【Day1】「但馬牛いろりダイニング三國」でローストビーフ丼をいただく

〈12:30〉
到着後の腹ごしらえなら、プレミアム牛の但馬牛(たじまうし)が堪能できる「但馬牛いろりダイニング三國」がおすすめです。

兵庫県のブランド牛である但馬牛を使った「ローストビーフ丼」(2,800円)は、噛めば噛むほど牛肉の旨味が出てくる味わい深い一品で、しっかりとした赤身肉の歯ごたえを感じることができます。

また、ステーキ丼以外にも牛骨から丁寧に取ったスープを使用した「但馬ビーフカレー」(1,800円)や赤ワインでじっくりと煮込んだ「但馬ビーフシチュー」(3,000円)など、但馬牛を使ったさまざまなメニューが堪能できます。

<店舗詳細>
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島219 小宿 縁 2F
・電話番号:0796-32-4870
・営業時間:ランチ11:00~14:00/ディナー18:00~20:30(水曜定休)
・観光マップ:Day1 B地点


↓徒歩約5~10分

【Day1】鴻の湯で入浴

〈14:30〉

夫婦円満や不老長寿、しあわせを招く湯として知られる「鴻の湯(こうのゆ)」は、立ち寄り湯が可能な温泉です。

鴻の湯は、城崎温泉でもっとも歴史のある湯として有名であり、傷を負ったこうのとりが癒していたことで見つけられたという伝説があります。そのことから鴻の湯の庭には、こうのとりのオブジェも設置されています。

料金は、大人(600円)、 小人(300円)となっており、解放感のある庭園露天が人気です。

城崎温泉は、7つの外湯があり、この外湯めぐりで人気の温泉地です。

まずは、一番歴史の古い鴻の湯でのんびりとした温泉タイムを満喫しましょう。

<施設詳細>
・住所:兵庫県豊岡市城崎町湯島610
・電話番号:0796-32-2195
・営業時間:7:00~23:00(火曜定休)
・観光マップ:Day1 C地点


↓徒歩約5分

【Day1】城崎温泉の町並み散策(大谿川の柳並木)

〈16:00〉
温泉を満喫したら、城崎温泉の、町並みを見ながらゆっくり散策してみましょう。温泉地ならではの気分を味わうことができる情緒溢れる街並みは、異世界にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。

特に大谿川沿いは、城崎らしさをより感じることができ、柳並木が情緒ある風景を作り出しています。

また城崎温泉は、”日本一浴衣の似合う場所”とも言われる温泉地とも言われていますので、旅館のチェックイン後や食後に浴衣で散策するのもおすすめです。

<スポット詳細>
・住所: 兵庫県豊岡市城崎温泉湯島357-1
・観光マップ:Day1 D地点


↓徒歩約10分~15分

【Day1】ホテルチェックイン

〈17:00〉
城崎温泉街にある宿泊施設にチェックイン。

大谿川の柳並木から近いところにお宿を取ると散策がしやすいので、おすすめです 。

体力に余裕があれば夜の温泉街へ繰り出してみましょう。ライトアップされた街並みは上品でなつかしさ溢れる雰囲気で、昼間とは違った魅力があります。

【Day2】

ホテル出発。


↓徒歩約10分