとった本物のわらび粉を使った玉子屋本店の「わらび餅」(2個入り 184円)です。
わらび餅はもちもちして弾力があり、クルミの風味も合わさって食べやすいお菓子となっています。
お茶請けにも喜ばれます。
おすすめお土産②:鳴子名物「こけし」
鳴子はこけしの名産地で、鳴子温泉駅の周辺にはこけしの製造・販売をする店舗が多数存在します。
こけしにちなんだタオルやバッグ、ストラップなどの関連グッズも売られており、鳴子らしいお土産として最適です。
<店舗詳細>
玉子屋本店
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉湯元102-1
・電話番号:0229-83-3021
・営業時間:9:00~16:00
・観光マップ:E地点
↓
↓徒歩約15分
↓
〈17:30〉鳴子温泉駅を出発
鳴子温泉日帰り旅もここで終わりです。
帰路に着きます。
観光マップ
A:鳴子温泉駅
B:東多賀の湯
C:ゑがほ食堂
D:岡崎斉の店
E:玉子屋本店
鳴子温泉に出かけよう
今回は日帰りで宮城県の鳴子温泉を回れるプランをご紹介しました。
名物のこけしや体の芯から温まる山菜きのこそばも味わえるなど、一日でも思う存分楽しめるプランになっています。
ぜひ一度鳴子温泉へと足を運び、こけしや温泉グルメに癒されてみてください。