【北海道・旭岳温泉】標高1,000m!冷んやりとした空気の中で堪能する温泉は格別「湯元 湧駒荘」

 

 

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北海道旭岳温泉の「湯元 湧駒荘(ゆこまんそう)」は、5つの自家源泉と大雪山の大自然が自慢の宿です。

​​こちらの温泉はぬる湯や炭酸泉ではありませんが、北海道最高峰の旭岳山嶺、標高1,000mを超える高原に位置するため、夏でも冷んやりとした空気の中、5種類の泉質の温泉を十分に満喫できます。

 

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また、湯元 湧駒荘の夏といえば、宿泊者に夕食で振る舞われる大玉メロン半分にヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製ポタージュ)を入れた冷たい前菜が人気です。

見た目のインパクトもさることながら、その美味しさに魅了され毎年リピートする方も多いのだとか。

付近には針葉樹林が広がっているので、森林浴を楽しみながら咲き乱れる高山植物を愛でるのも夏の楽しみです。

<施設詳細>
・施設名:旭岳温泉 湯元 湧駒荘
・住所:北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
・TEL:0166-97-2101
・日帰り温泉営業時間:神々の湯12:00~19:00(20:00までの営業)、本館浴場『ゆこまんの湯』『シコロの湯』15:00~17:00(18:00までの営業)
・日帰り温泉定休日:なし
・日帰り温泉利用料金:『ゆこまんの湯』『シコロの湯』大人1500円、小人(小学生)750円、幼児(小学生未満)無料、『神々の湯』大人1000円、小人(小学生)500円、幼児(小学生未満)無料
・宿泊料金:(1泊2食付き、2名利用時)14,000円〜

夏でも、夏だからこそ温泉へ行こう!

出典:PIXTA

今回は、夏でも行きたくなる、夏だからこそ行きたいおすすめの温泉を紹介しました。

暑くても旅を楽しみたいという方は、ぜひ夏の旅行先のひとつとして候補に取り入れてみてください。