【宮城】「鳴子温泉」ぶらり日帰り旅!温泉と名物 山菜なめこそばを堪能

更新日:2020年2月19日

「あまり長居はできないけれど、少しでも癒しの時間が欲しい!」そう思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、宮城県の「鳴子(なるこ)温泉」ぶらり日帰り旅のプランをご紹介します。 鳴子温泉は日本にある11種類の泉質のうち、9種類を有していることから、名高い温泉地となっています。
ぜひこのプランを参考に鳴子温泉へと足を運ばれてみてください。

この旅行プランはこんな人におすすめ

  • 日帰りで温泉旅行に出かけたい
  • 名物こけしの製造の様子を見たい
  • 地元グルメを堪能したい

旅のしおり

〈10:30〉鳴子温泉駅に到着
〈11:00〉東多賀の湯で立ち寄り湯
〈13:00〉ゑがほ食堂でランチ
〈15:00〉岡崎斉の店でこけし製造見学
〈16:00〉鳴子温泉街を散策
〈17:30〉鳴子温泉駅を出発

鳴子温泉日帰り旅のスタート

〈10:30〉鳴子温泉駅に到着

鳴子温泉駅に着いたら、鳴子温泉日帰り旅のスタートです。

<参考>
【東京駅より】→(東北新幹線・約120分)仙台→(東北新幹線・約15分)古川→(奥羽東線快速・約40分)鳴子温泉

この鳴子温泉駅を出るとすぐに鳴子温泉街が始まります。

駅に着くと、どこからともなくほのかな硫黄のにおいが漂い、「温泉地に来た!」と気分も高まります。

駅前には、休憩ができるちょっとしたベンチも用意されているので、事前に旅程を確認してから出発するのもよいでしょう。

可愛らしい案内板もありますので、ぜひチェックしてみてください。

まずは立ち寄り入浴に向かいます。

<施設詳細>
・住所:宮城県大崎市鳴子温泉河原湯
・電話番号:050-2016-1600
・観光マップ:A地点


↓徒歩約15分