【Day2】「小さな蕎麦屋さん」でランチ

〈12:30〉
2日目のランチは、源泉かけ流しの湯宿「温泉民宿・手打そば処 宝山荘(ほうざんそう)」の中にある、「小さな蕎麦屋さん」でいただきます。

提供:小さな蕎麦屋さん

提供:小さな蕎麦屋さん

和と木の温かみあふれる店内は、ぬくもりにあふれています。

そんな「小さな蕎麦屋さん」でいただくランチは、人気メニューの「岩魚(いわな)天ぷらざる」(1,700円)です。

提供:小さな蕎麦屋さん

頭から尻尾まで食べられる新鮮でからりと揚がった岩魚の天ぷらには、サクサクとした衣にギュッと詰まった岩魚の身が包まれています。思わず「おかわり」と声をあげたくなるほどの美味しさです。

店内の一角で打つ自慢の手打ち蕎麦は、つるっと口の中に吸い込まれていきのど越しも抜群です。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
・電話番号:0578-89-2358
・営業時間:11:00~14:30
・観光マップ:Day2 B地点


↓徒歩約5分

【Day2】共同露天風呂「荒神の湯」で立ち寄り入浴

〈14:30〉
岩魚と蕎麦でお腹を満たした後は、栃尾温泉にある日帰り入浴施設「荒神(こうじん)の湯」で温泉に浸かります。

荒神の湯は、露天風呂に男女別の脱衣場が併設した無人入浴施設となっています。

提供:奥飛騨観光協会

荒神の湯の特徴は、開放感抜群で、絶景を望められる露天風呂です。

提供:奥飛騨観光協会

広大な景色を眺めつつ、近くを流れる蒲田川の水の音色を聴きながら温泉に浸かれます。

肌で感じ、目でも耳でも楽しめる温泉です。

源泉100%の湯は、さらっとした肌ざわりです。

なお、荒神の湯は周辺に住んでいる方々が管理している温泉で、入浴料は寸志(200円ほど)となっています。

無人の施設ですので、タオルの貸し出し等はありません。

<施設詳細>
・住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
・電話番号:0578-89-2614
・営業時間:8:00~22:00
・観光マップ:Day2 C地点


↓徒歩約10分~20分

【Day2】ホテルにチェックイン

〈17:00〉

奥飛騨温泉郷にあるホテルにチェックインし、旅の2日目はここで終わりです。

【Day3】

奥飛騨温泉郷の旅、最終日のスタートです。


↓徒歩約15分

【Day3】「つるや商店」で飛騨の名物、温泉卵を楽しむ

〈10:00〉
最終日のスタートは、「つるや商店」で奥飛騨の名物の一つである温泉卵を味わいましょう。

趣きのある佇(たたず)まいの「つるや商店」。建物の角にある懐かしの赤い丸ポストが目印です。

つるや商店を正面にし右奥に向かうと、温泉卵を茹でている場所があります。

飛騨の名物温泉卵は通常の温泉卵とは異なり、黄身が固く白身が半熟で「はんたいたまご」(1個50円)という名称です。

ぷるっとした白身と、しっかり歯ごたえのある黄身が口の中で混ざりあう濃厚な味を楽しむことができます。

白身が半熟なので、こぼれ落ちないように注意しながら、飛騨名物「はんたいたまご」をぜひお試しください。

<店舗詳細>
・住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯519-1
・電話番号:0578-89-2605
・営業時間:8:00~21:00
・観光マップ:Day3 A地点


↓徒歩約10分